中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

どうやら店名は「金福粥記」に落ち着いたようである。店内の飲食スペースも落ち着いてきた。

2019-05-19 05:57:10 | 北門通り

ティクアウトの店というイメージだったが、奥の方に認可を受けているのかどうか解らないが、4つほどのテーブルが置かれている。常連客のたまり場のようになっている。生ビールも安い。このせまい店内に多くの種類の点心。今は100円のえび煎餅は売れているようである。ここの特大肉まんはも゜常温保存も可能、なかなかおいしい。

 

 

 

 

 

「特徴」 1.点心の販売から地道に営業していた武夷、簡単な料理を食べられるようになった。 2.「ワンタン」「拉麺」程度であるが、さつま芋入りスープというアサリもたっぷり入ったものもある。 3.店内にはダイニングテーブルのような物が4卓有り、点心等も食べる事ができる。 4.店舗の奥に調理スペースがあるらしく注文すると奥から(お母さんらしき人)提供それる。 5.簡単においしい点心を食べ、気に入れば土産というのも良いかもしれない。

「ランチ」 健在は①さつま芋入りスープ1000円②拉麺とワンタンスープ680円         店内では当然販売されている点心が食べられる。

北門通り、「武夷」では最近飲食もできるようになっている。 間口1.5軒(間)程度の点心専門店。以前は「製麺所」だった場所だが、別な方が点心店を始めた。奥に工場(調理場)があるので、いつかは始めるものと思っていたら、本格的に始めたらしい。通りに出された看板には「さつま芋団子スープ1000円」「拉麺とワンタンスープセット600円」の紹介。なかなか価格は良い。だけと他店にはない雰囲気のメニュー試して見る価値はある。

だいぶ落ち着いた「武夷」の売店・点心販売。 私が愛した製麺所の閉鎖した後に誕生した「武夷」。特大肉まん300円はなかなかのイツピン。家庭作業であるからこの価格で出せるのであろう。大手・老舗の饅頭も良いが、北門通りにある小さな店舗も侮れない。 本日は揚げパンの小型の物「猫耳」を発見。最近は奥にテーブルが置かれ、頼めば食べさせてくれるらしい。

武夷の店舗は充実してきている。中では食べられるのだろうかテーブルがある。 いつも家族のような方々が食事をしているが一般の人が食べられるのかどうかは定かではない(確かめていない)。しかし開業当時より、販売種も増えて盛りだくさんとなっている。最近は店から端だし物を出してもいる。こんな風景が中華街らしくて良い。 でも肉まんは相変わらずおいしそうである。

 

 

 

 

 


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