ここから3記事、6月第3水曜日でシニア層の入場無料となったのを利用して木場の東京都現代美術館への訪問記となります。
実はぐるっとパス2024Part1の最終日だったんですが、こちらを優先💦
3展ともずっと前からフライヤーはゲットしていて、この企画展はタイトルが不思議、一体何なんだろう、と先ず入場。
ふむ、それぞれのアーティストのメッセージ、訴えたいことは結構クリア。
そして、企画展タイトルは正に正鵠なんですが、会場の様子をどう本ブログで伝えるかが“翻訳”出来ない💦
言語、コミュニケーションの主体、でも発音の微妙な違いで困惑するのは私的にも通常のイベントとなっており、
聴覚に障がいのある方が相手によってどういうコミュニケーションになるのか、などなど動画中心の展示に惹き込まれます。
会場内は以前写真美術館でも拝見したブラジル人コミュニティに日本語含めた教育の場を提供する日本国内の施設紹介のインスタレーション以外は撮影可。
でも、結局撮ったのは説明パネルが多い様子はご覧の通り:
それぞれのアーティストの制作意図、伝えたい点をこのブログというメディアでお伝えしようとするとこうなってしまった、とご理解ください。