シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

EUREKA Ver2Vol3

2017-03-28 | 食・レシピ

久し振りのこちら、ここ最近は12時に店頭行っても行列か、年末休みに早く入って休業か…

ちなみにタイトルの語るところは、最初出店の池ノ上駅前のお店訪問記がVer1。

今回訪問は2016年1月以来ですから、とんでもなく開いてますなあ…

今回は予約しての家族ランチ。

 

エゴン・シーレのポスターかな、はウィーンからのもの、ここらしくないよね。

この日はBコース、1.600円也を蟹のサラダ、ローストポークは1年前と同様。

白ワインをドリンクで頂き、野菜も食べた気になって宜しかったかと。

ご馳走様でした。

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ぐるっとパス2016 Part4、通年利用 結果報告

2017-03-28 | ぐるっとパス2016

2016年度、Part4まで使い進んだぐるっとパスですが、期間終了となりました。

これで2016年度もここ最近の状況同様、4回パス購入。

1年の2/3をパスと共に美術館巡りを週末していたことになります。

ということで、恒例どう使い倒したか、の集計を;

 

今回、Part4

 

訪問施設数       36

ぐるっとパス効果計   19,440円

ぐるっとパス効果平均  540円

 

Part1

 

訪問施設        33

ぐるっとパス効果計  17,360円

ぐるっとパス効果平均   526円

 

Part2

 

訪問施設    37

総ぐるっとパス効果  18,690円

平均ぐるっとパス効果  505.1円

 

Part3

 

始めて各Partの結果報告纏めていませんでしたが…

 

訪問施設    30

総ぐるっとパス効果  16,480円

平均ぐるっとパス効果    549.3円

 

この結果、2016年度の合計は:

 

訪問施設数        136施設

総ぐるっとパス効果    71,970円

平均ぐるっとパス効果   529,2円

 

となりました。

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長崎版画と異国の面影 (板橋区立美術館)

2017-03-27 | アート・文化

日経で見たんじゃないかな、本展の事…

気にはなっていて、そろそろ会期も終わっちゃうよな、とぐるっとパス参加施設も気になりながら向かった赤塚。

シモキタからだと経験則的に有楽町線から徒歩、が良さそうな…

 

での会場、町歩きブーム、近くには東京大仏に赤塚城址という事でオバを中心に結構な人出。

入場料取るのか、と頸木を返す人の多いのが残念、板橋宿の土地柄。

会期最終とてフライヤーは在庫切れ。

ということで恐らくこのデザインだったろう、を写真で撮りました。

帰宅後家のフライヤー置き場でこれを見付け、改めてスキャン添付しましたが、

そろそろ展示に話を移しましょう💥

 

これがねえ、良かったの。

先ずは幕末、外国列強に開国を迫られた時日本は(多分)うまく立ち回りましたが、

この長崎版画、全て地元で製作され、長崎土産そのほかで日本各地に異国文化など狭いウィンドウでしたが紹介流布されていた、と知ります。

そこに江戸の浮世絵師、磯野文斉などが多色刷りをもたらし…

すごい量の展示となっていますが1700年代から連綿として制作された、は驚き。

一見の価値、アクセス悪くても有ります! → 会期終了しました^^;

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週末のジョギング 25-26/03/2017

2017-03-27 | ジョギング/街巡り

3月も最終週末、もう直ぐ新年度。

その最初のサービスショットはこれに先立つ2週間前、秋葉原UDX横の木瓜の花、満開です。

*************

 

 

 

 

 

 

 

次のサービスショットは下北沢駅西口から程近いところで見た開店記念のお花、

元日ハム稲葉選手が送った花、奥はGG佐藤さんですかね。

残念ながら、この日は厨房施設不良とのことで臨時休業、どんなお店か分からなかったのですが、近々チェックしますかね。

***************:

 

 

 

 

 

 

 

 

何時になく3枚目のサービスショット駒場公園、旧前田侯爵邸が改修中というネタ。

 

そのお庭で椿が綺麗でした:

 

 

 

さて2016年度も最後の週末、

東京のソメイヨシノ開花宣言は21日、雨の強い日でありましたが、

その後は上がると言われた気温もそこそこ程度。

週末ジョギング時の行き先が気になったのですが、未だだね。

 

でも?敬意を表して旧山手、代官山から中目黒に降り、目黒川沿いを遡ります。

北沢川に入って、茶沢通りを越えて環七…直前で脹脛が痛くなっての微妙に10km弱。

全くソメイヨシノがここまえは、の様子は別記事で。

午後は大手町から最後は中目黒まで、美術館巡りでよく移動、歩きました。

 

翌日曜は後半雨になるかも、の予報。

で実際に終日雨、朝はジム、週末シモキタランチを挟んで右往左往車で電車でして…

週末終了しちゃった

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佐竹秋葉神社 (台東)

2017-03-27 | 古跡巡り

平日ランチで歩き回っている秋葉原から結構広域なエリア。

その航続距離?からは少し届かないところにある神社。

出先から回ってお参りしました。

 

このエリアは神社の名前が示す通り、秋田佐竹藩上屋敷後。

ということは、最近サントリーで見た小田野さんなんかも上京中はこの辺りをウロウロしてたんですかね。

 

 

 

 

左の写真は近くの有名店ファサードアーカイブ。

明治維新後広大な屋敷を維持出来ず政府に上納。

後、明治22年に秋葉神社本宮から火之迦具土命(かぐつちのかみ)を勧請したのだとか。

お母さんのイザナミを殺しちゃったんですね…

ちなみに秋葉山本宮秋葉神社は浜松にあるそうな。

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鹿児島維新ふるさと館

2017-03-26 | 2017初春鹿児島

前回出張時には時間が無く足を踏み入れる間もなかったこちら。

西郷と大久保の生誕地、

そして桜島も川面に出ればきれいに見える、そんな特別な場所。

今回は口切りに近い時間に入館…

 

ふむ、在り来たりな歴史、地理紹介なのかな…??

 

 

 

 

 

館内、少し前の展示が残っているのか、篤姫関連が多いですねえ。

でも西南戦争の経緯とか知っている事案を改めて現地で学び直す、という感じは良かったです。 

 

撮影可のところから、藩の帆船と西郷どん。

実寸だそうな…

 

これにて長くお付き合いいただいた鹿児島旅行編、終了です。

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アスリート展 (21-21)

2017-03-26 | アート・文化

週中、六本木での宴会前時間があったから…

が訪問理由。

これに先立つ幾つかの企画展、ミッドタウンまで来てその待ち行列に諦めたのは内緒の話。

この時間なら大丈夫なのね

  

さて、企画展タイトルだけ知っての入館、

 体験展示型かあ、夜訪問で良かった^^;

スーツ姿とて限界はありますが、他人の目を盗んで?色々試し…

 

 

館内の様子を少し写真で。

ショックだったのは、普通に脱力した形で直立して重心がどこに来るか、の展示。

明らかに踵、後ろ方向に私のそれはあるのです。

2回目意識して前傾しても同じ。

高齢者、と御宣託が出ました^^;

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ランチ・アーカイブ ワン・プレート編 Vol75

2017-03-26 | B級?グルメ

今回のワン・プレート編は意表を突いて?お粥から紹介開始。

中国粥は大好物なれど、やはり朝のイメージは拭い去れず、

でも軽い二日酔いがこのお店のドアを後押ししてくれました。

 

1.  「味の萬楽」さん  (昌平橋交差点)

 

ネットによると明治45年創業、

この赤のストライプの外装は総武線からもよく見え、

調べは進んでいて、どうやらお粥が売りとのこと、東京では珍しい。

軽い二日酔いだったこの日、伺ってみることにしました。

 

先ずは券売機で「ピータン粥」700円也をポチします。

カウンターに狭い4席テーブルだけのお店。

カウンター内には女性2人、調理担当は明らかに中国の方。

ササっと手際よく準備が進みます。

お粥は炊飯器で保温されているのね…

 

搾菜や海老せんべい、白髪ネギと調味料三種、スープと共にお粥到着。

最後にピータン片4つが載せられますが、お粥の下にもいくつかのそれが。

うん、優しい味、狙い通り。

腐乳以下も味見させて頂き、ご馳走様でした。

 

2. 「ショコラティエ イナムラ ショウゾウ」さん  (日暮里)

 

日暮里駅(多分)谷中口から程近いこちら。

以前、谷中墓地の中に構えるパティシェリエにお邪魔したことがあるのですが、

あ、そこはイートイン無しね。

 

「ドームショコラ」というケーキに、

「ショコラショコラ」はチョコレートドリンク。

チョコレートづくめ、まあここでは当然でしょうか?

最後にブレンドコーヒーを追加したのは内緒の話^^;

ご馳走様でした。 

 

3.   「天正」さん  (台東)

 

以前店の前にスーツ姿オジの行列を見掛け、

職場から遠いものの気になっていたお店。

比較的近いところで仕事があり、伺って見ることにしました。

レンガ通りって呼んだかな、舗装がそれでありました。

 

店に入ると思いがけず無機質なインテリア。

最初から天ぷら屋さんとしてデザインされたものでありましょうや??

メニューを一瞥、「江戸っ子丼」850円也をお願いします。

入口近く、カウンター内に揚げ場があってそこにご主人。

恐らく奥さんが調理アシスタント、お母さんがサービス。

 

到来のそれは、お値段から見て立派、

就中、アナゴ天は臭みもなく大変美味しい。

普通盛りで300gというご飯量は叔父には十分。

よく出来た天丼、ご馳走様でした。

 

(2019.04  再訪)

 

この日は桜ハンティング目的でこの方向に歩き出し、

その内お腹空いたなあ、がっつり、と思った瞬間こちらを思い出しました。

店の前まで来て店頭に待つ人たち!、実はタバコを吸っている人たちと近付いて気が付きました。これを見てダメだ、と踵を返す人たちも多いでしょうね、商売にいいインパクトはないな…

 

お願いしたのは、「大江戸上天丼」1,200円也、前回より一歩アップグレードですね✌️

そしてその江戸っ子丼は50円値上げされていました。

ネタとしては江戸っ子の烏賊が小柱かき揚げになるんですかね。

正直夕方までお腹一杯、もたれるというと言い過ぎですが、上は要らないかもね、ご馳走様でした。

 

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鹿児島市内の銅像、記念碑 Vol2

2017-03-25 | 2017初春鹿児島

Vol2の紹介は維新の2英傑、其のもう1人、大久保利通像から始めましょう。

市電で中央駅から天文館に向かうと渡る高見橋袂にあります。

 

右横の方にはライオンもいますね🐆

 

そして甲突川を左岸沿いに少し下ると彼の生誕の地。

其の記念位日の横にはこんな顕彰碑があるのですが、其の日付は明治22年。

そして、碑の横には彼の子息である牧野伸顕の生誕地という小さな碑。

 

 

 

 

 

橋欄干の彫刻と、

手前、薩摩藩の天文学に関する知識が分かる、薩摩暦のベースとなる日時計。

 

 

 

ここから程近い、維新ふるさと館を挟んだところに西郷生誕の地碑があります(紹介記事はこちら)。

記事でご覧頂けるか、こちらにも碑の横には西郷従道生誕の小さな碑があり、

要は大久保利通生誕地の碑と全く同じ構造。それぞれ小さな碑は維新100年を記念してのもの。

今回ご紹介は、本ブログで何度なくご紹介の旧山手通り西郷山公園にあった庭石を友好の証として目黒区が鹿児島市に贈呈したものが置かれていました。

 

今回の分析(写真は旧西郷邸と付近から見た桜島)。

大久保は明治11(1878)年に紀尾井坂にて暗殺され、西郷はそれ1年先立ち西南戦争で自刃。

その際官位は剥奪され、正に顕彰碑にある明治22年、大日本憲法発布に伴う大赦で正三位を追贈され名誉復活しています。

このタイミングで待ってましたとばかりに薩摩の方々が顕彰碑を建てたのでありましょう。

*********

 

長くなりましたが、次は高見橋反対側、樺山資紀(警視総監、海軍大臣、内務大臣…)さんの屋敷跡。

 

 

 

 

宿泊したホテル近くには日本西洋画壇の父とも言うべき黒田清輝生誕地の碑。

 

 

 

最後は天文館にあるフランシスコ・ザビエル像と向かいの彼の名を継いだ教会。

 

 

 

 

そして島流しの俊寛さん。

喜界島での様子は3月後半、町田の版画展でも拝見しましたが、

仮にその絵の説明にある通り、一人で島に残されたとしたら、どんなに絶望されたことでしょう…

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江戸東京たてもの館「川崎平右衛門展」 ぐるっと2016Part4Vol28

2017-03-25 | ぐるっとパス2016

久し振りのたてもの館、小平田中美術館からの帰途寄りました。

基本玉川上水脇の道一本で着いちゃうんですね、電車で行くとこの位置関係が分からない。

でも駐車場入口が分からなくて、入場終了寸前に飛び込めたのは内緒の話。

勿論、何の企画が走っているか知る由もなく…

  

川崎さんは1694-1767年の農政家。

押立村名主の家に生まれ、私財を投げ打って武蔵野新田の治水工事、

その後寺社奉行だった大岡越前の配下となり、支配勘定格。

その後、美濃の代官、石見銀山奉行を経て旗本に、の人。 

 

その人の業績を一通りの後庭園へ。

梅がまだ咲く頃、

そういえばこも小金井の桜もかれのしょくじゅとか!

 

鍵屋が変わらず、

その前に三省堂その他。

もう直ぐこの辺りは人人、ですね。

さて、こちらの入場料は400円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計15,980円となりました。

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