天竜峡を過ぎても、地図を見ると天竜川沿いには温泉マークが点在している。その多くは一軒宿の温泉だったりするようで、気軽に入ると言うには少し気が引ける。だいたい立ち寄り湯をやっているかも定かではない。
僕らがホームグランドにしている田切駅の近傍も、飯島温泉である。田切と飯島のほぼ中間地点にあるのが「陣屋旅館」で、ここは格式ある和風旅館だが、温泉に外来の立ち寄りが出来る。値段は¥500。屋根と高い壁のあるものの一応露天風呂もある。そのすぐ外には飯田線が走っている。露天風呂に入っていると、たまに通る飯田線の音が聞こえてくるのが風情があって良い。これで屋根がなければ少しは星も見えるのだろうが、それは言うまい。ここに歩いて来るには、田切からでも飯島からでもほぼ同じくらいの距離だ。夏の駅下野宿の時などは、一番近い温泉として大変重宝する。
所で佐久間ダムが節目の50周年ということで、ダムでは先日記念のイベントが行われたようだ。静岡新聞でも特集記事が集中連載された。電力館の喫茶店が閉店したり、アトラクションが故障したまま動かなかったりしていたのだが、これを機に修理したのだろうか。
僕らがホームグランドにしている田切駅の近傍も、飯島温泉である。田切と飯島のほぼ中間地点にあるのが「陣屋旅館」で、ここは格式ある和風旅館だが、温泉に外来の立ち寄りが出来る。値段は¥500。屋根と高い壁のあるものの一応露天風呂もある。そのすぐ外には飯田線が走っている。露天風呂に入っていると、たまに通る飯田線の音が聞こえてくるのが風情があって良い。これで屋根がなければ少しは星も見えるのだろうが、それは言うまい。ここに歩いて来るには、田切からでも飯島からでもほぼ同じくらいの距離だ。夏の駅下野宿の時などは、一番近い温泉として大変重宝する。
所で佐久間ダムが節目の50周年ということで、ダムでは先日記念のイベントが行われたようだ。静岡新聞でも特集記事が集中連載された。電力館の喫茶店が閉店したり、アトラクションが故障したまま動かなかったりしていたのだが、これを機に修理したのだろうか。