夜中の3時半ごろに夢の中の出来事で起きてしまい
そのまま眠れなくなった。
そんな時は何だか色々と不安になるようなことに
思いを巡らせてしまうのは何故だろう?
まだ起こってもいない先のことで不安になったりする。
でも、冷静に考えれば起こることは起こるわけで
不安になろうがいつかは起こるので
今、不安になったところで仕方がない。
不安になる時はひとつのきっかけが引き金のようになり
芋づる式に不安の要素が出てくるものだ。
それは今ある問題か?
自分が行わなくてはならない問題か?
必ず起こることになる問題か?
自分の問題か?
そんなことを考えればその不安がどこからきているのか、
対応できるもの、対応できないものなど区別ができ始める。
すると、不安になっても仕方がないことや
未来に起こることになるものに対しては
今できるのは準備だけだと分かる。
日常の中での不安や問題は
意外とそんなに問題ではないこともあるものだ。