改めて調べるとほぼ半年前:
日本画新世界 (代官山ヒルサイドフォーラム) - シモキタのtokyoboy
「日本画新世界」という邦題で記事書かれてたんですね。
松村侑紀さんのお名前で検索したのは今回のポスターにも彼女の動物画がフューチャーされているから。
編集の段階で主催者のHPに紹介ページがありましたのでコピペしておきます:
NEO JAPANESE PAINTINGS展 日本画新世界 VOL.2 | 展示案内 | The Obsession Gallery
さて今回は超エスタブリッシュメントな西田俊英さんが参加するということと、
参加作家を「Traditional」と「Creative」とに色分けして展示、が事前にHPなど調べて特徴的なことと認識して訪問した訳ですが、
西田さんは「舎」という新作の原画作品(という意味が分からないのですが)が展示する、とアナウンスされていましたが、私の目にはそれが見えない…
この馬の絵だけ、と思ったのですが??これだったのかな?(ガラスへの写り込みが激しくてごめんなさい)
なお、今回はスマホのみ撮影可ということでしたのであしからず。
後者の方も展示を眺めていて皆んなTraditionalじゃん💣と思っていたのですが、最後の方の何処かのパネルに3方がCreativeというカテゴリーであることが言及されていました。
それが誰かを含めて私の撮ったスマホ写真をご覧ください:
総じて力作多く見応えがありました。が…
記事の冒頭に書いたように、本展は昨年11月に続いてのVol2。
その点でどこが変わったのか?繭山桃子さんは初登場だそうですが、もう少し間が空いて作家の方々の違った側面も観られると良かったかなあ、と…
会場を離れる前、恐らく主催者の関係者と思われる女性に話しかけられ、この短期間で?と質問すると、Vol1の評判が高く続編を希望する声と、作家側からも院展などを目指して制作した大作は結局作家のアトリエに戻ることが多く、そうした作品をもう一度世に出す機会が求められているからだとか。
成る程💁♀️
明治通り、竹下通りとの交差点から南東の方に入る細い商店街=原宿通り沿いにこんなThe 昭和、って店名もその通りなのですが、を見つけたのが昨年晩秋。
2〜3回前を通って遂に訪問を決めました✊️
(2022.11 初訪)
原宿は明治通り、竹下通りと交わる反対側を斜めに入る小道沿い。
外国人含め恒常的に人が行き来する細い道に“ええ、こんな⁉️”という街中華。
以前から興味を持っていたのですが、そんな時は満席。
でも、この日は…✌️
席に案内、同席は仕方なし、してもらい、入店前から決めていた「この日の定食」、“ラーメンに半チャーハン”800円也(税込)をお願いしました。
周りの方々が料理の来るのを待っていたので時間掛かるかなあ、と思っていたのですが、
“この日”は強かった、他のテーブルの順番飛ばして着丼です✌️✊️💁♀️
本当に普通の江戸前醤油ラーメン、勿論文句なし⁉️
チャーハン含め全てが無難、美味しゅうございました。
(2024.02 再訪)
以前訪問時は「今日のランチ」だったのですが、この日は14時前にお邪魔ということで通常メニューから「皿うどん」890円也(税込)
従前から典型的街中華、こんなオシャレな場所で⁉️
しかも店の前には「ちゃんぽん」の幟🧐
皿うどん好きの私としてはその一択。まあチャンポンも魅力的でしたけどね。
缶か何かで製麺所から送られているみたいで、そこから目見当で皿に細揚げ麺が盛り付けられ、そこにあんかけがドバーッと🫵
アサリなど必要具材はちゃんと入れられ、量的にも期待値は満たしていました。
別テーブルに登場のそれは量がそれは凶暴過ぎました😳、お気をつけて。
(2024.06末 再訪)
平日とはいえ、12時近くになると店が満席となり、その後ボランティア活動が予定している身断念ということあり…
でもこの日は荒天、ちょっと早めの到着で何とか席をゲットしました。
この日の定食を着席時告げられ、ではそれに、の「ラーメン&半炒飯」850円也(税込)。昨年からは50円値上げされています。
程なく到来のそれはThe 東京ラーメンという醤油鶏がらスープのそれ。
何の衒いもないストレート、半炒飯含め美味しく頂きました。