祝、第3,500番目記事アップ
折角なので、この由緒ある神社を節目に選ばせて頂きました^^
程度の知識で松江駅からバスで向かったこちら。
そのバスは殆ど乗客いない状態で、どんどん町外れに向かう中どうなることか、と思いました。
その後、バス停から鳥居まで”大丈夫かな?”という疑惑を持って進んで、鳥居の先を見てビックリ
若い女性中心にかなりの人出
社格は県社、松江城内の護国神社と同じですね。
素盞嗚尊が八岐大蛇を退治した後、「八雲立つ出雲八重垣妻込みに八重垣造る其の八重垣を」と詠んで櫛稲田姫との住居を構えた。
が、縁起。
この文章が頭の片隅にあっての訪問だったのですが、これが「略奪婚」から「両性の合意に基づく結婚」の本邦初ケース、と境内の説明で読みました
で、お参りを済ませて境内に居る女性陣の動線を見ていると、本殿左横から先の方に皆さん進んでいきます…
子宝と下の病に霊験あらたか、とか…
まあ、納得しましょう
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さて、ここからが”奥の院”。道中には何カ所か「連理の椿」が見られました。
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立派な杉の木に何か由来があろう、と調べたのがこの「夫婦杉」。
そして「鏡の池」があって、これが良縁を求める女性訪問必至のスポット
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写真の紙を神社から100円で頂いて、その上にコインを載せてどれ位で沈むか見守る
10分以内とかありましたが、早く沈むと良縁に早く恵まれる、との有り難いご宣託
奥に見える神社は「天鏡神社」、稲田姫命が祀られているとか。
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さて、薀蓄です。
良縁に恵まれている、とご宣託を頂くにはどのコインを使えばよいか?
当然に500円玉、7g^^;
これがNGだと、100円4.8g、10円4.5gが政令に定める重さだそうですから、100円を使え、となります
縁の沙汰も金次第、か…
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本記事を以って、出雲松江への旅シリーズ、終了です
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