腕時計修理専門店・トゥールビヨン店主のブログです
腕時計の修理の詳細や腕時計のトリビア、店主の個人的な趣味の話などを気の向くままに書いております。
 



今朝、目が開いてすぐにスマホをチェック。

「日本がイラクを撃破 五輪出場決定」

か、勝った...ようです。

良かった...


仕事場に着いて、店のパソコンでYoutubeの日本対イラク戦のハイライトをチェック。

ナイスゲーム!

この勢いで最後もう一つ勝っちゃって五輪本大会に向け弾みをつけちゃいましょう。

相手はウズベキスタン。

5月3日24時30分キックオフ。

この時間ならギリギリ見れます(笑)


為替相場が乱高下してます。

1ドル160円まで下がったと思えば154円までドカン!と上がったり。

こりゃ両替するタイミングが相当悩ましいところ。

ま、慌てて両替するほど米ドル持ってませんけどね。


家の片付けをずっとしてるところなんですが、昔の聖徳太子の1万円札や岩倉具視の500円札なんかが数枚出てきました。

帯付き(100枚)だったらビックリするところだが、ほんの数枚(笑)

ちょっとは付加価値付きますかね?

額面通りなら銀行に行って両替してもらお。


では、修理品のご紹介。
こちら↓

ベル&ロス ヴィンテージ126 Ref.BR126-94 自動巻き

大阪府茨木市在住のK様所有。
分解掃除、ゼンマイ交換、切替車交換、テンプ調整、パッキン交換、防水検査(日常)を行いました。

2020年11月にクロノグラフのプッシュボタンの取り付けでお預かりしていて、今回が2度目のお預かりとなりました。
いつもご贔屓にありがとうございます。
<ベル&ロス>
創業1991年。
創業者ブルーノ・ベラミッシュ、カルロス・ロシロ
創業地フランス/パリ
“デザインとテクノロジーの融合”をコンセプトに、1991年の創業以来明確なアイデンティティを持つコレクションを展開しています。
宇宙から深海に至る極限状態での使用にも耐えるプロユースの『プロフェッショナル』、1950年代の航空時計をモチーフとした『クラシック』、スイス時計の伝統技術を現代的にアレンジした多機能ウォッチの『ファンクション』、そして時計の原点である視認性を追求した『ヴィンテージ』の4本柱を中心にバリエーションを広げています。
上写真のヴィンテージ126は毎時2万8800振動の49石。
パワーリザーブは40時間。
濃紺と水色のナイロンのNATOベルトが超お洒落。
K様大事にお使いくださいませ。


2000円札も何枚かあるが、今お客さんから2000円札でお会計いただいたら内心「げげげ!」と思ってしまう腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
ということで、明日はGW中唯一の定休日でございます。

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