映画「ときめきに死す」に何度も出てくる台詞だ。
この映画は北海道の函館でロケが行われた。
とても暑い時だったそうだ。
最初のシーンに出てくる駅は、「渡島駅」だが、本当の駅名は「渡島大野駅」。
看板をチェンジしただけ。
大雨のシーンは人口雨。あれだけ降らせれば涼しかったでしょうねぇ(笑)
キャンディで梢と工藤が和解する場面、そして梢とのキスシーンは取材のカメラマンが多数で、テスト中からふたりに群がり、監督はその後方から背伸びをしながら「カーット」と声をかけたとか(笑)
私はこの映画がとても好きだ。
独特の雰囲気で、ストイックなジュリーの面が活かされてるような気がする。
なにはともあれ、幼児性を残した、今で言う、オタクな(ナイフオタク)青年は、何故かジュリーにぴったりだったのだ。
そのハマリ具合に驚いた。
そして、数ある主演作品の中でも一等風変わりな、そしてジュリーの多面性をよく表した貴重なものだと思う。
未見の方は是非。でも血が苦手な方はラストシーンだけは目をつぶったほうがいいかも。
この映画は北海道の函館でロケが行われた。
とても暑い時だったそうだ。
最初のシーンに出てくる駅は、「渡島駅」だが、本当の駅名は「渡島大野駅」。
看板をチェンジしただけ。
大雨のシーンは人口雨。あれだけ降らせれば涼しかったでしょうねぇ(笑)
キャンディで梢と工藤が和解する場面、そして梢とのキスシーンは取材のカメラマンが多数で、テスト中からふたりに群がり、監督はその後方から背伸びをしながら「カーット」と声をかけたとか(笑)
私はこの映画がとても好きだ。
独特の雰囲気で、ストイックなジュリーの面が活かされてるような気がする。
なにはともあれ、幼児性を残した、今で言う、オタクな(ナイフオタク)青年は、何故かジュリーにぴったりだったのだ。
そのハマリ具合に驚いた。
そして、数ある主演作品の中でも一等風変わりな、そしてジュリーの多面性をよく表した貴重なものだと思う。
未見の方は是非。でも血が苦手な方はラストシーンだけは目をつぶったほうがいいかも。