社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

2014年最後のデイサービス

2014年12月26日 17時26分59秒 | 自宅療養
今日は、今年最後のデイサービスでした。
私の通所しているデイサービスは月~金曜日の営業なので、事業所としても今日が今年最後。
で、私は午後の部なので、おおとりなんですね。

運動自体はいつもと変わらず
・レッドコード(座位)
・マシン運動(3種類:足運動のみ)
・トレッドミル(3km/h:10分)
・エアロバイク(30rpm:10分)
・ストレッチポール

でした。

そんな中、脳出血前に最大限の負荷で、まさにトレーニングと化していた頃の私のようにがむしゃらに運動している利用者さんが1人いました。

介護福祉士さんによると、負荷自体は私よりもかなり軽いですが、年齢も(私が断トツで若いので当然ですが)私よりもずっと上の方なので、それなりの負荷になっている筈。
なんか、脳出血前の自分路見ているようで心配になってしまいました。

脳出血になった日は、デイサービスで測った血圧もいつもより落ち着いていた位で、前兆が無かったですから。

そんな話を介護福祉士さんと話をして、注意して様子を見ていきたいと申しておられました。

私は幸か不幸かデイサービス中に脳出血を発症し、自分で早期発見して受診、入院となった訳ですが、この時、デイサービスから救急受診したN病院には連絡されておらず、普通に時間外として扱われていました。
そのため40分くらい(奥さん曰く-私は意識がはっきりしていなくて覚えておりません-)待たされ、私の意識レベルが低下していくので頭に来て看護師に直訴。すぐに受診となった訳ですが、本来ならデイサービスから連絡してくれて、救急で対応してもらうのが元MSWとしては当たり前の対応だと思う訳です。
それ以前に、デイサービス利用者の急病時等の受診対応方法についてのマニュアルがあって当たり前だと思うんです。
でも、無かったんです。

私の発症から3ヶ月半。

やっとマニュアルが出来るようです。

遅いよぉ~!!

まぁ、私がきっかけになった訳ですが、施設としての不備が見付かった訳です。

今後、私のように具合が悪くなった時には、速やかにルーチンで動いてくれるようになっていると、利用者にとっては安心ですから。
その点では良かったです。

ところで、他には見落とし無いですか?

そんな思いと共に、元MSW目線で気付いた事などを介護福祉士さん・相談員さんに伝えさせてもらっています。

また、一緒の利用者さんに対しても、介護福祉士さん・相談員さんで対応しきれない部分で私が分かる事については、一緒の利用者仲間としてフォローさせてもらっています。

お世話になっているデイサービスです。

一緒に成長していければいいですよね。

一年お世話になりました。来年もよろしくお願いします。

そんな挨拶で帰ってきました。

帰宅後、自宅では、
・両手のばし(肩甲骨広げ)体操
・両上肢のストレッチ

をしました。

寝るまでに、上記に加えて
・踵上げ(50回)
もやりたいと思います。
コメント
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