こんにちは
小野派一刀流免許皆伝小平次です
令和4年、最後の記事になると思います
本当に皆さま、今年もお世話になりました
心より御礼申し上げます
さて、標題の件ですが、今年の4月頃、外国からの入国制限が大きく緩和され、まずはビジネス目的の外国人、やがて観光目的の外国人が大変多く日本にやってまいりました
で、その中でどういうわけか、中国からの訪日者にコロナ陽性者、感染者が出まくっているんです
これは報道などではなく、小平次の身の回りで現実に起きている事です
特に、まとまって入国してくる技能実習生なんかが次々と感染しているそうです
同じ技能実習生でもベトナムやミャンマー他、の人たちから、そういう話は聞きませんので、どうやら中国人ばかりのようです
何が起きているんでしょう
一部では、中国本国内の感染状況について、中国産ワクチンが効かないのだ、ファイザーなどの世界標準?のワクチンを使用しなかったからだ、みたいなことを言っているシキシャだかがいましたが、その世界標準のワクチンを世界で唯一? 5回も打っている人がいるこの日本で感染拡大が止まらなかったのを見れば、中国国内の感染拡大がワクチンのせいではないことは明らかです
さて、ここで、コロナ騒動の早い段階から、小平次が取り上げて来た専門家のお話を振り返りつつ、この中国人訪日者の感染爆発について考えてみます
『歴史上感染症の収束は、集団免疫の獲得以外にはない』
『2019年末、武漢発で新型ウイルスが発生したことで、多くの国が中国からの渡航者を制限する中、日本はインバウンドを期待し、その制限が遅れた、それが却ってウイルスの曝露に繋がり、早い段階で抗体の基礎を持った、逆に直ぐに入国制限をした国々は、最初のウイルス曝露を経ず、抗体の基礎を持たない内に新たな変異株に感染し、被害が大きくなった』
出典:JTB総合研究所/インバウンド訪日外国人動向
すごいですね
新型コロナウイルスがー!
とか言いながら、最初の年の1月には100万人近くの中国人が日本に来ています
中国で騒ぎが始まったのは前年の11月だか12月ですので、この倍くらい日本に来てたかもしれません
『早い段階で曝露し…』
頷けるものがあります
そう考えると、
『ロックダウンや自粛は、却って集団免疫の獲得を阻み、収束を遅らせる』
理にかなっています
このへんの専門家の論は、2年以上前にブログでご紹介しましたが、もうリンクも見られないので、信じない人はそれでかまいません、あくまでも推論です
推論ですが、実際、感情論しか言わない尾身クロンなんかよりはるかに説得力があります
この推論から致しますと、中国では長くロックダウンが続き、上記の専門家の言うように、感染症の収束に対しては逆効果となり、多くの中国人民が免疫を獲得できなかった、そこでロックダウンの解除、外国への渡航、ワクチンを打てば打つほど感染拡大が止まらない日本にやって来て、中国人クラスターが発生した
非情に理にかなっています
他国の訪日者から、そういう話を聞かない、ということもそれを証明しているように思います
で、結論としては、コロナは追いかけているうちは収束などしないのです(これもずっと前から言っている)
ワクチンについて、コロナの脅威度とその対策について、大多数と違うことを言えば陰謀論者、その陰謀論者の言ってることの方がよほど現実と一致しているのですが、今の日本人は奴隷ですので、お上から言ってもらわなきゃマスクも外さないし、第100波まで10回も20回もワクチンを打つかもしれません
さて、話は変わりますが、先日、NHKのドラマ「ひきこもり先生」というのを見ました
NHKにも良心があるのだ、と感動いたしました
小平次のフォロワーのみなさんは、englicoさん以外、NHKのドラマなんか見ていないでしょうからww、ネタバレしてもいいんですが、多分NHKなので再放送などあると思いますので是非見てほしいと思います
少しだけお話しますと、過剰なコロナ対策で入学式も、運動会も、部活動も、修学旅行も、みんな大人の決定に従い中止になった、自分たちの心の叫びを大人に訴えても無駄、意思表示すらしなくなった中学生、そこへ佐藤二郎さん演じる「ひきこもり先生」、長くひきこもっていたので、引きこもりや不登校の子供の気持ちがわかるのでは、と、補助教員として呼ばれ、子供たちと向き合う
ひきこもり先生自身、うまく自分の感情を表現できない、人が怖い、それでも、子供たちに自分の意思を、自分の気持ちを伝えることの大切さを言葉足らずなまま、必死に訴える
佐藤二郎さんの迫真の演技に、それこそ引き込まれます
ラストシーン、二度とない中学校生活を奪われた子供たちが、ひきこもり先生を囲み、一人ずつマスクを外し、自分の顔を出し、これまで言えなかったこと、やりたかったことや、悔しかったこと、自分の気持ちを訴える…
泣きましたよ… あ、結局言っちゃったww
ではでは、皆様良いお年を
来年もまた、何卒宜しくお願い申し上げます
御免!