千頭に着く前の車内での話しだが、車販が入れ替わり立ち代り、弁当や飲み物やおみやげ物、それにお菓子などを売りに来た。その中でおみやげ物の「ドラ焼き」をみやした君が購入した。早速その場で開けて僕と局長におすそ分けをくれた。なんと箱の中にはドラ焼きが3個しか入っていないのだった。つまり1個が物凄くでかいのだ。しかも、そのでかさ加減が尋常ではない。皮が大きいのではなく、中身がでかい。中身とは「あんこ」である。普通に大ぶりのおはぎ程の大きさがある「あんこ」の塊を、普通とさほど変わらない大きさの皮で被っている。どう見てもドラ焼きと呼べる形状ではない。でも全部、食べました。
千頭駅の構内にある駅蕎麦屋で天ぷらそばを食べた。息子は肉うどんを食べた。普通に美味しいおそばでした。満足。
僕らを運んだ機関車が横並びに休憩中。どちらも古い機体だ。ご苦労様でした。
構内でこんなのを見つけました。なんだか分かるかな???
「投炭練習機」といって、SLのカマに石炭を放り込む練習をするための模擬装置なのだ。
観光用に作った安っぽい張りぼてではなく、実際に使う為の本物らしい。非常に珍しい物です。
実は今回の旅行で、宿や切符の手配をした時点では、まだ土砂崩れの復旧が終わっていなくて、普通区間はバスの代替輸送だった。ところが旅行開始の1週間前に復旧工事が終わって開通したのだった。そこでこんな看板が出ていました。
しかも1台だけ綺麗なトロッコ車。なんと新車だそうだ。このたびの復旧にあわせ1週間前にデビューしたとの事。車体も足回りも大変綺麗だ。ここで、このトロッコ車に乗り換えて更に山奥に向かう。こんな山奥の何もない川っぺたに鉄道があるのは驚異である。
さて、光画部らしく正統派の写真も載せておこう。
「一時の静寂」
千頭駅の構内にある駅蕎麦屋で天ぷらそばを食べた。息子は肉うどんを食べた。普通に美味しいおそばでした。満足。
僕らを運んだ機関車が横並びに休憩中。どちらも古い機体だ。ご苦労様でした。
構内でこんなのを見つけました。なんだか分かるかな???
「投炭練習機」といって、SLのカマに石炭を放り込む練習をするための模擬装置なのだ。
観光用に作った安っぽい張りぼてではなく、実際に使う為の本物らしい。非常に珍しい物です。
実は今回の旅行で、宿や切符の手配をした時点では、まだ土砂崩れの復旧が終わっていなくて、普通区間はバスの代替輸送だった。ところが旅行開始の1週間前に復旧工事が終わって開通したのだった。そこでこんな看板が出ていました。
しかも1台だけ綺麗なトロッコ車。なんと新車だそうだ。このたびの復旧にあわせ1週間前にデビューしたとの事。車体も足回りも大変綺麗だ。ここで、このトロッコ車に乗り換えて更に山奥に向かう。こんな山奥の何もない川っぺたに鉄道があるのは驚異である。
さて、光画部らしく正統派の写真も載せておこう。
「一時の静寂」