最近、瞑想をまた短い時間始めた。
変なイメージがあった。
ガリガリに痩せて背中を丸めながらズリズリ歩いている裸の人が
私のエネルギーの光に覆いかぶさって
光がそれ以上拡大するのを邪魔しているように見えた。
それから、もう一人のガリガリの裸の人は
私の前にしゃがんで私のほうをみて
口を大きく開けている(顎が外れているよう!)
この人は私のエネルギーをものすごい勢いで吸い込んでる。
最初は悪いものを私に吐いているのかと思ったら違った。
これは客観的に見ているのですが・・・
何でこんなの見たのかな?と思ったら次の瞬間にわかった。
私は自分のエネルギーには多少気を付けている。
でも、案外自分が思っている以上に
人のエネルギーに影響されているのだと思う。
これは褒められることでは全くない。
人のエネルギーに作用されやすいというのは
こんなイメージのようにもなるわけです。
エネルギーを奪っていく人もいれば
私のエネルギーを小さくさせる人もいる。
自分で自覚をもって
自分自身のエネルギーからきているものなのか
外からのエネルギーなのか認識する必要がある。
自分じゃないのに落ち込むことも必要なく
横柄になることもなく、浮かれることもなく
もっとフラットでいられるはず。
きっちり、地に足をつけここに在ること。
そこに在る、自分という存在に流れるエネルギー。
もっと、単純化してみるとわかりやすく
浮き出てくるものがある。
無い中に見えるものがある。