そして今回が特別展とかなりの短期間に町田へ2回お邪魔することとなりました。
しかも「ことばランド」は格別の企画展は行っておらず、での芹が谷。
その芹が谷公園、着いて直ぐの高台にこんな彼岸系の桜が見事でありました。
小野さんの作品はこちらを中心に何回か拝見しているのですが、
1930年代の労働運動をモチーフにした作品が記憶に残っていて、実際彼も自分を取り巻いている時代を映し出すような作品を目指していたそうですから、”青春”という言葉とやや違う感じが…
但し、浮世絵が明治に入って報道媒体などに焦点が移り、
その後新版画がブームとなったその後、
シュルレアリズムの影響も入ってきて、昭和初期に若手の版画の担い手が続々登場した背景を今回の展示も意識、
それぞれの作家紹介に手を掛けていましたので、それがこの企画展タイトルに反映しているのでしょう。
それでは最近のこちらはダイジェストで展示内容を表すようなs作品を撮影可としていますので、それに沿ってのご紹介:
さて常設コーナーではデザインに焦点を合わし、永井一正さんや横尾忠則さんなどの作品をフューチャーした「日本のグラフィックデザインと版画」という特集が組まれ、これが秀逸
さて今回の入場料は特別展だからか900円。実際には初日訪問で無料でしたが、ぐるっとパス効果は計28,260円とさせてください。
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