時雨忌さえ知らない輩ながら気になって訪問の深川、入口付近に此方にそぐわない?若い女性たちが屯っているのを横目に入館。
久し振りとて、なのか掃除中の女性スタッフがいて邪魔にならないように、だったと思うのですが本来の順序と違う3階から訪問スタート。
これが面白かった👏
って、従前と変わるところがあるのか不明ですが、変わったのは私、その前に永青文庫の芭蕉展を見ているから。
関西の蕉門の流れ、人物などが頭に残っていて、ここでも彼ら、そしてそれに芭蕉の旅の経路、会った門人、他の文学者たちなどが出て来て大変楽しい。
上述の時雨忌は芭蕉の命日、その前後にここ深川周辺の方々が句会を開くようになって40年、ということのようです。
ここ2階に降りて出会ったのは入口にいた女性集団。先生に引率されて、恐らく短大性。
まあ、賑やかなのですが、面白いのはファッション傾向で分かれるんですかね、足の綺麗さを強調するような綺麗系とダブっとした可愛い系でグループ分け出来ている。
あ、展示…
毎年の入選作がありましたがムムムとしか…
さてそんなこんなの入場料は200円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計22、880円となりました。
(後日談)
この日は珍しく清澄白河から帰途に着こうと相撲部屋などふむふむ見ながら歩いたのですが、
清澄庭園は時間もあって寄らずに通過。これが悪手だったと、後日知る羽目に…
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