島根半島の西端に位置するこちらは、”端”に行くのが好き(例えばロカ岬)なtokyoboyとして外せないスポット!
出雲大社からバスで到着、先ず向かったのは日御碕神社。
と、言うか、まあ順番ですね^^
「下の宮」と「上の宮」という上下2社からなるこちらは、須佐之男命(素戔嗚尊ではないんですね…)が神の宮、神話でそのお姉さんと言われる天照大神が下の宮に祀られているそうです。
下の宮はそれだからか、別名「日沈宮」とも呼ばれるとか。
現在の社殿は江戸初期、時の松江藩主京極家が着工、その後松平家が完成させました。
「朱の神殿」と呼ばれるそうですが、納得の様子。
じっくり建築工法とか拝見する力が無いのは残念です
伊勢神宮が「日本の昼を守る神社」、東にありますからね、
そして、こちらが「日本の夜を守る神社」…
上の宮は西向きだそうです。
東京の昼、が心配になりますが、まあ大丈夫、きっと誰かが
← これぞ、神頼み!
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