田切通信

旅行に写真に究極超人あ~るに飯田線田切駅

轟天号をおいかけて、ふたたび 裏方目線2

2013-07-31 22:19:00 | 飯田線の旅
 さて、引き続き裏方目線の写真を紹介します。


 籠に乗って登場したのは飯島町の町長さん。イベントそのものは伊那市の企画だがスタート地点の田切は飯島町にある。前回は飯島町のゆるキャラ「いいちゃん」だけ参加だったが、今回は町長はじめ町議会の重鎮も参加。ただし代官その他の仮装はこの日たまたま飯島町で行われていた別のお祭りによるもの。でもそのままの出で立ちで来てくれたところに飯島町の期待と力の入れ具合が分かる。


 受付風景。本部テントのところで参加者にのみ配られたスタンプカードにスタート印として田切駅のスタンプを押す。


 こんな方がいました。手書きですね~。力が入ってます。


 飯島町長扮する代官はじめ、ポカリスエット、飯島のいいちゃん、伊那市のゆるキャラ「い~なちゃん」、あ~る君、さんご、春風組などなど、コスプレキャラが勢ぞろい。


 後ろ側はこんな感じになりますね。いいちゃん頭がでかい。


 少し遅れ目にやってきたあ~る君。昨年は見なかったと思うけど・・・こうして若い娘さんが昔のアニメのコスプレして来るのに少し感動しますね~。


 これは何かと言うと、ちょうど田切駅に列車が入ってきたのでレンズを向けていたら・・・ファインダーの右からまったく時代が違う侍が入り込んできた。これ笑ってしまいました。写真真ん中で背中を向けているのは「刑事さん」のコスプレ(暑いのでコート脱いじゃってるけど)


 やはり目立つこの2人(?)3メートルくらい前しか見えないんだって。


 で、春風組の3人。このヘルメットは裏方支援の田切ネットワークメンバーの証し。
(ただし、そうじゃないヘルメットコスプレも居たんだけどね)
会場内では「イルカの曲芸部」で通ってました。「あれは本職だからコスプレじゃない」なんて声も聞こえたけど・・・。


 例の2人がいないな~、と思ったら田切駅のホームにいました。望遠にて撮影。 


 天気はよかったんだけど、途中で雨がぽつぽつ・・・ゆるキャラの2人は雨に弱いので本部テントに退避する。あとで感謝されました。


 さて、受付の状況。田切駅名物のあ~る君スタンプは大人の理由で封印中。ケース越しに見るだけで押せない。来年こそは晴れて押せるようになりたい!

 受付開始からスタートまで僅かに1時間そこそこ。田切の駅下は200人近い人でにぎわっている。まさにお祭り状態。

轟天号をおいかけて、ふたたび 裏方目線 

2013-07-30 20:47:00 | 飯田線の旅
 前のシリーズが中途半端?・・・・・忘れた。

 7月27日(土)に昨年行われて大好評だったイベント「轟天号をおいかけて」が今年も行われた題して「轟天号をおいかけて、ふたたび」恐らく表舞台の記事は伊那市関係のHPや参加した皆さんのブログなどで紹介されてるだろうから、裏方として見たイベントを紹介しよう。
今年も我らは裏方参加、本当は自転車で参加したいのだが、その気持ちをぐっと抑えて歓迎する方に回る。
 今回も田切駅下の元下村酒店さんの空きスペースをお借りして写真を展示することにした。


 我々が田切に着いたのが27日の10時少し過ぎ。この時点ではまだ1~2人しか集まってなかった。のどかの夏の田切駅下ですね。


 挨拶もそこそこ、早速下村酒店さんで写真パネルの準備。
イラストボードに写真を固定するコーナーシールを貼ったパネルを壁につるす。このパネルは僕が仕事を終えた夜に作ったのだが、ハイになりましたね~。


 パネルの準備が出来たら、写真をはめ込んでいく。昨年の轟天号のときのスナップを時系列で並べていく。1年と言う時間を感じないほど思い出がよみがえる。


 パネルの準備はほぼ終わり。その他に撮影用の小道具などを机に並べる。
 

 貼り出した写真は約150枚。ストックがさらに150枚あるので、すべてを入れ替えることも可能だ。三角コーナーシールで仮止めしてあるだけだから、去年の参加者に「自分の写っている写真を見つけたらあげます」というサービス企画だ。


 準備が終わったのが11時半。参加者が集まり始める前に近くのコンビニで弁当を買ってきてお昼ご飯を食べた。 


 いい天気。少しずつ車が増え始める。


 受付本部設置。こちらは主催者の伊那市が作業したが、屋根は僕の私物。なぜって屋根が無いと目立たないし本部らしくないからね~。この時点ではこれがあとで役に立つとは思わなかった。


 その頃下村酒店では・・・こんなシーンを出しちゃって良いかな~。コスプレ着替え中ですが・・ポカリスエット。今まで誰もがやろうと思っていても実現しなかったコスプレが今ここに。左奥に写っているあ~る君は昨年も来ていました。


 着替えが終わって出てきたところにもう一人のあ~る君が自転車で到着。ギャラリーから「どっちかがあきらだ~っ」と声が上がる。


 お店の前で記念撮影。2人のあ~る君(どちらかがあきらだけど)は共によく似合っていてモザイクなしにお見せしたいくらいだ。


 参加者が思い思いの自転車を持って集まってくる。


 ずらっと並んだ自転車。


 受付が始まりました。


 会場にいた学生服のコスプレ参加者。左の2人は先ほどからのあ~る君。中央の人はこのイベントの推進者、伊那市創造館の館長さん。その右の小柄なあ~る君は女性で、右端はえりかです。

 自転車で走る皆さんも、お見送りの皆さんも、コスプレの人もそうでない人も、写真撮影したりウォーミングアップしたりと盛り上がりも最高潮だ。