この日は小倉山、小倉餡、小倉百人一首…
プラプラ歩きつつ向かったのは、子供の頃の印象も希薄な^^;
去来の「落柿舎」。
ぐるっとパスとの出会いは深川の芭蕉記念館だったり、
隅田川沿いに彼とその弟子の足跡を見付けることだったり、
千住大橋、「奥の細道」スタート地点に馴染んできたことだったり、経験値アップにつながりました。
この庵の主、向井去来は「蕉門十哲」の1人。
松尾芭蕉もこの地で『嵯峨日記』を執筆したとのこと。
如何にも鄙びた小体の俳人好み。
あ、大きい写真にそれらが見えますね
わざわざここへ、という場所ではないと思いますが、
この日のように嵯峨野プラプラならいずれ行き当たりますね^^;
さて、次は常寂光院
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