さむらい小平次のしっくりこない話

世の中いつも、頭のいい人たちが正反対の事を言い合っている。
どっちが正しいか。自らの感性で感じてみよう!

どーでもよさげなはなし Yahoo Newsにコメント入れてみる

2021-08-25 | どーでもよさげなはなし



こんにちは
小野派一刀流免許皆伝小平次です

新聞も、テレビも、もはやマスコミは部数のアップや視聴率のアップしか考えておらず、コロナ対策一つとってもバカの一つ覚えのように日々の感染者(陽性者)の数を報道するばかりです

ここまで、これまでの対策は、全くと言っていいほど人々の自由や夢を奪っただけにしか見えません

つい先日、コロナを指定感染症5類に落とす、ということを検討している、という喜ばしいニュースがありました
それができれば、保健所を介さず、街のお医者さんが通常の感冒医療を施すことができる、さらには病床のひっ迫などと言う問題も解決する、全て良い方向に行くと思うのですが、コロナ患者をほとんど診ない、と言われる日本医師会のお医者さんの代表、中川会長や、分科会の尾身会長も、否定的なようです

理由は、今すでに弾力的な運用をしている、とのことですが、毎日毎日感染拡大、医療崩壊だと大騒ぎしているんですから理由になりません

これまでの対策が、一体どれほどの効果があったのか、ワクチン打っても感染は広がる、であればどれだけ緊急事態だ、まんぼうだ、はたまたロックダウンだ、とやっても今の状況は永遠に続きます

自分の考えに固執せず、実際にコロナ患者を診ている現場の医師や、違った視点、違った分野の専門家の意見を聞き入れ、議論する段階にとっくになっていると思いますがどういうわけかそれをしません

さて、それはさておき、今のメディアなんかまったく信用はならないわけですが、ネットニュースなんかはより顕著に、ある一定の方向にしか向いていないニュースがほとんど、小平次は草の根的な活動の一つとして、そんなネットニュースにコメントしています

これまでコメントしたニュースの一部を少しご紹介します

感染急増「子ども」にワクチンを受けさせるべきか~SNS上のデマ拡散、黒幕は40億円荒稼ぎの実態

このニュースへの小平次のコメント

『だれにでもわかるような突拍子のないデマだけを取り上げ、あたかもワクチンを打ちたくない人が荒唐無稽なデマに惑わされているかのような書き方。ワクチン接種後の死者は8月上旬時点で900人を超え、現時点では1000人を超えていると思われます。一方、10代以下の子どものコロナ死者はゼロ、これらのデマではない事実を語らず、そのデマではない事実を知り、自分の子どもに接種させることを躊躇する親を、全て一緒くたにしてデマに惑わされるかのような物言いで接種を勧める、不思議でなりません。別な『黒幕』から何かを頂けるんですか?』

ワクチンに懐疑的な人を全て一緒くたにして、『陰謀論者』とか『反ワクチン派はトランプ支持者』とか、ひどく一方的な記事がどれほど多いことか

次のニュース

【解説】ワクチン接種進むも感染拡大なぜ? 専門家「2回接種すれば絶対感染しないということではない」

小平次のコメント

『>>2回目接種すれば絶対感染しないということではない。ワクチンはあくまでも感染したときに発症したり、重症化したりするのを抑えると…

>>2回打てば重症化したり入院したりするリスクは、うんと下がると。デルタ株であっても、分かっている。ワクチンの効果は明らかである…

であれば、どれだけ感染が拡大しようが、重症化しやすい高齢者の接種が進み、ワクチンの効果でリスクも

>>「2回打っていれば9割近くにまで下がる」

のだから、いくら厚労省が因果関係を認めなくても、接種直後に死者がすでに約1000人も出ているワクチンを、コロナリスクのほとんどない若者、ましてや児童に無理に勧める理由もないのではないでしょうか(10代以下は死者ゼロ)。

仰っていることが矛盾しています。』


インフルエンザの予防接種だって拒否する人がいます
そういうものを信用できない、そう考える自由をないがしろにする記事が本当に多い

次のニュース

「女性にツルツル素肌を求める日本人の常識はおかしい」ドイツ出身作家の"強烈な違和感"


小平次のコメント

『うるせーな』

余計なお世話です

次のニュース

平野啓一郎氏、テレビの政治コメンテーターをバッサリ「いいように利用されてると気づかないのが滑稽」


小平次のコメント

『あなたもその一人として、別な方から利用されてますって!』ww

この人の記事、一度読んだら毎日必ず一つ二つ、頓珍漢なこと言ってる記事が顔写真付きで出てくるんです
見たくないんですが…

次のニュース

コロナ対策“大壊滅”の根本原因…日本人の「科学無視」「楽観主義」という根深い病

小平次のコメント

『コロナの死者数にはWHOの御達しにより死因がコロナ以外であってもコロナ死にカウントされるため、もはやその死者数の実態など誰も把握できていない。その上で、どれだけ感染が広がっても、1年間で見れば例年のインフルエンザの死者よりも少なかったことが事実であり、なおかつ超過死者数も減っているという事実、サイエンスを語るのであればそのような事実からどのような対策ををとることが正しいのかを議論する、そういったことに触れずして「科学無視」とは…
あなたも無視していると思いますよ。

まあ、政府や各自治体が無策無能なのは間違いありませんが。』


決定的に欠けているのが、コロナの脅威と対策のバランス、もう1年半以上経っているんですから、いい加減そういう議論があっていいと思いますが、全く取り上げられず、ただただ感染が拡大していると騒ぐだけです

次のニュース

「コロナワクチンをやめろ!」役所に抗議する人たちのヤバさ。デマの沼にハマらないために

小平次のコメント

『ワクチン接種後にその因果関係は不明とされながらも、他に理由が見当たらない、と担当医師が言っている人たちを含め、6月18日時点で356人亡くなっているのも事実。そういう事実を見て接種したくない人、特にコロナでの10代以下の死者はゼロ、自分の子どもに接種させたくないと考える親がいても仕方ないと思う。確かにデマに踊らされるのは良くないが、そういう人もすべて一緒くたに、ヤバい人扱い、ましてやカルト信者扱いするのもヤバいんじゃないですか。』


そう、どうでもいいデマを題材に、あたかも異論を唱える人すべてを『陰謀論者』『カルト信者』扱い、最近この手の記事が本当に多い


さて、なんだか随分偉そうにコメントしてますね~

人それぞれ、色々な考えがあると思います

でも、今の世の中、小平次にはまるで一方的に物事が決められ、異論は全く受け入れられないそんな風に見えています

自由の国、アメリカ、バイデン政権になってから、どこかの危険な独裁国家になりつつあるかのように小平次には見えています

こんなこと言うと

『トランプ支持者=陰謀論者=カルト信者=反ワクチンデマ信者』

と、結び付けられてしまいます


御免!
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どーでも良さげなことを調べてみた 都道府県別 トップ検索ワード

2021-06-11 | どーでもよさげなはなし



こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

今日、厚労省にコロナのことで電話したんですが、記事の最後で簡単にご報告します

さて、本日は久しぶりにどーでもよさげなことを調べてみました

ちょっとPCいじって、ネットで検索してますとね、例えば『あお』と入力しただけで

『青森 コロナ』

というのがトップ検索ワードで表示されます

なるほど~

それぞれ各都道府県民、または所用で越境する方も多少はいるかな

地元のコロナの状況が一番知りたいことなんですね~

で、調べてみた 各都道府県ごとに入力して、トップ検索ワードに検索されるのはなんだろう?

とりあえず2文字まで入力して何がトップか見てみます

では北から行ってみよう!!

北海道 → 『ほっ』→『ほっともっとメニュー』 『ほっか』→『北海道 コロナ』
青森  → 『あお』→『青森 コロナ』
岩手  → 『いわ』→『岩手 コロナ』
秋田  → 『あき』→『秋田 コロナ』
山形  → 『やま』→『ヤマト運輸 追跡』   『やまが』→『山縣亮太』 おお!ここまでコロナなし!
      『やまがた』→『山縣亮太』 

おおお! すごい! 山縣亮太さん みんななんだかんだオリンピック期待してるんですね 

宮城  → 『みや』→『宮城 コロナ』
福島  → 『ふく』→『福岡県 コロナウイルス感染者』 ありゃ、こっちがでちゃいました
      『ふくし』→『福島県 コロナウイルス感染者』

なるほど、県名の最初が同じだと検索の仕方も変わるようです

新潟  → 『にい』→『新潟県 コロナウイルス感染者』

と、ここまでやって疲れちゃいましたので、2文字入力してコロナ以外のワードが出た都道府県のみご報告します

山梨 → ここは山形や山口があるので、『やまな』まで入力しないと表示されませんでした
福井 → ここも山梨と同様ですね

愛知 →  『あい』→『アイフォン』    
京都 →  『きょう』→『競艇』 ナイス!
島根 →  『しま』→『しまむら』
岡山 →  『おか』→『おかえりモネ』 さすが朝ドラ!
高知 →  『こう』→『高速道路料金』
佐賀 →  『さが』→『佐川急便 追跡』

大分は大阪があるため『おおい』まで入力しないと出ませんでした

長崎 →  『ながさ』→『長澤まさみ』
熊本 →  『くま』→『熊田曜子』
宮崎 →  『みや』→『宮沢りえ』

おー、九州すごいな

さて、相変わらずどーでも良さげなことを時間使って調べてみました

日本国民の今一番気になることはやっぱり『コロナ』だと、よくわかりました



さて、冒頭で申し上げた通り、本日、厚労省に『コロナの死者数の実態について』電話をしてみました

以前、厚労省が各自治体に対し、死因を問わずコロナ陽性であればコロナ死として報告するよう通知したわけですが、当然それではコロナの直接死者数など把握もできず、把握できないのであれば、適正な対策もとれないのではないか、と素朴な疑問をずっと持ち続けてきたわけです

で、もういい加減にして欲しいので、その辺のことを聞いてみたわけです

で、対応は…

『各自治体からの報告を発表しています!』
『その数字が実態と違っていて、例えば実際はもっと少なかった場合、その対策を根本から見直す必要もあるのではないですか?』
『各自治体からの報告を発表しています!』
『以前、各自治体に厚労省から通知を出したと報道にありましたが、その回答はつまり実態を把握できていないということでいいですか?』
『各自治体からの報告を発表しています! 貴重なご意見として承ります!』
『把握できていない、ってことですね?』
『そうなりますが、各自治体からの報告を発表しています! これ以上のことはメールでお問い合わせ下さい』
『そのメールの問い合わせでまともな返答をもらったことがないので電話しています』
『これ以上のことはメールでお問い合わせ下さい!』


御免!
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どーでもよさげな話を調べてみた なんで砂糖の袋はパンパンに詰まってるんだろう

2019-07-30 | どーでもよさげなはなし


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こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です


本日は、超久しぶりにどーでもよさげなことを調べてみました


先日、釣りに行きまして、釣った魚で煮魚を作ろうと調味料ケースを開けてみたら、あら大変、砂糖が少ししかありません

全然足りないなあ… ってことで近所の小さなスーパーへ買いに行きました

で、早速袋を開けようとしますと…


そうなんです

砂糖って、なんでこんなにも袋にギュウギュウパンパンに詰まってるんだろう

開けにくいったらありゃしない!

みんなどうやって開けてるんだろう

慎重に隅の方を切ったとしても、結構な確率でこぼれます

塩ならまだいいんですが、砂糖はこぼれるとべたべたしますしちょっといやです

小平次はこぼれてもいいようにいつも袋ごと流しに入れて、隅を斜めにハサミで切ります

もちろんこぼれますが、流しなのでそのまま水で流せます


さて、封を切った砂糖の袋から直接鍋にドバドバ入れて、魚を煮ながらふと思った


そもそもなんで砂糖はこんなに袋にパンパンに詰めて売られているのだろう

小平次の記憶をたどってみても、大昔からギュウギュウパンパンだったように思います

だれがやっても開けづらいと思いますが、数十年間、改良されることもなく変わらぬ姿で売られています



消費者の声が届かないのだろうか…

それともギュウギュウパンパンでなければいけない理由でもあるのだろうか


久しぶりに~

どーでもよさげなことを調べてみよう!

『砂糖 袋 パンパン 開けにくい なぜ 』

検索 GO!!


うーーん…

あんまりこういうことを調べる人がいないのか、満足いく答えが見つかりません…

基本的には輸送上の理由、らしいのですが、塩なんかはパンパンのものもありますが、わりと余裕のある袋に入っているものも出ています

小麦粉なんかは厚紙の袋でやっぱり余裕をもって、上部を折りたたんで重ねられるようにしていたりとか、ビニールっぽい袋のものでもこんなにギュウギュウに詰まってはいません

しかし砂糖はグラニュー糖なんかを除けば、ほぼほぼギュウパンで売られているように思います

うーーん…

よし

直接砂糖会社に聞いてみよう!



創業明治37年
塩水港精糖株式会社さんに、なんで砂糖の袋はパンパンなの~? と聞いてみました(子供電話相談室か!)



すると、次のようなご丁寧な回答を頂きました

『お砂糖の小袋は輸送時の破裂を防ぐため、砂糖充填後できる限り空気を抜いております。こちらはお砂糖のメーカーなので、塩や小麦粉については分かりかねますが、 小麦粉は空気と触れていないと変質等が生じる可能性があるため、余裕を もたせた袋となっているようです。
詳しくは、塩や小麦粉のメーカーにお問い合わせ下さい。
グラニュ糖や上白糖等は品質が安定しているため、空気が触れていなくても変質することはありません。今後ともパールエース商品をご愛顧賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。』


うーーん…

やっぱり輸送上の問題なのか~

それにしても塩水港精糖株式会社さん、お忙しい中、おバカな質問にご丁寧にお付き合い頂き誠にありがとうございました!

でも、ちょっとまだ疑問があります

それなら、袋に少し余裕を持たせたうえで密閉し、余裕の部分を折って重ねることができれば、破裂等の心配もないのではないかな

それについては、ネット検索の結果、袋を大きくすることでコストがアップしてしまうのでダメ、らしいです

まあ、200円前後のものが多い商品ですから、わずかなコストアップも厳しいのかもしれません

製造ラインの改造なんかも必要になるでしょうから


うーーーん…

小平次ならその分、商品価格に上乗せされても、数十円単位でしょうから、多少高くても余裕ある袋に入ってるのを選ぶだろうなあ

どうでしょ!

塩水港精糖株式会社さん!

ちょっと試してみてはいかがでしょ!


さて、久々にどーでもよさげなことを調べてみました

どーでもよさげな話に最後までお付き合いくださりありがとうございました



も一つ最後に

パンパンに入った、砂糖の袋の開け方!

こんな記事が出ているってことは、やっぱり開けにくいって思っている人が多いんでしょうね


ちなみに小平次が高校生の頃、生物の先生が

『砂糖というのは商品名で、ショ糖が正式な名前だ』

ってなことを言っていたような記憶がありますが、どうなんでしょ?



御免!



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目に飛び込んでくる虫について どーでもよさげなはなし

2018-05-21 | どーでもよさげなはなし


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こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です


本日は久々

『どーでもよさげなはなし』

を調べてみました



この季節、自転車に乗って川沿いの遊歩道なんかを走っていますと、とても快適で気持ちが良いのです

しかし、この快適な時間を一気に不快な時間に変えてしまうやつがいる


そう、虫なんですね

小さな虫

小さな虫がいきなり目に飛び込んできて

『ギャッ!』

ってな経験はありませんか

小さな虫とは言え、目に入ると結構痛くて、なかなかとれなくて、まぶたの内側でなんともごろごろして…

あああ、不快です!

小平次は先月くらいからすでに3、4回、目に飛び込まれております


ふと思った

『これは偶然なのか?』

『どうしてピンポイントで目なんだ?』

『狙って飛び込んできてるんじゃないのか?』


だって目に入るような小さな虫にとって、人間はとても巨大であります

それがなぜ、人間が最も嫌がるわずかな点、目にピンポイントなんだ?

で、どーでもよさげなことを調べてみた


結論から言うと、自転車の走行中とかに飛び込んでくるのは

『偶発的事故』

である可能性が高い、らしい

大量発生して空中を漂う

『ユスリカ』



などの群れにこちらから飛び込んでしまう、そういうパターンだそうで…

ほんとかなあ!

偶然なのかなあ!

と思いさらに調べてみると

自転車の走行中などではなく、止まっている時には目を狙って飛び込んでくるやつがいるそうです

『メトマイ』



山とか、自然の多いところに行って、目の周りをしつこく飛ぶ虫に悩まされたことはありませんか

こいつは涙を吸いに来るそうです

人間もそうなんですが、ペットの犬や猫なんかの目を狙って…



涙を吸う、というのもすごいんですが、なんとこのメトマイ、目に東洋眼虫という糸状の寄生虫を生みつけて行くことがあるそうで



死ぬほどのことじゃないそうですが、かなり嫌ですね


うーーん…

このメトマイはともかく、自転車の走行中のあれはやっぱり偶然なのかなあ

ちょっとしっくりきません


どーでもよさげな話でした



御免!
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実体験!超常現象!どーでもよさげな話を調べてみた

2017-02-20 | どーでもよさげなはなし
映画リング


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こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です


本日は、小平次が体験した超常現象!

についてどーでもよさげな話を調べてみました


実はこの小平次、超常現象、怪奇現象、このたぐいのものが大好きでして

心霊写真、動画、未知の生物、UFO、オーパーツ、なんでもござれでございます


大好きとは申しましても、やみくもにその手の話を信じてる、ってことではもちろんなく、できる限り科学的に証明はできないのか、そんな感じであります


さて、じつはこの小平次、わりと小さなころから

「そこにあるはずのないもの」

とか

「不可思議なもの」

というのを結構見ているのです

例えば

「そこにいるはずのない人が見える」

とか

「赤いビー玉ほどの火の玉を見た」

なんてことがよくあったのです

特に「赤いビー玉ほどの火の玉」はしょっちゅう見ましたよ

ちょっと怖いような話ですが、実はこのたぐいのことは、大方は科学的に説明がつくのです


「そこにいるはずのない人が見える」

というのはおそらくは地殻変動などによる電磁波の影響と考えられ、脳が電磁波の影響を受けると、頭の中で思っているものが現実にそこにあるように見える

ってことが実験などでも証明されています

「幽霊を見た」とか「UFO」を見た、って話が割と火山帯に集中しているってこともそれを証明しています

(こんなのとはちょっと違いましたが)

「赤いビー玉ほどの火の玉」ってものも、有名な火の玉教授、早稲田の大槻教授によって、ほぼほぼプラズマ現象で説明がつきます

ただ、小平次の場合、もしプラズマ現象であれば、周りの人にも見えたはずなんですが、どういうわけか小平次にしか見えなかったんですよね

この辺はまだ解明の余地がありますが、純真な少年の心を失った今は、すっかりそんなものは見ませんので調べようもありませんが…


さて、ここでとっておきの体験談を一つお話いたします


それは小平次が大学1年のときのことです

音楽サークルに所属していたのですが、夏に、サークルメンバーで西伊豆の海へ遊びに行こうという企画がありまして

渋滞を避けるため、夜遅くに学校(東京都下)に集合し、何台かの車に分乗し、一路海を目指して出発したのでありました


小平次はそのころまだ運転免許を持っておりませんでしたので、先輩のアルトサックス吹き、Fさんの運転する車に乗せてもらうことになりました

小平次は助手席に座り、小平次と同じ1年で、ヘタクソなのに態度だけはでかかったドラマーのNが後部座席に陣取り、ぼくらの車は計3人での出発です

Fさんが用意した、軽快なジャズサックスのカセットテープを聞きながら、快適に車は深夜の東名高速を下って行きます


車が東名高速の「難所」と言われる、大井松田を超えたあたりからの急コーナーが連続するあたりにさしかかった時でした


それまでぼくらを愉快な気持ちにさせていた軽快なジャズが突然消えたかと思うと…

流れ出したのです…

カーステレオのスピーカーから…

『南無妙法蓮華経~♪南無妙法蓮華経~♪』

いきなり『お経』が!

実際は『南無妙法蓮華経~』ではなかったかもしれませんが

とにかく『お経』が流れ出したのです!

宗派やご住職さんの個性で、時折歌うようなお経をあげる方もいらっしゃいますが、このときのものは、とにかく『お経』でした

低いトーンで、音階のほとんどない…

一般の人がまず思い浮かべる、まぎれもない『お経』でした

小平次はてっきりFさんが何かの間違いで、誤ってカセットに録音したのではないか…

そう思って言います

「Fさん、なんでお経なんか録音してんスか」

「え!え!お、おれ、お経なんか録音してねーよ!なんだこれ!」

Fさんは、急カーブの連続に緊張の面持ちで運転に集中しながらも、恐怖に顔をひきつらせています

「おい!こへ!カセット出せ!カセット!」

当時のカーステレオ、カセットデッキ、イジェクトボタンをグイッと押すと、バシュッと勢いよくカセットテープが飛び出します

「カ、カセット出しました!」

あやまってFさんが録音したものであれば、ここで『お経は終了』です(あやまってお経を録音ってのもまああんまりないことでしょうが…)

しかし…、飛び出したカセットテープを完全に取り出し、手に取ったにもかかわらず…


『南無妙法蓮華経~♪南無妙法蓮華経~♪』

お経はとまりません

「えーーーーーーーーーっ!」

Fさんと小平次は絶叫です

後部座席では、普段から態度だけはでかいNが態度のでかいいびきをかいています

「!、ラ、ラジオ!ラジオ消せ!」

カセットでないのであれば、車中で音を出しそうなものと言えば、あとはラジオしかありません

小平次はあわててラジオの『ON、OFF』ボタンを押します

当時のラジオは今のようなカーオーディオの液晶画面ではありません

アクリル板に周波数の目盛りのついた旧式です

小平次がスイッチを押すと、アクリル板の奥の緑色のランプが光ります

それはつまりその時ラジオがついたということです

軽快なラジオDJのトークでも流れてくれればよかったのですが…

『南無妙法蓮華経~♪南無妙法蓮華経~♪』

カチカチカチカチカチカチッ!

小平次は何度もラジオのON、OFFボタンを押します

しかし…

『南無妙法蓮華経~♪南無妙法蓮華経~♪』

お経はとまりません

「ヒエエエエエエエエエエエエエッ!」


さて、一体どのくらいの時間だったでしょうか

体感的には10分くらいであったように記憶しておりますが、恐怖がそう感じさせたかもしれず、実際はもっと短かったかもしれません

翌朝、西伊豆のキャンプ場につき、Fさんと小平次は他のメンバーに昨夜の出来事を話します

そんな話を聞かされても普通は信じないような出来事ですが、音楽やっているような連中は好奇心が旺盛、興味しんしんで話を聞いてくれます

やれ「ラジオだ!」「カセットだ!」

みんなそれぞれの考えを言います

ひとまず、その時に聞いていたJAZZのテープをもう一度聞いてみることにします

持ってきたカセットデッキで再生、一通り聞いてみます…

お経なんかどこにも入っていません…

そりゃそうです

小平次は確実にテープを取り出し、手に取ったのですから…


さてこの出来事、科学的な説明がつくのでしょうか

ってんで前置きが長くなりましたが

『どーでもよさげなことを調べてみた』


『アンプアイ現象』

というものがあるそうです

ラジオやオーディオのスピーカーといった『音を出す機器』の他、真空管の役割を果たすことがあり得そうなもの、例えば円筒形の灯油ストーブなど

そういったものが、特に違法に出力を上げた無線の音声などを拾ってしまうことがあるそうです

昔は多くのトラックドライバーが違法な無線をやりながら走っていましたので、そういうトラックが近付くと、突然スピーカーがしゃべりだすとか、時にストーブがしゃべりだすとか、まるで怪奇現象のようなことがおきる、それはそう珍しいことではないそうです

実際小平次も、ギターを弾いているとき、ギターアンプがボソボソしゃべりだす、ってなことが幾度かあったように記憶しています



ではこの時のお経事件は『アンプアイ現象』で説明がつくのでしょうか

まず一つ目の疑問、タクシーなんかでドライバーさんが無線のやりとりなんかをしている時に聞こえる音声って、非常に不明瞭です

ちゃんとした無線機ですらそんなですから、本来その役目を持たぬ機器が無線を拾った場合、より音声は不明瞭になるのではないか、と思うのです

この時の『お経』は、それこそぴったりと周波数が一致したラジオから聞こえるがごとく鮮明なものでした

二つ目の疑問、この時小平次のが乗っていた車は、急コーナーの連続で速度を落としていたとは言え、高速道路ですから、まあ80Kmくらいは出ていたと思うのです

体感的には10分くらいに感じましたが、恐怖で長く感じたとしても、5分ってこともないように記憶しています

とすれば、最低でも6、7キロは走ったはずです

高速道路ですから、おそらくは無線を使っていたのはトラックでしょう

本来無線機器ではないカーステレオが、高速で7キロ前後も移動している間、近辺を走っていたトラックの無線を拾い続けるなんてことがあるんでしょうか

トラック以外、どこかの家等から無線を流していたのであれば、なおのこと拾っても一瞬だったはずですし…


この時の小平次の体験を『アンプアイ現象』で説明しようとするとこうなります


真夜中、深夜二時ころ、東名高速道路を強力な違法無線を使ってお経を流しながら走るトラックがいた

小平次の乗った車は、そのトラックとつかず離れず、前後か左右か、一定の距離を保ちつつ、本来の無線機器ではないカーステレオで、その違法無線によるお経を拾い続けた、しかもなんらかの理由でとても鮮明に拾い続けた

ってことになります

うーーーーーーーん…


あるのか!そんなこと!


しかしながらですね、世の中には信じられないような偶然が重なり奇跡のようなことが起きた、なんてことはよくあるのです

このときも様々な偶然が重なり、アンビリーバボーな奇跡が起きた、のかもしれません


どなたか解明できる方がいらしたら教えてくださいませm(_ _)m


さてまたまた『どーでもよさげ』なことを調べ、長々と書いてしまいました


『どーでもよさげ』なことに最後までお付き合いいただきありがとうございました




御免!




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フグの毒について、どーでもよさげなことを調べてみた

2017-01-14 | どーでもよさげなはなし



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こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です


本日は久々

「どーでもよさげなことを調べてみた」

シリーズ(?)

をお送りいたします


ふと思った


「フグって…、何で身体に毒を持っているんだろう…」

なぜそんなことが気になったのか


「毒を持つ怖い生きもの」


と言って、どんな生きものを真っ先に何を思い浮かべるでしょうか

小平次はやっぱり「ヘビ」ですかね




他にも「サソリ」だとか「毒グモ」だとかもいるんですが、基本的にこの生きものたちは「噛みつく」とか「刺す」と言った攻撃行為によって毒を有効に使っているわけです

外敵に襲われた時とか、獲物を仕留めるためにとか、つまりは強力な「攻撃アイテム」かつ「防御アイテム」なわけです

魚類においても、身近に堤防なんかで釣れる「ゴンズイ」だとか「ハオコゼ」なんて小魚たちも背びれや胸びれに毒バリを武装していて、襲われたりした時に「ブス」っとやるわけです

ちなみに小平次はこの「ゴンズイ」や「ハオコゼ」にブスっとやられてひどい目にあったことが何度かあります

ゴンズイ

ハオコゼ



このように毒を持つ生きものってのは、獲物を毒で仕留めるケースもあるようですが、基本的には自らの

「命を守るための武器」

的要素が強いように思えるのです


そこで

「フグ」

なんですが、フグが「毒」という強力な武器を有効に使う瞬間っていうのは

「食われた時」

なわけです

つまり、身を守るも命を守るもへったくれもなく、敵にその威力を発揮した時には自らの命を落としている時なのです

つまり身を守るってことにおいては何の役にも立っていません


うーーーん…

これはどういうことなんでしょう

「道連れにしてやる!」

ってこともないでしょうし

もしかしたら海の中の大型魚、捕食者たちの間ではフグに毒があるのは有名で、うっかり食ったら死んでしまうってわかってるんでしょうか



さて、どーでも良さげなことを調べてみました

下記サイトにほぼ小平次の疑問の答えが出ておりました

http://www.muse-tokai.jp/publish/umihaku/2001/v31n1p4.html


さて、一概にフグと言っても、その種類は大変に多いのです

そして全ての種類のフグに毒があるわけでもありません

また、毒があるのは主に肝臓(キモ)や卵巣で、肉は無毒、又は食べても差し支えないくらいの微毒というフグが多いのですね

よく堤防とかで釣れる小型のフグ、「クサフグ」なんかは全身に毒があり、食べたりはできないようです

クサフグ

東京湾あたりで釣りの専門の乗合船なんかも出てる「ショウサイフグ」は、肉は微毒だそうで、以前たまたま釣ってしまった小平次は持って帰って刺身にして食べてしまいました(ナイショ!素人料理はダメですよ!)

ショウサイフグ


肝心のフグ毒についてですが、それはテトロドトキシンと言われる猛毒で、神経を麻痺させる神経毒です

時に人の命も奪う猛毒ですが、実はフグは生まれながらにして毒を持っているわけではないようです

毒性のあるエサを食べている内に徐々に体内に毒が蓄積されるそうで、養殖のフグなんかは無毒なんだそうですよ

へえええ!

実際、フグに限らず、普通は食べても平気な魚が、南方ではこの蓄積毒を有していることがあって(シガテラ毒)、時に中毒なんかも起きているのですね

しかし、それはそういう個体もいるという話で、フグの場合一定の種は確実に毒を持っているわけです

これは、テトロドトキシンのような毒性のエサを普通の魚が食べた場合、致死量であれば死んでしまいますし、微量であれば蓄積できないので吐き出したりさっさと排泄したりするのだそうですが、これに対しフグは、テトロドトキシンに強い抵抗力を持ち、むしろ好んでテトロドトキシンを含むエサを食べるそうですよ

研究によると、フグの子はこのテトロドトキシンの匂いに惹かれて集まってくるそうです

さて、ではせっかく溜めこんだその毒は、自身の身を守るのに役立っているのでしょうか

ここまで見てきた感じでは、ヘビなんかと違って、フグ本人もその身に毒を持っていることに無自覚なように思えます

現実に大型の魚が近付くと、さっと岩陰なんかに隠れちゃうそうですから

ただ、フグが大きく体を膨らませると、体内からテトロドトキシンを分泌するらしく、怒ったフグと他の魚を一緒のバケツに入れておくと、他の魚が死んでしまったりするそうで

怒って膨らんだ時だけは多少「防御アイテム」になっているのかなあ、って感じです


さて、そんな見た目も愛くるしいフグですが、実は海の中の天敵って言いますと、テトロドトキシンを好み、食べてもヘッチャラってことで

「より大型のフグ」

ということになるみたいですね


さてさて、また長々と、どーでもよさげなことを調べて書いてみました


さらりとお読み流しくださいませ





御免!

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どうでもよさげなことを調べてみた 車のナンバーの地名って?

2016-09-06 | どーでもよさげなはなし


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こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

今日は自動車のナンバープレートについて

「どーでもよさげなこと」

を調べてみました

ふと思った

車のナンバープレートに書いてあるあの「地域」とか「地名」

あれって日本全国で何種類ぐらいあるんだろう

で、どーでもよさげなことなのでWIKIで調べてみた

「日本のナンバープレート」

これによれば120種類もあるんですね~

さらに最近では

「ご当地ナンバー」

というのがありまして

やっぱWIKIで

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%94%E5%BD%93%E5%9C%B0%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC


通常車のナンバーは、地域の自動車検査登録事務所の管轄で決まるらしいのですが、その管轄とは関係なく、地域振興、観光振興の観点から、地域住民の意向を受けて、市町村が都道府県を通じて陸運支局に要望をだし、認められると使えるようになるナンバーだそうです

で、いまあるナンバーの内、29がこの「ご当地ナンバー」なんだそうですよ

車のナンバーって、実に

「おらが村」感

がたっぷりだと思うんです

小平次は今東京に在住ですが、たまに「青森」なんてナンバーを見かけたりすると

「おおお、遠くから来てんな~!」

と、妙に感動したりするもんです

普通に道を歩いていて、すれ違う人々が、一体どこに住んでるとか、どこから来たのか、なんてわからないのです

しかしナンバーに「大分」なんて書いてあれば

「おおお、大分から来てんのか!」

とわかるわけでして

実に「おらが村」感がたっぷりなわけです

そこでまたふと思った

ナンバーに書かれているこの地域や地名が、一番多い都道府県はどこなんだろう…?

人口が多いところがやっぱり多いのかな

とすると「東京」か?

調べてみる

「品川」「世田谷」「練馬」「杉並」「足立」「八王子」「多摩」

の7種類

うーーん…

まず7種類が多いのか少ないのかわからん

で、次に人口の多い小平次の故郷「神奈川」

これは調べなくてもわかります

「川崎」「横浜」「湘南」「相模」

の4種類です

うん?

東京の方が人口は多いけど、そこまで差がでるもんかな

じゃ、「大阪」は?

「大阪」「なにわ」「和泉」「堺」

の4種類

と、ここではたと気づく

東京の7種類の内「杉並」と「世田谷」は例の「ご当地ナンバー」なんですね

つまり、「おらが村のナンバー寄こせ!」

って認められたやつなんですね

ということはもともとの車検事務所の管轄だけで言えば5種類、まあ神奈川、大阪との関係から見ても適正な数かなと

それにしても、何で「杉並」やら「世田谷」やらって、地元の人は分けたかったんでしょうかね

「杉並」は元々「練馬」

これはなんとなく、「練馬」と一緒にすんな!

ってな気持ち、わからなくもないかなあ…

でも「世田谷」、ここは元々「品川」

いやあ「品川」のがいいんじゃないの?

中央区や港区、東京の中心地が「品川」ナンバーなんですから…

まあ、最近は「世田谷」も高級住宅街っぽいイメージもあるからかな

実に「おらが村」感たっぷりのナンバーですね


さて、種類が一番多い都道府県

やっぱりその広さが関係あるのかな?

「北海道」はどうだろう

「札幌」「函館」「旭川」「室蘭」「釧路」「帯広」「北見」

の7種類、しかも「ご当地ナンバー」なし!

おおお、やっぱり広さが影響してるんだ…


さて、ご当地ナンバー込みなら「東京」の他「埼玉」も7種類です

「大宮」「川口」「所沢」「川越」「熊谷」「春日部」「越谷」

このうち「川口」「川越」「越谷」「ご当地ナンバー」

「川口」はもともと「大宮」

うーーん…

「大宮」でいいじゃん!だめ?

少しでも東京に近い感が欲しかったのかなあ

「川越」はもともと「所沢」

これはなんかわかるなあ、川越はやっぱ歴史ある町として最近は観光地としても名高いし、「所沢」と一緒にすんな!ってことでしょうかね

「越谷」がもともと「春日部」

うーーん…

これはさっぱり理解できない

なんで「越谷」って分けたかったんだろう

もともと長く神奈川県に在住していた小平次からすれば、どっちも一緒なんだが…(失礼!)

まあ、ここもやっぱり「おらが村」意識が強いんですねきっと(小平次は「おらが村」意識が悪いなんてこれっぽっちも思っておりません、念のため)


さて、そうしますとご当地ナンバーなしで7種類の北海道がやはり一番かな?

と思いきや、何と8種類の都道府県が!



「愛知県」


「名古屋」「豊橋」「三河」「岡崎」「豊田」「尾張小牧」「一宮」「春日井」

数では8種類の「愛知県」が一番のようです

しかしですね、なんとこの内半数の4種類が「ご当地ナンバー」なんですね

「岡崎」「豊田」「一宮」「春日井」

うーーん…

愛知には出張でよく行くものの、さほどの土地勘もなく、ここまで分けたいと思った地元の感覚がわかりません

一つ言えるのは

「日本一おらが村意識の強い県民」

ってことでしょうかね



さてここまで種類の多い都道府県を見てきましたが、逆に種類が一つしかないって府県も結構あります

そういうところは全てその府県名一つです

「秋田」「富山」「福井」「滋賀」「京都」「奈良」「和歌山」「鳥取」「島根」

他、四国全県、福岡、長崎、鹿児島を除く九州全県、それと「沖縄」です


なんとなく人口も少なく、車の登録台数も少なそうな府県ですが

「京都」

が1種類ってのはちょっと意外な気もしましたが、何て言っても「京都」ですからね

このブランド力を考えたら他はいらんのでしょうね

わざわざ他の地名で「ご当地」申請して「おらが村」感だす必要もないのでしょう



さて、最後に「ご当地ナンバー」について、気になるものを見てみましょう

変わり種の「ご当地ナンバー」としては

「富士山」

地域でも地名でもない上、山梨、静岡の両県にまたがった地域での「ご当地ナンバー」という珍しいケースですね

日本一の山を独占!

うーーーーん…

ちょっとうらやましい


その他小平次がかっこいいなあと思う「ご当地ナンバー」をいくつか

「会津」「平泉」「伊豆」「鈴鹿」「倉敷」「奄美」

いいですね~、おらが村感満載です

それからですね

これはご当地申請しようとして頓挫しちゃったものですが

奈良県橿原市を中心に申請しようとしてた

「飛鳥」 !

うーーーん…、かっこいい!

小平次の地元「湘南」以外でつけたいナンバーがあるとしたらダントツでこの「飛鳥」ですね(次は「伊豆」

残念ながら賛同する地域が少なくてだめだったようですが…

「奈良」も「京都」同様ブランド力が高いですからね

あえてそれ以外のナンバーなんて必要ないんでしょうかね~


さて、長々と

「どーでもよさげなこと」を調べてあーだこーだ言ってみました

「どーでもよさげなこと」を最後までお読みいただきありがとうございました

時折気になる「どーでもよさげなこと」があったらまた書いてみます



御免!


PS小平次の地元、神奈川では今のところ「ご当地ナンバー」はないのですが「鎌倉」を申請しようとしている動きがあるとかないとか

鎌倉市は「横浜」ナンバーですから、まあわからなくもありませんね

小平次は以前ドライブで長野県の方に行き、どこかの観光地の駐車場に止め車を降りたところ、通りかかったオバちゃん二人が小平次の車のナンバーを見て

「まあ!湘南ですって…、イヤラシイ!」

と言われたことがあります

「なんでじゃああああああ!」
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