<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

涼しいですか?

2008年10月22日 |  映画
映画「ときめきに死す」に何度も出てくる台詞だ。
この映画は北海道の函館でロケが行われた。
とても暑い時だったそうだ。
最初のシーンに出てくる駅は、「渡島駅」だが、本当の駅名は「渡島大野駅」。
看板をチェンジしただけ。
大雨のシーンは人口雨。あれだけ降らせれば涼しかったでしょうねぇ(笑)
キャンディで梢と工藤が和解する場面、そして梢とのキスシーンは取材のカメラマンが多数で、テスト中からふたりに群がり、監督はその後方から背伸びをしながら「カーット」と声をかけたとか(笑)

私はこの映画がとても好きだ。
独特の雰囲気で、ストイックなジュリーの面が活かされてるような気がする。
なにはともあれ、幼児性を残した、今で言う、オタクな(ナイフオタク)青年は、何故かジュリーにぴったりだったのだ。
そのハマリ具合に驚いた。
そして、数ある主演作品の中でも一等風変わりな、そしてジュリーの多面性をよく表した貴重なものだと思う。
未見の方は是非。でも血が苦手な方はラストシーンだけは目をつぶったほうがいいかも。
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リラックスタイム

2008年10月21日 | ジュリー
ラジオ放送時のジュリー。
リラックスするために、パジャマ。&ふわっとしたストールを巻いて喉を保護。足は裸足。
合間に食事できるようにおにぎり。(想像です、あしからず)

私も万端用意して聞こう。リラーックス!。長丁場だからね。
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ジュリー三昧

2008年10月20日 | ジュリー
ふと考えたんですけど、12時間の放送枠の中で、いったい何曲かけられるんだろう。
時間的な尺からいけば、6時間で80曲がせいぜい。おしりまでちゃんと流さなくて途中で切っちゃうとだいぶ時間短縮になるけど。
だいたい、アルバムの曲は長いのも多いし。どうでしょう。100曲くらいはかけてくれるでしょうか。
何故こんな心配をするかというと、ジュリー、たぶん6時間くらい平気でしゃべると思うんですよ。
一日中でもしゃべれるって・・・。
夜中にへろへろになってろれつがまわんなくなったジュリーがみたいです。ラジオだから見れないけど。
聴くほうもへろへろなので、ちょうどいいです。
NHK「寒中お見舞い」の時はリクエストかけてくれるのが少なすぎましたよね。不完全燃焼でした。もうこれでもかっていうほどかけてほしいです。
ドームの準備といい、最近は自分の曲を全部聴いてるんじゃないでしょうか。いろんな思い出があるでしょう。それだけでも、貴重な財産をジュリーは持ってるわけです。
誰よりもたくさんの持ち歌があるんですもん。思い出も誰よりもたくさんです。
なんにせよ、楽しみですね。どんな話しを聞かせてくれるんでしょう。
楽しみ楽しみ。
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早速!

2008年10月18日 | ジュリー
11月3日、NHKFMラジオ「今日は一日 ○○三昧」に出演なさいます、我らがじゅり~。

うそみたいですが、12時間です。喉はだいじょぶ?だいじょぶなんでしょうね。
でも、ライブMCみたいなわけにはいかないから、NGワード気をつけてくださいね  ^0^

地方でも聴けるんだろうか、大丈夫ですよね。
この日はどこにもでかけられなくなっちゃったですね。

すごーくたくさんの曲をかけてくれると思うのでとても楽しみです。
早速リクエストしてきましたよ。
あれ一曲しかだめなんですよね~。みなさんも是非!!
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抽選?

2008年10月17日 | ジュリー
出水市文化会館の座席表を見てびっくりです。
ファンクラブ席が全部で70しかありません。
抽選でしょうか。
それならそれで早く教えて~。くじ運悪いので当たる気がしません。

地元の方優先のコンサート、ほんとにこんなにきちっと席が分けてあるのはたぶん、出水市あげてのコンサートだから?

どんな反応なんでしょう、それこそジュリーの言う、「予想もしない事」が起きるかもしれません。みてみたい~~。
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あと4つ

2008年10月17日 | ジュリー
ツアーもあと4回を残すのみとなりました。
毎回、ジュリーは時間を惜しむようにマシンガントークを繰り広げているようですね。
トークショーでも1時間半しゃべり倒せる方なので、30分くらいは短い!うちにはいるのでしょう。
地方では40分くらいしゃべってるようですね、思えば熊本も長かった。
熊本でもご機嫌なジュリーでした。自分の地方でご機嫌さんだと嬉しいですよね~。
今日の出雲はジュリーにとって大切な思い出の場所でしょう。
幸せな気分でライブを終われますよう祈ってます^^v

さて、私はといえば、最終の出水にまいります。
まだチケットは来てないけれど、本当に出水に来てくれるのかとまだ信じられません。
鹿児島が大好きなジュリー、阿久根の海でも眺めて帰ってほしいな。美しい海です。

http://www.synapse.ne.jp/satumaizumi/hibi/index.html

なんでもない出水の風景。
ちょうどツルがたくさん見られる期間じゃないでしょうか。

初めて阿久根や出水にこられるファンの方も是非、ゆっくり観光して帰ってね。
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一喜一憂

2008年10月15日 | ジュリー
ファンはジュリーの言葉に一喜一憂する。
それもまたカワイイじゃないですか。
たぶん、ジュリーはファンの熱い反応も冷めた反応も、すべてお見通しです。

ジュリーの言うことはジュリーにとって正論なんですから、それで十分です。
私が一番思うことは、人間なんて、いつうも言うてること違うんです。
感情は毎日、毎秒変わる。それが普通で、普遍的なぶれない根っこは持っていても、言葉は毎日変わるんです。
まあ、これは私自身の言い訳なんでしょうが、絶対言ったことは守り通す、変えない、なんて人はいないんじゃないかな。
たぶん、私のブログを昔から見てくれてる人たちは、私が前言ったことと反対の事言ってるよねえ、てのはお気づきかと思います。
だって、前言ったこと忘れてるんですもん、ごめんなさい~ですよ。
それを責めない優しい人たちに読んでもらって嬉しいです(笑)
だからジュリーの言葉も裏表、右左、東西南北、いろんな角度から聞いてます。
ジュリーは私なんかより、ずっと正直な人間なので、本当に話しも聞いていて、楽しいです。
お小言で興奮してるジュリーも好きだし、すねてるジュリーも好きだし、優しいジュリーも好きだし、照れてるジュリーも好きだし、ひねくれてるジュリーも好きだし、頑固なジュリーも好きなんです。

ジュリーのMCもライブです、生ものですから、そのとき限りのものです。
だから、その言葉だけをとってジュリーの人格を批評するようなことは決してしないようにしたいです。

でもこれはね、ジュリーに対してだけじゃなく、すべての人に対してそういう風にできればいいな。なかなか人間できてないのでむつかしーんですけどねー。
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FM fan ⑤ 完

2008年10月15日 | ジュリーインタビュー
Y「じゃあ最後に今後のツアーについて、メンバーとか、どういうサウンドでやっていらっしゃるとか、みたいなことを聞かせていただけますか。」

J「また少しメンバーが変わるんですよね。いわゆるオジサンバンドになりますね、もう徹底的な(笑)」

Y「大野克夫さんとか?」

J「大野さんはもうライブはやらないらしいと。今やっているのはチト河内さん、石間秀機さん、あとドラムスに原田裕臣さんと藤原信彦さんというハプニングス・フォーをやってた人が加わって、あとベースがまだ決まってないんですけどね。それからほかに何を入れるかというのを、早急に決めなきゃいけないんですけど。
  あんまり細かい音づくりではなくて、大きなね。カチッと機械に合わせたみたいなソロじゃなくて、ローリングストーンズみたいな迫力が伝わってくる様な感じで、僕なりのものを出せたらいいなと思ってます。そんな小難しいことをやるんじゃなくて。
  今度の東京・大阪のステージでは6・4・2・2ぐらいのストリングスも入れてみようかなと思っているんですけど。」

Y「コーラスなんかはつかないんですね。」

J「それもまだ・・・・。コーラスはみんなやんないから。みんな照れて、みたいな(笑)でも篠ヤンが入ってくれたらできそうですね。あんまり奇異に受け取られないようにしようぜって言ってるんですけどね(笑)。」

Y「東京・大阪だけだったら、かなり視覚的にもいろいろなことができるでしょう。」

J「今度は自分たちで演出なんかもして。音楽寄りの演出というか、そういう具合になると思いますね。で、もう少し躍動感と華やかさを加えようという。」

Y「そうですね。ジュリーにはやっぱり華やかでいてほしいですね。一緒に落ち込むのはいやですね(笑)。これだけはお願いを・・・。」

J「はい(笑)。」


それで生まれたのが「闇舞踏」ですか?  時間的に合ってるかな(笑)
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32年を経た由比ガ浜

2008年10月14日 |  ブログ
32年前の私は、東京で一人暮らしをしていた。
人間は何故こんなにも孤独なのか、と毎日苦悶していた時期だった。
ふと、海を見にいこうと思い立ち、鎌倉を訪れた。緑深い鎌倉はとても好きな場所だった。
あの日の事はとてもよく覚えている。着ていた洋服も覚えている。せいっぱい背伸びしておとなっぽくしていたような気がする。
大仏様に会いにいき、そこの境内のベンチに腰を下ろし、本を読んでいた。その当時はまだまだ人も少なく、閑静で緑に包まれてとても気持ちがよかったのだ。
と、そこにいきなり外国人が話しかけてきた。それも背の高い黒人だった。
私はただただびっくりして「I can't speak Engrish」とだけ言って逃げた。
外国人に話しかけられたもの初めてなら、黒人を間近で見たのも初めてだ。
とってくわれる的な恐さはなかったが、とにかくナンパだと思ったからだ。
それから由比ガ浜に向かった。
まだ海はシーズン前で静かで誰もいなかった。ひとりぽつんと海をみながら潮風に吹かれていると、家にいるときよりも強い孤独が襲ってきた。


あれから32年経った。由比ガ浜の海は汚れていた。
海のスポーツはシーズンオフなどなくなり、たくさんの人がいる。観光客があふれている。浜でバーベキューをしている人もいた。
波打ち際にはたくさんの細かなごみが打ち寄せられ、
ゴミを捨てる人、ゴミを拾う人、海を汚すさまざまなこと・・・そういうことを考えながら海を見ていた。
あっというまの短い時間の中で、こうも海は変わってしまったのか。
私の見ていた鎌倉はどこに行ってしまったんだろう。どこを見ても人だらけで、鎌倉のよさをどこに感じているのだろう。
電車の中で、高齢の女性が、連れの人に話しかけているのが聞こえた。
「こんなにたくさんの人がいて、みんなこれで鎌倉のよさを感じることができるのかな」

鎌倉は都内から近い。すぐにいける観光スポットだ。人気があるのは当然だ。
だけどなんで、こんなにも変わってしまったのかな・・・・。

32年ぶりの由比ガ浜には懐かしさを感じに来たはずだった。
あの若く孤独な日々をいとおしく思い出すのかな、と思っていた。

けれど私はがっかりなどしていない。それが、現実で、現実を受け入れる大人になったからだ。だから又いつかもう一度鎌倉をおとずれ、又海を見たい。

その時は、今よりももっと大人になっているはずだから。

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またもや・・・

2008年10月13日 |  ブログ
俳優、峰岸徹さんが亡くなられました。
まだ65歳だったとのこと。
ジュリーで言えば、「カポネ大いに泣く」での共演が思い出されます。
個性の強い俳優さんで私も大好きでした。
迫力ある風貌はいろんなシーンでひっぱりだこだったと思います。またもや、貴重な俳優の一人を演劇界は失いました。
ご冥福をお祈りいたします。
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