ふむ、これは綺麗な写真の数々…
歴史博物館の見学を終え、ギャラリーの方に入っていくと、夕闇迫る空の綺麗な青が目に入り、
それに惹かれてギャラリー内に入っていくと、ゆっくりご覧ください、と語りかける方。
当然に作家の長嶋さんだろうと見当を付けこちらからも挨拶。
ということで、冒頭写真はご許可いただいてギャラリーの雰囲気と長嶋さん近影💁♀️
長嶋厚樹写真展「星のある風景II」(一枚撮りの星景色) | 写真展・ フジフイルム スクエア(FUJIFILM SQUARE)
ほぼ同い年なんだ…
お話ししたのは下にある写真について、が殆ど。
内容は以下に詳しく述べますが、こういった機会は本当に貴重。
その際長嶋さんはご本人はプロではない的な発言をされていましたが、本当にその写真は美しい👏
この不思議な光景は「タウシュベツ川橋梁」。
この訪問に先立ち、天文写真家のKagayaさんの企画展をSOGO美術館で拝見した際同じ景色を見てどこだろう、と不思議に思った…
だって、確かに以前は鉄道が通っていたでしょうにそれがこの姿で残っているストーリーは下のキャプションで✊️
タイトルが示す通り、こちらで長嶋さんの個展は2回目。
最初はキャプションを付けず、訪問者のイメージに任せる方式を取ったそうですが、今回は場所、背景となった制作話など付けて下さっていました。
撮影時からついに1箇所崩落したそうです…
それでは他の写真を並べてアーカイブ:
楽しい時間を過ごさせていただきました。