中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

揚州茶楼 相変わらず充実したランチ

2010-10-13 09:14:53 | 店の情報
揚州茶楼のランチはいつの間にか揚州グループで最も高い価格帯700円になっていた。値上げした100円が大きい。以前は600円でフルコース。香の物・スープ・デザートがつくばかりではなく、シューマイ(or春巻き)がつく。非常にお気に入りだった。いつの間にか永年働いていた気配りの良い黒服(現在天香楼にいる)もいなくなり、700円になってから足が遠ざかっていた。







今日久々に入店。ランチに「キャベツ・海老・ベーコンの黒胡椒炒め」があった。それを頼む。しばらくして、全てのものが一気に出された。これも最近の傾向。以前は準備できた都度に運んできてくれた。まして現在はデザート(杏仁豆腐)まで一緒に出される。今日は15寺少し前。当然客はいない、それでも同様のサービス。方針が変わったのであろう。





メニューにも「ご飯」「スープ」のおかわり自由が書いてある。杏仁豆腐も加筆されているので、これも可能かもしれない。スープは玉子スープ、わかめも入っている。作り置きであろうが美味しい。ご飯も大きめの器に入れられて出される。メインデッシュは、家庭的な炒め物。そんな雰囲気のするもの。メニューには無い焼売も1個つく。香の物も、ザーサイ・大根の2種。私好みの味である。







主菜は海老が10個ほど入ったあっさりした味にまとめ上げられている。ベーコンとの相性はキャベツがつないでいる。何かホットする味わい。ご飯が進む。お茶もポットをおいてくれるのでのんびり出来る。当然、ご飯・スープのおかわりをして終了。満足でした。
しかし、どうしてメニューに焼売付きと書かないのであろうか・・・・?













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