デイサービスと家での運動
でも書きましたが、文字書きには万年筆を使うのが好きです。
脳梗塞になるまでは、仕事でも万年筆を常用していました。
筆圧がペン先に大きく影響するので、脳梗塞後はなかなか使う事が出来ていません。
発症前に母からプレゼントされた物や、復活時に使うように自己奮起の意味で購入した物なんかもありますが、私が選択する万年筆は専らペリカンです。
ペリカン(Pelikan)はドイツのメーカーで、インクメーカーとして起業したメーカーで、1929年に初めて万年筆を発売したそうです。
主力モデルのボディはセルロイド製で、他メーカーとは違った趣があります。
セルロイドを何層にも重ね、圧縮して独自のデザインを作り出しているそうですが、これがまた美しいこと。
万年筆の選択にあたっては、ブランドへのあこがれも大きく作用すると思います。
私も、仕事用に初めてちゃんとした万年筆を購入する際には、誰もが知っている(であろう)モンブランを買う気でいました。
買うにあたって、いろいろ調べて、パーカー、ペリカン、ウォーターマンも候補にしました。
何となくなんですが、国内メーカー品は候補にしていませんでした。
今更ですが、漢字を書くなら、国内メーカーモデルも有力だと思います。
で、それなりの万年筆買う場合、ちゃんとしたところであれば試し書きをさせてくれます。
私も試し書きをしました。
その結果、私の書き方に合ったのは、ペリカンとウォーターマンだったんです。
私、これでも高校2年時に、当時の西ドイツ(現在は統合されてドイツになってますが)でホームステイした経験があります。
正確には、1964年の東京オリンピックを記念して日本体育協会が組織したスポーツ少年団の日独スポーツ少年団同時交流の代表団の一員として西ドイツに行ったんです。
この時、いろんなところに滞在しました。
・フランクフルトの郵政研修所(当時)
・西ベルリンのユースホステル
・ラインランド=プファルツ州にある警察学校
・ホームステイ1(ラインランド=プファルツ州,カイザースラウテルン郡,オッタ-バッハ)
・ホームステイ2(ラインランド=プファルツ州,カイザースラウテルン郡,エンケンバッハ=アルゼンボルン)
当然、僅かでも一緒に生活させて頂きましたので、現地の方々との交流は旅行の比ではありません。
そんな訳で、ドイツには他の国よりも思い入れがあるんです。
話がちょっとそれましたが、そんな訳もあって、最終的にドイツ製のペリカンを選択したんです。
実際に使ってみた感想は…
非常に使いやすい万年筆
です。

Traditional M200 Black (ペン先:F(細字))(現:Classic M200)
最初手にしたのがこれ。昇進祝いで奥さんに買ってもらいました。
これは使い込みました。
傷だらけ、メッキ部分も痛みが目立っていますが、万年筆を使う楽しさを教えてくれた一本です。
ペン先も弱っているので、新しいペン先を入手済み。
そのうちに交換したいと思っています。

Souverän M400 Black/Green (ペン先:F(細字))
pelikanを使い始めて、いつかは欲しいと思っていた一本です。
母からプレゼントしてもらいました。
ペリカンでも、Souverän M800に次いで人気のモデルだそうです。
M400とM800の大きな違いはペン自体の大きさで、M800の方が大きいです。
個人的にはM400位が普段使いには適度な大きさだと感じています。

Classic M205 DUO HIGHLIGHTER Shiny-Green (ペン先:BB(極太字)
超太字で、マーカーのように使う一本です。
これで文字が書けたら楽しいだろうと思い、自己奮起のために購入しました。

Classic M200 Demonstrator (ペン先:EF(極細字))
すべてが透明です。中のピストンの動きが見えるようにした、まさにデモンストレート用モデルが原型で、限定販売されたものです。
まだ流通していますよね。

t.Ink Violet (ペン先:F(細字))
脳梗塞前に、日記書き用に購入しました。コスパは高いです。
これは、同じデザインでボールペンも持っています。

Twist Orange/Blue (ペン先:M(中字))
ちょっと変な形ですが、結構持ちやすく使い易そうです。
もう少ししたらこれで練習したいと思っています。

Pelikano Junior Turquoise (ペン先:A(中字))
子供の練習用万年筆で、これで練習開始しました。
あなどるなかれ、結構使い易く、気軽に使えそうです。

Pelikano Junior Violet (ペン先:A(中字))
使い易かったので、インクの色違い用に買い足してしまいました。

Pelikano Junior Yellow (ペン先:A(中字))
さらにもう一本買足し。
そのうち国内メーカーのものも使って、比較出来るようになりたいと思っています。
でも書きましたが、文字書きには万年筆を使うのが好きです。
脳梗塞になるまでは、仕事でも万年筆を常用していました。
筆圧がペン先に大きく影響するので、脳梗塞後はなかなか使う事が出来ていません。
発症前に母からプレゼントされた物や、復活時に使うように自己奮起の意味で購入した物なんかもありますが、私が選択する万年筆は専らペリカンです。
ペリカン(Pelikan)はドイツのメーカーで、インクメーカーとして起業したメーカーで、1929年に初めて万年筆を発売したそうです。
主力モデルのボディはセルロイド製で、他メーカーとは違った趣があります。
セルロイドを何層にも重ね、圧縮して独自のデザインを作り出しているそうですが、これがまた美しいこと。
万年筆の選択にあたっては、ブランドへのあこがれも大きく作用すると思います。
私も、仕事用に初めてちゃんとした万年筆を購入する際には、誰もが知っている(であろう)モンブランを買う気でいました。
買うにあたって、いろいろ調べて、パーカー、ペリカン、ウォーターマンも候補にしました。
何となくなんですが、国内メーカー品は候補にしていませんでした。
今更ですが、漢字を書くなら、国内メーカーモデルも有力だと思います。
で、それなりの万年筆買う場合、ちゃんとしたところであれば試し書きをさせてくれます。
私も試し書きをしました。
その結果、私の書き方に合ったのは、ペリカンとウォーターマンだったんです。
私、これでも高校2年時に、当時の西ドイツ(現在は統合されてドイツになってますが)でホームステイした経験があります。
正確には、1964年の東京オリンピックを記念して日本体育協会が組織したスポーツ少年団の日独スポーツ少年団同時交流の代表団の一員として西ドイツに行ったんです。
この時、いろんなところに滞在しました。
・フランクフルトの郵政研修所(当時)
・西ベルリンのユースホステル
・ラインランド=プファルツ州にある警察学校
・ホームステイ1(ラインランド=プファルツ州,カイザースラウテルン郡,オッタ-バッハ)
・ホームステイ2(ラインランド=プファルツ州,カイザースラウテルン郡,エンケンバッハ=アルゼンボルン)
当然、僅かでも一緒に生活させて頂きましたので、現地の方々との交流は旅行の比ではありません。
そんな訳で、ドイツには他の国よりも思い入れがあるんです。
話がちょっとそれましたが、そんな訳もあって、最終的にドイツ製のペリカンを選択したんです。
実際に使ってみた感想は…
非常に使いやすい万年筆
です。

Traditional M200 Black (ペン先:F(細字))(現:Classic M200)
最初手にしたのがこれ。昇進祝いで奥さんに買ってもらいました。
これは使い込みました。
傷だらけ、メッキ部分も痛みが目立っていますが、万年筆を使う楽しさを教えてくれた一本です。
ペン先も弱っているので、新しいペン先を入手済み。
そのうちに交換したいと思っています。

Souverän M400 Black/Green (ペン先:F(細字))
pelikanを使い始めて、いつかは欲しいと思っていた一本です。
母からプレゼントしてもらいました。
ペリカンでも、Souverän M800に次いで人気のモデルだそうです。
M400とM800の大きな違いはペン自体の大きさで、M800の方が大きいです。
個人的にはM400位が普段使いには適度な大きさだと感じています。

Classic M205 DUO HIGHLIGHTER Shiny-Green (ペン先:BB(極太字)
超太字で、マーカーのように使う一本です。
これで文字が書けたら楽しいだろうと思い、自己奮起のために購入しました。

Classic M200 Demonstrator (ペン先:EF(極細字))
すべてが透明です。中のピストンの動きが見えるようにした、まさにデモンストレート用モデルが原型で、限定販売されたものです。
まだ流通していますよね。

t.Ink Violet (ペン先:F(細字))
脳梗塞前に、日記書き用に購入しました。コスパは高いです。
これは、同じデザインでボールペンも持っています。

Twist Orange/Blue (ペン先:M(中字))
ちょっと変な形ですが、結構持ちやすく使い易そうです。
もう少ししたらこれで練習したいと思っています。

Pelikano Junior Turquoise (ペン先:A(中字))
子供の練習用万年筆で、これで練習開始しました。
あなどるなかれ、結構使い易く、気軽に使えそうです。

Pelikano Junior Violet (ペン先:A(中字))
使い易かったので、インクの色違い用に買い足してしまいました。

Pelikano Junior Yellow (ペン先:A(中字))
さらにもう一本買足し。
そのうち国内メーカーのものも使って、比較出来るようになりたいと思っています。