青春18切符の消化で都近郊に遊びに行った。当初吾妻線に行くつもりだったが、前夜の大雨で運休中・・。そりゃあ山の中だからなぁ。
そこで予定を変更して奥多摩に行った。
かつてはセメント運搬の貨物で賑わった路線だが、貨物が廃止されて以来、観光主力のローカル線色が強くなった。

終点の奥多摩駅。木造の凝った意匠を持つ古い駅舎で、観光窓口としての雰囲気がある。2階は駅そば屋と写真ギャラリーになっていて、1階待合いの奥の狭い階段で上がることが出来る。

青梅~奥多摩間を往復運転している普通運転の列車。別段快速でも指定席制の観光列車でもない。車両片側の見晴らしの良い方がボックスシートに改装されている。それは奥多摩方面に向かって進行方向左側で、谷間の右側を走る路線なので、川側になる左が常に景色がよいのだ。

ヘッドマークも付いている。その名の通り四季になぞらえて4両編成の車両のそれぞれが、春・夏・秋・冬にカラーリングされている。

車内のシート配列はこんな感じ。しかし、先頭の車両だけは左側がボックスシートではなく窓側に向いたロングシート仕様だ。元々シートがあった場所を長テーブル化して
その内側にボックスシートが固定してある。弁当や飲み物を並べるには大変都合がよいが、席がテーブルの幅の分だけ窓と離れるので眺めは余り良くない。
青梅~奥多摩の区間運転だから、乗車時間は長くはない。これが拝島か立川から運行すれば乗車時間も長くていいんだがなぁ。

奥多摩駅前の商店の軒先にあった看板。
いや~古いですね~。なんて言ってもサクラカラーだからねぇ。若い人には何処の会社だか分からないかも知れない。
そこで予定を変更して奥多摩に行った。
かつてはセメント運搬の貨物で賑わった路線だが、貨物が廃止されて以来、観光主力のローカル線色が強くなった。

終点の奥多摩駅。木造の凝った意匠を持つ古い駅舎で、観光窓口としての雰囲気がある。2階は駅そば屋と写真ギャラリーになっていて、1階待合いの奥の狭い階段で上がることが出来る。

青梅~奥多摩間を往復運転している普通運転の列車。別段快速でも指定席制の観光列車でもない。車両片側の見晴らしの良い方がボックスシートに改装されている。それは奥多摩方面に向かって進行方向左側で、谷間の右側を走る路線なので、川側になる左が常に景色がよいのだ。

ヘッドマークも付いている。その名の通り四季になぞらえて4両編成の車両のそれぞれが、春・夏・秋・冬にカラーリングされている。

車内のシート配列はこんな感じ。しかし、先頭の車両だけは左側がボックスシートではなく窓側に向いたロングシート仕様だ。元々シートがあった場所を長テーブル化して
その内側にボックスシートが固定してある。弁当や飲み物を並べるには大変都合がよいが、席がテーブルの幅の分だけ窓と離れるので眺めは余り良くない。
青梅~奥多摩の区間運転だから、乗車時間は長くはない。これが拝島か立川から運行すれば乗車時間も長くていいんだがなぁ。

奥多摩駅前の商店の軒先にあった看板。
いや~古いですね~。なんて言ってもサクラカラーだからねぇ。若い人には何処の会社だか分からないかも知れない。