到着日は朝方迄強雨、湿度が高く綺麗に見えないかも知れないと、
翌朝早くからホテルを出てコニーデ型の開聞岳の姿を求めて南に走ります。
先ずは国道を離れて長崎鼻に向かう途中でのスナップショットから。
別記事、長崎鼻の紹介でも同じ姿を海越しに出て来ますが、ここでもご覧下さい。
この開聞岳、標高924m。
海から伸び上がるのでその標高そのままを見ることになります。
tokyoboyとしては、これ以上の高さを八丈富士…
あっちは854mしかないのか^^;
そして最後は椰子の木越しの開聞岳。
約4.400年ほど前から20回ほどの噴火を繰り返し今の形になったのだとか。
有史になってからは874、885年に噴火の記録があるようです。