シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

おぐら茶屋(常寂光寺門前) + 嵐山のむら: 京都のランチ、おデザは別店で…

2016-04-24 | 2016桜京都

11時も半ばを回り、

常寂光寺を出ると、後は嵐山に近くなる…

と考え、一見渋そうに見える門前のお休みどころに入ることにしました。

まあ、何かお腹に入れておけばね…

 

この程度の”期待感”でお店に入り、「きつねうどん」600円也をお願いします。写真もう一方は家人の「おうす」、やはり600円也(共に税込)。

写真は嵯峨野の名物の様ですが、のお面と、ここで拝見した京都七福神のアーカイブ^^;

最初は小倉山に居るのだから「ぜんざい」を所望したんですが、この日は品切れとかメメ

うどん、直ぐに調理完了、着丼しました。

写真もう1枚は家人オーダーの「お薄」。

 

予想通り中細、如何にも出来合いの軟らかいうどんに関西風の出汁。

でもねえ、まあ普通のそのお味がなかなかなんですよ。

ということで、水分補給も含めてサクッと頂きました。

こちら、紅葉の時期が良さそうな…

******************

 

で、宿題はあずき系摂取

天龍寺訪問後、出て来た嵐鉄嵐山駅/渡月橋周辺は大混雑。

大きなアウトレットを覘くもいずれもDGR^^;

渡月橋を渡ろうとし、これも歩行者ですら大渋滞状況に嵐山からの撤収を決め、

駅に向かって脇道を入ると…

 

この佇まいのお店。

見ればねぎ焼き以外は甘味系、サッと席に案内されます。

「白玉ぜんざい」、700円也(税込)をお願いしました。

 

写真の一方は家人オーダーの「うす茶クリームあん」、770円也(税込)。

登場のそれはまあ普通ですが、

普段なら口にしないそれは久し振りに美味しゅうございました。

これで、朝昼連続「のむら」と開いた表示のお店で済ませましたとさ

 

 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 宮城野(箱根)の桜 2016 | トップ | 桜新町の八重桜 2016 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

2016桜京都」カテゴリの最新記事