郷さくらも桜花賞始まったし、そこからの類推?でこちらの企画展をチェックすると、なんとも不思議なタイトル発見⁉️
前回も館長ネタというか、戦後のアクセサリジュエリー業界と共に生きてきた館長が私でなくては語れない歴史を…が売りでしたが、今回は学芸員の方の嘆き?悲哀?仕事でヨーロッパとかに行ってはそのついでに色々なものを買ってくる館長夫妻。
こういった私レベルで運営する美術館の場合、コレクションはある領域に特化していないと、収蔵品の保管エリアだけでもばかにならない訳で、“こんな物まで買ってこられたんですよ”と言わんばかりの展示…
フライヤー表紙に館長と学芸員のやり取りの一部が挙げられていますが、何となく想像出来るんですよねえ…
最近は必ずしも、って平日にお邪魔することもあるからですが、
以前は土曜一択でお邪魔していたんで、展示スペース離れて1階というか地下1階のお店に入ると和かな館長のお姿があって、この季節だと蛇崩川緑道の桜とかちょっと言葉を交わした記憶があります。
今はどれも愛着がある品々でしょうが…は実家の片付けだけでも大変な記憶がある身として他人事ではない。
館内、入口付近で展示が変わったところなどチェックしたのがこれら。
さて、こちらが特集コーナー、学芸員の繰言のパネル💣からスタート:
ある意味確かにガラクタなのですが、ひょっとして油画の金子國義?というものも床に置かれたりして謎が深まった今回も入場料は1,000円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計26,360円となりました。
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