“飼い主”ではなく“パートナー”

冒頭からまたまたプロ野球の話で恐縮です。

何故なら巨人がスカッと勝ったからです。

一昨日の沢村に引き続き、昨日は内海も２年ぶりの完封。

ここにきてやっと投手陣にエンジンがかかってきました（なんというスロースタートか！）。

あとは菅野、杉内あたりが本調子になれば安心なんですが．．．


で、昨日の甲子園。

やったね。

ボタン押したね。

銀傘からシャワーのように思いっ切り雨を降らすボタン（笑）

ボタンを押すのちょっと遅れてたらヤバイとこでしたねぇ（笑）


そして野球つながりでもう１つ。

軟式野球の全国高校選手権の準決勝、中京対崇徳戦。

延長３０回でも０－０で決着がつかず、今日３１回表から再継続試合らしい。

驚くのは両チームとも一人の投手が投げ切っているところ。

投手が凄すぎるのか打者がショボ過ぎるのか、あるいはその両方か．．．
打者がショボいってことはないか（汗）
やっぱり投手が凄いんでしょう。

で、いつまでも決着がつかず延長３万７９８４回とかになったらどうするんだ！？

高校卒業できんがな！（笑）


で、最後に怒りのこの話題。

埼玉県で７月下旬、盲導犬のラブラドールレトリバー「オスカー」が何者かにフォークのようなもので刺されてけがをしていたことが分かった件。

非人道にも程がある。

訓練された盲導犬は、パートナーの緊急時以外は吠えないらしい。

さぞ痛くてビックリしたことでしょう。

泣けてきます。

人間不信にならないでおくれ。


おい、こら！
刺した犯人！

何故そんなことをしたのか理由を我々に分かるように納得のいく説明してみやがれ！


では、修理品のご紹介。
こちら↓

ブランパン　レ・マン　トリプルカレンダームーンフェイズ　Ｒｅｆ.Ｎｏ３４３　自動巻き

豊中市在住のＮ様所有。
分解掃除、テンプ調整、パッキン交換、防水検査を行いました。

来ました、ブランパン。
＜ブランパン＞
創業１７３５年。
創業者はジャン・ジャック・ブランパン。
現存する時計ブランドのうち、最も古い歴史を誇るブランパンは、１７３５年の創業以来伝統的なスイス時計製造技術を伝えながら、高品質な機械式時計を作り続けています。
１９５３年には、史上初の回転式ベゼルを搭載する２００ｍ防水の“フィフティ ファゾムス”を開発し、潜水時計のジャンルに金字塔をうち立てます。
’８８年に世界最小ミニッツリピーター付き腕時計を、翌’８９年には史上初の自動巻きスプリットセコンド・クロノグラフを発表。
’９１年に永久カレンダー、スプリットセコンド・クロノグラフなど６種類の複雑機構をそれぞれ搭載した“マスターピース”コレクションで時計業界を騒然とさせます。
その他、上写真の“レ・マン”シリーズや“ヴィルレ”シリーズなどブランパンの偉大な功績と、妥協することのない冒険心に全世界の時計愛好家から支持されています。

Ｎ様大事にお使いくださいませ。


どんな理由であろうと納得する訳はない腕時計修理専門店トゥールビヨン店主