さむらい小平次のしっくりこない話

世の中いつも、頭のいい人たちが正反対の事を言い合っている。
どっちが正しいか。自らの感性で感じてみよう!

フリージャーナリストの方とお話した

2024-11-27 | 社会・経済




こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

小平次の人生が順風満帆だったのは、30歳の手前くらいまででしたかね、その後はまあ、色々、離婚、経済的没落、その他諸々、とにかく自分ではかなり波瀾万丈な人生だったんじゃないかと思います

生きることが中々難しくなり始めた頃、何人かの占星術をやる人から同じことを言われたんです

『あなたは、若いうちは人の分まで苦労を背負い込み、苦しい時が続くけど、晩年に差し掛かるころ、一気に華が開いて行きます』

ここ数十年、苦しい日々が続き、何とかそれでも家族に支えられ、笑顔で過ごして参りました

小平次が今、晩年に差し掛かった歳なのかはちょとわかりませんが、ここのところ、確かに何か小平次の人生の流れが変わりつつあるな、ということを実感します

暗く、絶望的なニュースが多い中、自分自身のこと、世の中のこと、少しウキウキするようなことが増えつつあるように感じます

特に、ある方との出会いは、非常に大きい物でした

この方に出会い、様々なことが良い方向に少しづつですが進んでいるように感じています

もちろん、引き続き様々な闘いや苦労も絶えませんが。。


先日、この方からあるフリージャーナリストさんをご紹介して頂きました

ご紹介してもらった理由は、今回触れませんが、色々勉強になりましたので少しお話いたします

数か月前のことですが、このフリージャーナリストさん(以下、Mさん)、と、小平次と妻の3人でお食事を致しました

Mさんはとても面白い方で、思想は保守系、良い時間を過ごさせて頂きました

その方は、ご自身でスクープを見つけて記事にすることももちろんあるのですが、人から頼まれて記事を書くことも多いそうです

人から頼まれて、っていうのは、例えばある人が、力のある個人や企業、その他の団体などから不利益を被ったりして、何とか反撃したい、とか一矢報いたい、といった時に、その不利益事件の経緯を調べて、相手が困るようなスキャンダラスな記事を書くのです

で、この方がある事件を記事として発表するまでの過程を見させて頂いたのですが、事件の中核となる事実については取材も行い、裏取りもするのですが、それ以外の付随する事件については取材もあまりせず、依頼人の言ったままに記事にしてしまうんです

当然、スキャンダラスな記事を書かれた相手方は怒りますし、名誉棄損だとか、業務妨害だとかの損害賠償訴訟にならないのか、と思いますが、大概はその中核部分がある程度真実であって、相手方も争っても負ける可能性を認識している場合、その他のことが多少事実と違う認識を持っていても、まず訴えてくることは無いようです

今回、記事になるまでの過程を見させて頂きましたが、びっくりするくらい簡単に記事になってしまうんですよ

もちろん、Mさんを小平次にご紹介して下さったような力ある方の存在が不可欠であり、お金もかかりますが。。

で、この方がこんな話もしてくれました

『以前、医療業界を取材してたんですけどね、医者ってのはほんとロクなもんじゃありません』

それはコロナ前のことだそうです

『ある医者がですね、インフルエンザの予防接種、あれは医者にとって冬のボーナスみたいなもんだ、ボーナスもらって、年末年始は豪華旅行、ゴルフ三昧、ウハウハだって、喜んで言ってるんですよ』

その上、インフルエンザなどは毎年、流行中も変異を繰り返し、予防接種の効果など無い、と言いながらの発言だそうです

まあ、コロナワクチンのことで想像はついていましたが、こういう生々しい話をジャーナリストの方から聞くと、改めて愕然とします

あと、製薬業界も同様で、Mさんは小平次夫婦に『薬なんか信じてはいけない』とも言ってました

そこで小平次は恐る恐る言ってみます

『実は私たち、娘も含めて家族全員、コロナワクチン誰も打ってないんですよ』

『おお、それはいいことです、私も打ってませんよ、あんなもの打ってはダメですよ』

なるほど

このMさんは、有名なジャーナリストってわけではありませんが、草の根的に活動され、正義感も強く、理不尽なことをする者に対して闘っている、そんな感じの人でした

その後、何度かお会いしてお食事などさせて頂きましたが、人柄はとても信頼できる方だな、と感じております、これからもお付き合いを続けて行きたいと思います

で、報道と言えば、引き続き兵庫県知事のことが連日報道されています

あらかじめ申し上げますが、小平次は斎藤さんが悪人か善人かなんてことは知りません

だから擁護しているのでもありません

日本が法治国家を標榜するならば、春先からの一連の報道には問題があるし、私刑は危険だ、と言っているのです

これ前提にお話をします

テレビのある報道番組で、MCの方が今回の斎藤さんの再選について、『メディアの敗北』と言ったそうで、だいぶ批判も浴びているようですが、この言葉がどれだけおかしなことか、おそらく大手メディアの関係者の大半は何も感じていないのだろうな、と思います

一体、誰と、何と闘っての敗北なのか

もはや見ている方向がまるで頓珍漢なことになっています


御免!





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矜持を失ったメディア 

2024-11-11 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

さて、アメリカ大統領選挙が終わりまして、結果トランプさんが圧勝で再選を果たしました

小平次としては良かったな、って思っておりますが、日本国としては色々大変だと思います

自国第一主義を掲げるトランプさん、日本がアメリカの属国から脱するには良いチャンスと思いますが、トランプさんと渡り合えるような肝の座った政治家もいませんし、いたとしてもこの国のトップではありませんのでどうにもなりません

さて、今回の記事は、トランプさんの再選によって世界が、日本が、どうなるかと言う話ではなく、選挙前の日本の報道のあり方を少し考えてみたいと思います

以前より申し上げている通り、日本のアメリカに関する報道は、殆どが民主党寄りのCNNの劣化版みたいなものになっており、選挙前の予測なども、トランプさんとカマラハリスさんの支持率が拮抗しているようなものばかりでした

中にはカマラハリスさんがわずかにリードしているみたいなのもありましたね

ところが実際のアメリカの報道では、もちろんどちらの陣営に偏向しているかにもよりますが、全体的にはトランプさんがリードしていると正しく報道されていたように思います

で、結果トランプさんの圧勝

日本の報道の自由度は結構下の方だ、というようなニュースを見かけますが、そうではなくて、ロクな調査も取材もせず、どこかの資本家の喜ぶような記事ばかりを好き勝手に報道しているだけで、その自由度はウソまで報道できる点においてかなり高いと思います

同時に、『報道しない自由度』も非常に高いのだ、と思います

こんなメディアとしての矜持も何もない報道ばかりの中、それを疑うことをしない多数の人達が、トランプさんを白人第一の差別主義者だとか、独裁者を目指している、とか思っているわけです

以前相互フォローさせて頂いている『夢母さん』から『わざわざトランプさんの吹き替えを俺様調にしている』とコメントを頂いたのですが、実際のトランプさんの肉声は、時に力強い時もありますが、特に今回の選挙戦では非常に穏やかでしたよ

夢母さんのおっしゃる通り、悪質な印象操作のように思います

でも、さすがにこの選挙前のカマラハリス押しの偏向報道には、今回は批判の声もかなりネット上では上がっているようです

「偏向報道」「情けない」米大統領選トランプ氏圧勝も予想外した日本メディア“ハリス推し”の背景とは

テレビや大手新聞の偏向報道しか見ない人達は、今回トランプさんがヒスパニック系や、若者、非大卒者の指示を多く獲得したことなど知らずに、『差別主義の独裁者』のように思っているんだと思います

実際、世界はどんな風に回っているのかは一市民の小平次にはわかりません

だからこそ、できる限り多くの情報を取りに行かないと、金持ちに阿るマスコミの偏向報道を信じ込み、やがては子々孫々に暗い未来しか継承できなくなってしまいます

最近はインドの報道などを翻訳しながら見たりもしています 


もう一つ、兵庫県知事の話

これは以前にも記事にしたんですが、斎藤元彦元知事、それはそれは、もう袋叩きのように一時期されていたんですが、ここのところ、俄かに斎藤さんの支持が爆あがりし始め、再選を果たす勢いになっているようです

小平次は兵庫県民ではありませんので、特に斎藤さんを支持するとかしないとかはないんですが、斎藤さんが何で辞任失職しなければならいのか、どうしてこう異常なまでに袋叩きにされるのか、ちょっと疑問を持ち記事したんです(今の真逆の現象もそれはそれで少し冷静に。。)

①酷いパワハラ知事だった
②業者などにおねだりをしていた
③阪神とオリックスの優勝パレードの信用金庫の協賛金をキックバックしていた
④公益通報者保護法違反

まあ、これらのことが大騒ぎになり、袋叩きされて、その後百条委員会も開かれ、議会で不信任案が可決され辞職失職、という流れですかね

で、
①について
これは、百条委員会に複数の証人を呼び、匿名で質問、聞き取りを行った結果、斎藤さんからパワハラを受けた、という人はいなかった、と委員会の奥谷委員長が記者会見で述べたわけで、現時点では冤罪

②について
これも、おねだりされた、側の業者や施設関係者が、報道されているような『おねだり』など無かった、と反論の声明を出していますので、現時点では冤罪

③について
これについては、協賛金を取り纏めた信用金庫の理事長が、怒りも込めて絶対にあり得ないと実名で声明を出しています
そもそもこれは、もし事実なら逮捕者も出るはずの事件ですので、警察が動くわけで、捜査が行われ、結果最終的に有罪となるまでは、理事長が否定している以上現時点では冤罪です

県内11?の信用金庫が、逮捕もあり得る犯罪を揃ってやるなどちょっと考えにくい、というのもあります

④について
これは法の専門家も意見が分かれるようですが、公益通報を正式に行ったのが今年の4月、怪文書?が出回ったのが3月、この時点で怪文書の作成者を特定するのは公益通報者保護法に違反はしない、で、その中身が、少なくとも確認の出来ない『パワハラ』、捏造と関係者(おねだり被害者)から否定された『おねだり』、ちょっと無理がある上、現時点で明確に否定されている『キックバック』、これらからすれば真実相当性は低い、と思われ、3月の怪文書は、外部通報には当たらないと思われます

で、この件、N党の立花さんがわざわざ知事選に立候補して斎藤さんの擁護に回っているんですが、他にも斎藤さんの支持者がどんどん増えていて、百条委員会の闇、みたいな動画もYoutubeでたくさん見られます

興味ある方は見てみてください

小平次はですね、斎藤さんを応援したいのでも批判したいのでもありません

あそこまで袋叩きに合う理由があったのか、辞任までする必要があったのか失職を選択せざるを得ない理由があったのか、それに対する疑問を投げかけているつもりです

数か月前の袋叩き、メディアの報道のあり方に疑問を持っている、ということです

今回、立花さんが言っている事で、普段はこの人嫌いですが、

『百条委員会の調査、結果が出ていない段階で、何をもって不信任案を出すのか』

まあ、そのとおりだな、と思います

一番言いたいのは、大統領選挙も、兵庫県知事の問題も、その他の問題も。ロクに結果も出ていない中で、メディアに煽られ白か黒かと直ぐに決めたがる人が大多数なんだな、ということ

で、それはとても危険だな、ということ


御免!

※一部、テレビとうさん改めオメガ猫さんからご指摘を頂き、正しい言葉に書き替えました(2024/11/12)

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衆院選が終わって まずは議論を始めよう と願ってみる

2024-10-30 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

昨日、忙しい!! 頭が回らない!!って記事投稿して叫んだんですが、叫んでみたら少し頭が回り始めたので記事を書きたいと思います

標題の表は、参政党のHPにある参政党と他の党との政策比較表です

どなたかもこの表、ブログで紹介されていた気がしますが、ちょっと面白いな、と思ったことがあるのでお話します

小平次が相互フォローをさせて頂いているブロガーさんたちは、割と参政党を支持されている方々が多いようです

小平次はどうか、と申しますと、その政策のほとんどは支持できるんですが、全ての主張に対し議論が少し足りていないと感じています

最も重要なこととして、皇位の継承問題がありますが、参政党は女系天皇を容認しない、ということを強く言っています

この問題は以前にも申し上げましたが、小平次ごときが触れたくはない問題なのですが、少しお話します

小平次も以前は男系継承を維持すべき、と強く思っていましたし、今でも女系容認の主張する人、によっては首を傾げます

ただ、このままでは皇統はおろか、皇室そのものが消滅してしまう、そういう危惧も強く抱いております

今回論じたいのはこの問題ではありませんので、簡潔に申しますと、男系維持でも女系容認でも、とにかくまずは議論を深め、最善を探って欲しいと願っています

そのために、平成28年、相当なお覚悟と決意をもって上皇様が国民に向けてお話された「おことば」の最後を思い出し、深く考え、議論をして欲しいのです

『象徴天皇の務めが常に途切れることなく,安定的に続いていくことをひとえに念じ,ここに私の気持ちをお話しいたしました。国民の理解を得られることを,切に願っています。』


ちなみに小平次は、昭和天皇、上皇さま、今上天皇、三代に渡る天皇の民として生きてきました

天皇と皇室の皆様を崇敬申し上げ、誰かと昭和天皇のお話をすると、自然に涙まで溢れてきます

しかしそれは、染色体の話でもなければ、男系天皇だから涙が流れるのでもなく、ただひたすら国と国民の安寧を願い日々無私のお心で祈り続けられるその強靭な精神力と、民への深い想いを感じるから涙し、崇敬申し上げているのです

さて、上の参政党の政策比較表ですが、面白い、と思ったことを確かめるために、わかりやすく数値化して比較してみたんです

例えば、参政党は表の項目すべてに×がついています

つまり、他党も×であれば、その政策は一致、もしくは近い、ということだと思います

なので、参政党と一致する×を3点とし、△を2点、〇は0点で計算し合計を出し、数値の高い政党が、より参政党と考えが近いことになるのではないか、ということです

で、結果を見ますと



なんと!

1位はれいわ、2位は国民民主、3位はびっくり共産党、次いで維新です

満点が参政党の27点とすれば、過半数を超えているのは「れいわ」だけです

一番参政党と合わなそうで、自称?保守系の人達から毛嫌いされている山本太郎さん率いる「れいわ新選組」が一番政策面で考えが近い…w

笑う所じゃありませんが、少し可笑しくなります(ちなみに小平次はれいわ新選組のフレンドメンバーです)

神谷さん、山本さん、そして玉木さん、じっくり政策の議論をしてみたらどうですかね

それぞれ政策の重要度の違いはあるでしょうけど、少なくとも金持ちだけが金持ちであり続け、庶民が苦しむようなことのないようにするのはやはり経済政策でしょう

そこが一致できるのであれば、まずはそのことだけでも協調し、協調し合えていないことは議論を重ねる、これが本来の政治のあるべき姿だと思うわけです

自民党内にも、同じ経済政策を主張する人もいます、立憲原口一博さんのような人もいます
まずは一致できる経済政策で、超党派議連でも作り仲間を増やし主導権を握れそうな玉木さんなどと連携して実現する、少し光明が見えるかもしれません

この数十年、自公連立から特にそうですが、一方的にものごとが決められ、民はより貧困化し、中小零細企業は倒産するか、大企業に、外資に飲み込まれ、日本がどんどん弱くなっています

せっかく自公が過半数割れしたんですから、協調し合えないことをことさらに罵り合うのではなく、協調できることから始めて欲しいと願います

一生懸命働いたら、何とか普通の暮らしができる、外国が何と言おうと、専業主婦で子供が幼いうちは一緒に居たいと願う女性が無理をして働かなくてもいいような世の中、もはや懐かしい思い出になりつつあります

突然ここで、ちょっと陰謀論のお話

ごぼうの党の奥野さんが言っていたそうですが、『自民党が大敗した後の政権では大きな災害が起こる』んだそうです

村山政権の時は阪神淡路大震災、民主党、管政権の時は東日本大震災、まあ、ただの偶然だと思いますが、積極財政を訴えた閣僚、首相クラスの政治家が突然亡くなったりするのも、もちろん偶然でしょうけどよくあることです

今回当選した皆様、どうか身辺、いや、お身体にお気をつけて少しでも良い世の中を作って行けるよう頑張ってください

最後に、

よくyoutube見ていると、広告で、一日の食事が給食だけ、一日〇〇円でこの子どもたちがご飯が食べられます、みたいな広告、で、寄付をしましょう、みたいなの

小平次は最近できていないんですが、子供食堂や地域ボランティアに参加したり、それを運営する議員さんを支援したりしてましたが、こういう広告見るとなぜか腹が立つんです

それは、我々一般庶民ではなく、国に言えよ! 政治が解決すべきことなんじゃないの?

そういう意味でも、まだまだ数は少ないものの、今回議席を伸ばした国民民主、参政党、れいわ、協調できるところは実現に向けて協調し、できないところは議論し、より良いものを考えていく、1500年前に聖徳太子がおっしゃったことはそういうことだと思っております



御免!






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河野太郎 『名古屋市長を代えて下さい』 ボンボンが何言っとるぎゃぁ  と、ついでに『Kostaybe』の話

2024-09-20 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

『市長を代えて下さい!』

河野デジタルダイジンが、総裁選の演説で名古屋を訪れ、名古屋市ではマイナンバーカードを使ってコンビニエンスストアで住民票を入手できないというメールをもらうことが多いと紹介した上で、

『そういう方には短く返事をしている。市長を代えて下さい』

と発言し、マイナンバーカードの導入に批判的な河村市長が

『良い御家系のボンボン、ボンボンが、何いっとるぎゃぁ!』

みたいなことを記者会見で言ったそうです

参考動画
  

【総裁選】河野太郎が総裁選演説中に河村市長を変えてください発言


ちなみに河村市長はマイナンバーカードの導入について

『リスクとして一番でかいのは、管理に服従する人間をつくってしまうこと。民主主義というのは民が主ですから、それに逆行する。カードの利権化も問題。同じように納税していても、カードをつくれば最大2万円分のポイントをくれるというのもどうなのか』

と批判していますが、コンビニで住民票がとれない件については、総務省と交渉の上、マイナンバーカード無しでもとれるようにするそうです

「僕はカードを持たんでもコンビニ交付できる仕組みを国はやらんと思っとったの。でも(マイナカード機能を搭載したスマホでの交付が可能に)なった。だで(なので)、不本意だけど名古屋もそうしようかと」

それにしても、一大臣が『市長を代えろ』とは民主的な選挙を行い選ばれた市長に対しても、この発言をした演説を聞いていたであろう名古屋市民に対しても、なんと傲慢な人間なんでしょう

このなりふりかまわなさ、河野太郎に限らずですけど、コスタイベだとか、もうほんとになりふりかまわず、隠すこともせず、強引にものごとが進んでます

話は変わってコスタイベ

『Kostaybe』

これをフィンランド語として翻訳すると、『復讐』という日本語になる、とちょっとびっくりするようなが情報がそこそこ拡散しています

いやいや、そんな露骨な話はないだろ、でもちょっと面白いなって自分でも確かめてみました

最初グーグルの翻訳で『Kostaybe』(フィンランド語)で翻訳すると、日本語は『コスタイベ』

日本語とフィンランド語を逆にして『復讐』➡『kosto』

やっぱりデマか、と思い、別の翻訳サイトを使ってみますと



同様の結果

悪質なデマだなあ、皆さんにもお知らせしよう、そう思ってこの記事書きながら、画像を貼るためにもう一度google翻訳で翻訳してみたら。。。。

ちょっと自分のPCだとスクリーンショットで画像が鮮明に貼れないので、別のところからお借りしたんですけど、今度はなんと





ってマジで出たんですよ。。。最初は違ったのに。。。こええ…

フィンランド語の出来る人の話では、『復讐』➡『kosto』で正しく、『Kostaybe』という単語はないそうです

『復讐』➡『kosto』日本語からフィンランド語だと何度やっても同じ結果です

まあ、これはgoogle翻訳の精度の問題なんでしょうけど、それにしてもあまりにもド直球すぎて笑えません

以前書いた『三島由紀夫とレインボーマン』という記事で

『この世から日本人が消えてほしい、消してしまえ、と考えている連中がいるかの如く、』

『帝国主義時代、アジアに広大な植民地を持っていた金持ちたち、日本軍によって追い出され、その後独立運動によって植民地を失った。。』

『日本人だけは許さない! 黄色いサルめ!』

google翻訳の精度の問題で、たまたまこういう現象が起きている、それとも

『日本人だけは許さない! 黄色いサルめ!』

と思っている連中に弄ばれているのか

ここのところのありとあらゆる事象、コロナ、ワクチン、『Kostaybe』、米騒動、なぜ日本が外資のものをその国よりも、どの国よりも先行して始めるのか、他の先進国とは逆行した政策が次々と行われるのか

最後に前回記事でご紹介した竹村健一さんの言葉をもう一度

『マスコミが芸能ネタなりスキャンダル事件を連日連夜執拗に報道をしているときは注意しなさい
国民に知られたくないことが必ず裏で起きている
そういう時こそ、新聞の隅から隅まで目を凝らし小さな小さな記事の中から真実を探り出しなさい。By竹村健一』



御免!








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斎藤知事に『逆張り』?

2024-09-18 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

『マスコミが芸能ネタなりスキャンダル事件を連日連夜執拗に報道をしているときは注意しなさい
国民に知られたくないことが必ず裏で起きている
そういう時こそ、新聞の隅から隅まで目を凝らし小さな小さな記事の中から真実を探り出しなさい。By竹村健一』


これはいつ頃の発言なのかは知りませんが、あの竹村健一さんが言った言葉だそうです

さすがだなぁ、と思いますね

今は加えて、マスコミが同じ内容、同じ方向性の報道を執拗に、ですかね、で、『より注意しなさい』ですね

今、竹村さんの言葉から注意しなきゃいけない報道ってなんでしょうかね?

やっぱり兵庫県知事の斎藤さんですかね、連日連夜執拗に報道、と言うより叩かれています

で、ここのところ、ちょっと叩き方が異常だなぁ、と思い、少し調べて見ました

それを調べているうちに、上の竹村さんの言葉も見つけたんです

『逆張り』

以前、コロナの記事を書いた時、ある方と議論になりまして、その方が小平次に対し『逆張りかと思い、失礼しました』と仰っていたのですが、『逆張り』というのは、世間の大半と逆の主張をして注目を浴びようとする行為を指すようです

小平次は別に注目を浴びたいがために世間と反対の事を言っているのでは決してなく、不自然だと思い調べていたらいつの間にか『逆張り』ばかりになってしまうんですw

まず『パワハラ』について

報道の通りだとしたら、とんでもないパワハラ知事です

小平次も当初は維新の傲慢な政治家、くらいに思っていたんですが、小平次自身、実際に『パワハラ』が捏造されたり隠蔽されたりする様を間近で見て来て、力のある側がかなり恣意的に『パワハラ認定』するってことを良く知っています

そもそも『パワハラ事案』は、恣意的に認定したり隠蔽したり、ということが無ければ、認定そのものの判断は非常に難しい事案です

兵庫と言うとダウンタウンが尼崎の出身でしたかね

関東人の小平次からすると、あの口調だけでパワハラされてる感が満載です

小平次の妻も、東京下町育ちで、結構口調はきつく『何で怒ってるんだよ?』『怒ってないよ』と、慣れるまでは少し時間がかかりました

さて、先日、百条委員会が開かれ、調査が進んでいくことと思いますが、百条委員会後の記者会見において、パワハラをされた側の県職員6人の証人尋問が行われ、その中に知事からパワハラを受けたと証言した人は何人いたのか、という記者の質問に対し、奥谷委員長は『明確に知事から強い叱責を受けたと証言した人はいなかった』と答えています

続けて奥谷委員長は『中には、それがパワハラに当たるのかがわからずそう回答した人もいるかもしれない』とも言っていますが、確実に言えるのは、知事のパワハラは証言もなく、現段階では『疑わしい』事案、とまでしか言えないということです

さらに、良く騒がれている『おねだり』や、横暴な『わがまま』について

例えば日高神鍋スキー場での視察時、観光協会にスキーウエアを『おねだり』した、ということも大きく話題になっていますが、これについて観光協会がそのようなことはなかった、と発表をしており、『デマ』を流した某議員からも謝罪を受けた、と報告をしているようです(こちらはXを確認したところ、タイトルはあるんですが、中身は削除されているようですので真相は不明です)

他にも同様の報告が幾つかあるようです

また、ゆかた祭りのさい、ゆかたの着替え場所が公民館だったことに激怒し、地元の老舗呉服屋を一時営業中断させ着付けをさせた、などというのも多数報道されておりましたが、これについても当日知事を案内した地元の写真家さんがこんな証言をしています

(すみません、Xって投稿記事を見ることはあっても自分ではやらないので、実際の投稿は見つけたのですが、この投稿だけ貼るやり方がわからず、取り敢えず画像で貼っています)

ちょっと画像が見づらいんですが、まあ、そんな事実は無かった、と言っています

つまりですね、今後事実関係が明らかになり、斎藤知事がどうなるのかは知りませんが、現時点では、報道されている幾つかの『事実』は、デマ、もしくはデマかもしれないものが混ざっている、ということになります

『デマがあったとしても、実際にパワハラをやった事実が見つかったじゃないか』

今後の調査次第でこんなことを言う人が出て来るかもしれません

ふざけんな、って話です

悪行を暴くためならデマがまかり通っていいのか、デマが発覚せず、それによって、県民の付託を受け選ばれた知事が辞職する、それはまさに『私刑』執行です

以前、南京事件についてネット上で議論をしていたんです

その時にも言ったんですが、悪名高きアイリス・チャンの著書『レイプオブ南京』でこんな写真が使われていました



この写真は日本軍が女性たちを強制連行しているところ、として世界に出回り、その後様々な媒体で使用されましたが、実は日本軍が地元住民と野良仕事を終え、一緒に帰っている時の写真であることがわかりました

実際、笑顔の女性もいます

国を護るために戦った先人たちの名誉がデマによって傷つけられているのです

この写真は後に『誤報』として処理されたようですが、そもそも真実を明るみに出すのに、なぜ『捏造』までする必要があるのか

『証拠が無いのであれば作っちまえ』

なんでそこまでするんですかね

今回の斎藤さんの件がそうだとは言い切れません

ですが、現時点ですでに『デマ』もしくは『デマらしきもの』が出回っています

反面、斎藤さんの新県庁舎の建設見送りについては、それにより職員の就業場所が無くなり、リモートワークを強要され、職員から非効率となり不満が出ているといったネガティブ面だけを強調する記事が多いのですが、実際は、当初前知事時代の予算700億円が、資材の高騰により1,000億円まで跳ね上がり、『県民の理解が得られない』として見送られたというポジティブな面はあまり報道されていません

もう一つ、今回斎藤知事が叩かれるきっかけになったのでは?
とされる港湾利権に対してメスを入れた件

これは、姫路港でしたかね

この港の使用権は県が持っているらしいのですが、ひょうご埠頭(株)という中間業者がおり、年間7億円でこのひょうご埠頭が港湾利用者から使用料を受け取り、県に3億円収めているそうです

これが、不当に使用料を中抜き?もしくは県の徴収すべき使用料が不当に低く設定されている?、ということで斎藤知事のもとで監査が行われた

普通に考えれば、7億円の売り上げに対し、権利の所有者である県に3億って、たしかにおかしいと言えばおかしいので、監査するのはむしろいいことだと思うんですが、これについての報道はほとんど見かけません

元々港湾労働は重労働で、屈強な男でなければつとまらず、人材の確保から派遣を、昔はヤ〇ザが仕切っていた

で、現在は表面には出て来ず、別会社の形式で実はヤ〇ザの重要なシマなのでは?

ということを妄想している人もいます

『今時、高倉健の時代じゃあるまいし、県の外郭団体にヤ〇ザなんてあり得ない』

という人もいますが、そうですかね?

じゃあ、大組織である一部の大手ヤ〇ザさんたちは、どうやって組織を維持しているんですかね

借金の取り立てやみかじめ料? そんなもんだけで暴対法の厳しい中大組織を運営しながら維持できるとは思えないんですけど…


つまり、斎藤さんはその闇にメスを入れてしまった、と妄想する人もいるようです

違う見方として、港湾労働者の人材確保は、労働者派遣法とは別の立て付けになっていて、派遣が禁止されている業務の一つです

労働者派遣法を作らせ、人材派遣でボロ儲けをしている悪党がいるそうですが、実は港湾利権を奪うためにその悪党からの指示で監査をやらされたのでは?

まあ、実際斎藤さんは維新の人ですので、そんな妄想をする人もいるようです

港湾利権についてはあくまでも妄想ですが、先に述べたパワハラ、おねだり等幾つかのことは、現時点で事実として証明されたものは無く、むしろデマが発覚した中で斎藤さんはここまで叩かれています

『マスコミが芸能ネタなりスキャンダル事件を連日連夜執拗に報道をしているときは注意しなさい
国民に知られたくないことが必ず裏で起きている
そういう時こそ、新聞の隅から隅まで目を凝らし小さな小さな記事の中から真実を探り出しなさい。By竹村健一』


斎藤さんのことを調べていて、ふと、静岡の川勝さんのことを思いだしました

そもそもリニアなんかいらない、って小平次は思っていますが、川勝さんの主張の内容はともかく、まあ、ここまで進んじゃってからごねても無理だよな、くらいに思っていたのですが、川勝さんを検索してみると、まあ、出るわ出るわ批判記事ばかりが

少しくらい擁護している記事はないのかなってわざわざ『川勝知事がんばれ』で検索しても大半が批判記事

これも異様だなぁ、と思いましたよ

『マスコミが芸能ネタなりスキャンダル事件を連日連夜執拗に報道をしているときは注意しなさい
国民に知られたくないことが必ず裏で起きている
そういう時こそ、新聞の隅から隅まで目を凝らし小さな小さな記事の中から真実を探り出しなさい。By竹村健一』


斎藤さんは、実務面では県の財政を随分と上向かせているとか、どこかの公約達成ゼロ知事に比べるまでもなく、その達成率は高いそうです

まあ、仕事ができてもパワハラ体質の人もいるでしょうからわかりませんが、少なくとも現時点で明るみになっている事実だけで、ここまで叩かれる理由は無いように思います

実際2人も亡くなっていますので、本当の本当の本当の真相解明を期待したいのですが、まあ無理なんでしょうね




御免!

PS斎藤さんの関係で一番問題になりそうなのは、公益通報者保護法違反ですが、今回はそこまで触れられませんでした
また機会があれば改めて記事にしたいと思います






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おかしなことに気づかない人達

2024-08-30 | 社会・経済



こんにちは
小野派一刀流免許皆伝小平次です

小平次が『陰謀論者』になって久しいのですが、小平次本人は何も陰謀論を語っているとは思っていません、今起きているただの現実を述べているだけなのですが、この日本においてはどうにもこうにも少数派になっています

多数派の人たちに、少しでも少数派の声であっても『議論を尽くして和を以て貴しと為す』という心があればまだいいんですが、なんでもかんでも『陰謀論』『そんな荒唐無稽なことはあり得ない』と言って聞く耳すら持ちません

例えばコロナ、これについては騒ぎの最初の頃から小平次はおかしいと声を上げていました

何度も当ブログで言ったことなんですが、高校野球の甲子園大会が、まだコロナの死者が一桁といった段階で早々に大会を中止にしてしまったんです

広い野外球場での野球を中止にするくらいに、感染が怖いというレベルのウイルスであるならば、朝夕の満員電車も止め、市民は外出禁止、国や自治体、自衛隊などが防護服を着て食料を配給するくらいのことをしなくてはならないはずでしたが、そんなことはしませんでした

死者の数がインフルエンザに及ばなかったことははっきりしているのに、緊急事態宣言などで人々の自由を奪いました

その緊急事態宣言も、大阪府の検証ではピークアウト後に宣言が出され、緊急事態宣言が感染者の減少に影響したのではない、という検証結果が出ているのに、馬鹿の一つ覚えのようにその後もマンボウだ緊急事態だ、と繰り返されました

それでも多数派の人たちは聞く耳を持ちません

おかしいと思わないんですかね?

で、死者数がインフルエンザよりも少なかったにもかかわらず緊急承認した人口ワクチン接種が、半強制のような形で始まりました

すると今度は、ワクチン接種回数と比例するように日本の超過死亡が激増し、今も増え続けている

おかしいと思わないんですかね?

これ、陰謀論じゃないですよね?

ただの現実ですよね

さて、今年は宗主国様の大統領選挙があります

日本人にトランプさんとカマラハリスのどちらが大統領になったらいいか調査したら、圧倒的にカマラハリスがリードする結果になりました

当の宗主国様の調査では、支持率が拮抗しているのに、なんで日本人はカマラハリスの方がいいと思うんですかね?

それは、日本の報道がおもにCNN、宗主国様民主党の広告塔みたいなメディアの、さらに劣化版みたいな報道ばかりがされているので、何の根拠もなくトランプさんが大統領になると民主主義が崩壊するとか、白人至上主義の差別が横行するだとか言う人がいますが、それならなんでトランプさんは有色人種の支持がそれなりに高いんでしょうかね、なんでトランプさんの大統領時代にはミンシュカにかこつけて宗主国様が介入する戦争が起きていないんですかね?なんでロシアが近隣に軍事侵攻するような事態が起きなかったんでしょうかね?

おかしいと思わないんですかね?

ハッキリ言って情弱にもほどがあるんじゃないんですかね?

もちろん小平次だって、世界の裏で何が起きているか、なんてことは想像でしかありませんし、わかりようもありません

それでも現実に起きていること、それが起きて今がどうなっているかくらいは少しだけ時間を使って調べれば、今の時代ある程度はわかります

前に書いた『清潔なファシズムと汚れた民主主義』という記事で述べましたが、ジョージソロスなどの主導するミンシュカ運動で内戦が起き、その後ミンシュシュギのため、ジユウのため、を口実に宗主国様を初めとする西側ミンシュシュギコクが軍事介入、政権を潰し、うまく行けば入り込み様々な分野に投資しボロ儲け、その国の国民がどうなろうか知ったこっちゃない、リビアはそれまで治安もよく高福祉社会として独裁国でありながらも国民生活は安定していた、今はもうボロボロですよ、イラクも同様です

その扇動ミンシュカ運動、革命がウクライナでも起きました

数年後、ウクライナがどうなっているか、よくよく見ておきましょう

さて、そのジョージソロス、今度の大統領選ではカマラハリスを全面支援、選挙資金も提供するそうです

こういうことから何が想像できますかね?

同じようにソロスが全面支援したバイデン政権になってから、宗主国様の崩壊っぷりはすごいスピードで加速し、街によっては安ドラッグ中毒者が蔓延、治安の悪化、これは何を意味しますかね

想像してごらん?

特におじいちゃん、おばあちゃん、かわいい孫の未来のために、少し何かに疑問を持ち、そして少し調べて

想像してごらん?



御免!

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トランプさん銃撃について、陰謀論者よりの戯言

2024-07-19 | 社会・経済


こんにちは

陰謀論者の小野派一刀流免許皆伝小平次です

先日、トランプさんが演説中に銃撃される、という結構ショッキングなニュースが飛び込んできました

で、ネットなどでは色々陰謀論的な話も盛り上がっていますが、陰謀論も何も、単純に不自然なことばかりだと思います

安倍さんの暗殺の時もそうだったんですが、やはり不自然なことが多く、そういったことが報道もされず単に統一教会への恨み、みたいなことで済まされちゃっています

ここに来て、特に日本において『報道しない自由』をメディアが振りかざし、肝心なことから目を逸らさせられ、国民の劣化が一層加速しているような気がします

さて、それはさておき、安倍さん暗殺の時、幾度と流される銃撃の映像を見て、夫婦そろって『えっ?』思ったことがあるんです

小平次は以前、政治関係の仕事をしていた時期があり、大物政治家のパーティーなどの動員をしたり、その他何かのイベントに政治家が来る、っていうようなとき、まあ、小平次は末端の立場でしたので会場の案内についたりしていたんです

妻の方は、接待掛かりで、控室でお茶を出したりとかイベント主催者を政治家のもとへ案内したりとか、小平次よりはもっと近い位置で政治家と接していました

政治家だけではなく、三笠宮殿下にもお茶をお出しさせて頂いたりして、随分気さくにお話をさせてもらったりしたこともありました

閣僚級、現役首相なども間近で接していましたので、当然SPですか、あの人たちも随分近くで見て来たんです

そんな小平次や妻が、安倍さん暗殺の時の映像を見て『えっ?』と思ったこと、それはまず警備の人たちの薄さ、とても要人警護をしているようなオーラを感じなかったんです

それと、最初の発砲から安倍さんを護りに入るまでが、遅い、って感じたんです

これは、あくまでもド素人の『感想』ですので、そう思って聞いて下さい

一番驚いたのは、犯人とされる山上、あの場に結構前からいてウロウロしているのが映像に映っています


小平次も妻も、どちらかと言えば直感人間で、直感で感じたことを後から調べて裏付けを取るみたいなことが多いのですが、そんな直感人間が本物のSPの人たちを間近で見て肌で感じたこと、それは

『タダモンじゃないな。。』

ということですかね

その目の配り、案内係の小平次が、少しでも不審な動きをしたらすぐ取り押さえられるだろうなと思わせるオーラ、タダモンじゃないな、と思っていました

ド素人夫婦が見ても不審な男に見える山上、なんでスルーされてんだろう。。

何より、安倍さんの右側から銃弾が命中したと言われていますが、山上の発砲時の位置からは考えられない、と言われています

トランプさんの銃撃についても、あんな近くの建物の上に登ってライフル構えて、周りにいた人間が気付かないはずがない、現に一般市民が不審者がいると警察などに通報しているのに発砲させてしまった

で、直後に射殺、警護側のスナイパーが気づいていたのは間違いないわけです

この時の映像を見ても、シークレットサービスがトランプさんを護るまでが、安倍さんのとき同様遅いな、と感じましたね

まあ、素人の見立てなので実際はどうなのかはわかりませんが、様々な偽情報が飛び交ってはいますが、少なくとも警備の不手際については調査委員会が立ち上げられたようなので、故意か過失かはともかく、要人の演説会場のほど近いところの建物上にいた、ライフルを持った男を見過ごしてしまったことは事実のようです

さて、陰謀論者の小平次は、この画像に興味を持ちましたね



安倍さんの銃撃犯、山上と、今回のトランプさんの銃撃犯の服装が酷似しているんですね

一般市民が亡くなられているので、冗談のような話をしてはいけないんですが、何かアチラ側のメッセージなんですかね

単に偶然なんでしょうかね、それとも今回の犯人が安倍さん銃撃の山上を見て触発されたんでしょうか

まあ、今回のトランプさん銃撃は、警備の不始末などを見て、普通の感覚に基づいて考えるならば、バイデンを案山子として立てている連中が狙ったのかなと

公開テレビ討論でのバイデンの醜態、ゼレンスキーを『プーチン大統領』と言い間違える失態、人間だれしも間違い、言い間違いはありますが、この言い間違いは絶対的にアウトでしょ

バイデンはもはや案山子にもなり得ない、そうなるとトランプ排除しかない、そんなところなんでしょうか

さて、一つ動画を貼っておきます



まあ、今回のトランプさんの銃撃について色々言ってます

上の、山上と今回の銃撃犯の服装もこの動画からもらいました

で最後にトランプさんの、銃撃の直前の演説を紹介しているんですが、その中でトランプさんが言っていることの一部を抜粋して要約します

『この数十年、特に子どもにおいて、慢性的な健康被害が増大しています、自閉症、自己免疫疾患、不妊、その他、驚くほどに増加しています。何が起こっているのか尋ねるべき時が来ました。私たちはそもそものその原因を調べず、その治療に数千億ドルを費やしています。しかし、公衆衛生機関は、大儲けしている製薬会社と特別利益団体に近すぎるために、厳しい質問をしません、大手製薬会社が子供の健康、国民からお金をだまし取ったり、国民よりも利益を優先するのであれば、調査を受けて責任を問われなければならない、自分が大統領の執務室に戻ったら、大手製薬会社に買収されていない、資金提供を受けていない独立の精神を持った、大統領特別委員会を設立し、慢性疾患の原因の調査をさせます。』

で、この演説の少し後に銃撃をされているそうです

安倍さんもイベルメクチンの承認に動いていたとか、共通性があるとかないとか

さて、今や新聞、テレビはデタラメばかりを報道し、ネット上にはデマ、フェイク含め多くの情報が氾濫しています

小平次ごとき市井の民が、いくら頑張っても、今起きていることの真相などはわかりようもありません

為政者が、実のところ何を考えているのかもわかりません

それでも前に進もう、後生に少しでもいい国を残そう、と思えば、自分の直観力を信じる他ありません



御免!




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移民反対、とは言うけれど。。

2024-07-09 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

まずは、都知事選、残念な結果でした

応援していた石丸さん、健闘はしましたが及ばずでした

これから百合子都政がまた4年も続くのかと思うとげんなりとしますが、まあ仕方ありません

あとは、刑事告発されている3つの案件で、起訴、公選法違反確定、失職、という可能性にわずかながら期待しています

学歴詐称の件は、当のカイロ大学、つまりエジプト軍政府が公式に卒業を認めてしまっていますので、たとえ本来の卒業条件をクリアしていなくてもどうにもならないのだろう、と思いますが、東京都内の各自治体首長に出馬要請を出すよう自作自演していた、というのは公務員の地位利用として起訴できる可能性が高い案件だと思いますが、検察がどこまで動くか、これまでの裏金のやり方とか見ていると、期待できません

今回の知事選、自治体の首長選挙、ということで小平次は石丸さんを応援してきました

公約通り、都議会の可視化をやってもらい、小平次が以前、コロナ騒動の時に抗議と質問のメールを送った尾島紘平のような無能バカ議員がさらされるようになってほしいと期待していたのですが、まあ残念です

今後については、選挙前にも申し上げましたが、石丸さんはグローバリストとの融和性が高いようにも思え、もし今後維新などと共闘するのであればなおの事ですが、一旦フラットな目線に戻りたいと思います


さて、今回は別の話、外国人の移民受け入れについて書きたいと思います

『移民受け入れ反対』

という言葉が、四方八方から聞こえてきますが、よく理解されているのだろうか、と少々疑問があるのです

というのは、状況判断を誤り反対ばかりを言っていると、逆にいいように利用され、より悪い方向に行く、ということが実際にあるからです

まずは冷静になることが必要ですが、そのためには現実を少しでも理解する必要があると思います

そもそも、日本には移民に関する法律は無く、法的には『移民』を受入れてなどいません

日本の在留外国人が300万人を超えた、とよく報道などで見かけますが、この内、『移民っぽい』人たちである『永住者』は、約88万人、何世代かに渡りずっと前から日本にいる『特別永住者』、いわゆる『在日』の人たちが約28万人、合わせて約120万人です

残りの200万人は、移民ではもちろんなく、中長期在留者、という在留期限付きの外国人です

この中長期在留者から『永住者』になる人が、年々微増しています

いわゆる『在日』の人たちは逆に微減しています

微減している理由は、帰化している人がいるのかもしれませんが、長らく日本社会で生活をしており、日本全体の少子化の流れと、同じような流れに乗っているのかもしれません

多くの中長期在留者は、基本的には皆さん母国へ帰りますし、年々増えているとは言っても、欧米諸国などの人口比からみる移民率には日本はまだまだ遠く及びません

さらに出入国在留管理庁は、先ごろ入管法改正に向け、『故意に税金や社会保険料の未納や滞納を繰り返した場合や、窃盗などの罪で1年以下の懲役や禁錮になった場合は永住許可を取り消すか、ほかの資格に変更できるように在留資格制度を見直す方針を打ち出し、国会に提出される見込みです

この件について、やはり人権侵害だなんだ、と騒ぎ立てている人たちもいますが、少なくとも国は永住要件を厳しくしよう、と動いていることも知っておく必要があると思います

こうしてみると、少なくとも今の日本の在留外国人、とりわけ移民っぽい『永住者』に限って言えば、人口比率では0.6%です

中長期在留者、及び特別永住者を加え、全体の320万人の外国人から見ても、人口比率では2%です

最近、先ごろ総選挙が行われたフランスの移民の人口比率は約10%で、今回の総選挙の争点でもありましたが、オマクロンは、『極右』と称されるルペンさん率いる国民連合の台頭を恐れてか、移民に関する法律を厳格化したようです

イギリスの移民率は、人口比で約5%程度ですが、首都ロンドンでは35%となり、反対のデモなども起こりEU離脱の大きな要因ともなりました

アメリカにおけるトランプさんへの支持の高さもこのあたりを要因とするところも大きいわけです

さて、こういういわゆる先進国の潮流は、移民に関する法を厳格化しているわけですが、そもそも『移民』などおらず、移民っぽい『永住者』の人口比率が0.6%、まったく移民とは言えない中長期在留者を入れても2%、そんな日本で今なぜ、『移民受け入れ反対』があちこちで騒がれ、今回の都知事選挙でもそれを謳う候補が何人かいたりするのでしょう

それは、天下の悪法のように言われる『技能実習制度』による、農業、建設業、製造業、その他の単純労働の職種に外国人を採用する、これが『移民』の入口のように感じている人が多いように思います

技能実習は元々、『研修』という在留資格を新設し始まりました

もう故人ですが、小平次はこの立ち上げにかかわった人を良く知っていて、また、立法にかかわった自民党議員の方ともお話をさせていただいたこともあるのですが、積極的な外国人労働者の受入れに腰の重かった日本に対し、外圧や国内の中小企業を中心とした業界団体から人手不足の解消を叫ばれ、何とか『移民』という形を避けるための苦肉の策としてこの技能実習制度が作られた、と小平次は認識しています

以前からこれをテーマに何度か記事を書いてきましたが、技能実習制度は、日本の労働力不足を解消するために、外国人を受入れざるを得ない、という前提に立てば、なし崩しな移民受け入れなどをするよりははるかに優れた制度です

原則転職不可、決められた職場で決められた期間、実習として労働力を担い、期限が来ればお帰り頂く、そして二度と技能実習という在留資格で日本に来ることはできない

こうした制限付きの労働者であるがために、国内外、リベラル、保守問わず、『現代の奴隷制度』として批判を浴びてきました

しかしながら実態は、『奴隷』のような扱いを受けている技能実習生など皆無です

技能実習法という特別法によって過剰なほどに保護されています

労働法令違反により、まともに賃金も支払われていないなどという、実態とかけ離れたデタラメが報道などでもされることがあり、左、右、リベラル、保守問わず『奴隷制度』としてこの制度に反対の声を上げている人が大勢いました

以前にも同じようなことを書いたので簡潔に述べますが、技能実習生は、例えば入国帰国の費用を負担することはありません、受入れ企業、または監理団体が負担します

日本在留中も、病院に行きたいと言えば、監理団体の職員や企業の社員が通訳もつけて車で送迎、賃金の支払い状況は監理団体の職員が定期監査を行い、チェックをしています

小平次はその定期監査等で監理団体職員さんと、実際の技能実習生のもとに訪れることがありますが、監理団体職員、受入れ企業、技能実習生本人、大半は真面目にこの制度と向き合っています

で、そんな実態を知らずにデタラメな報道や、ネットなどでも左右両方から『奴隷制度』として批判を浴びて来た

元々移民の受け入れなどにならないよう、限定的に、制限を設けて苦肉の策として始まった制度、それに対し批判が浴びせられ、で、結果どうなったか、そんなに『奴隷制度』などと言うのなら、と、より緩く、期間も長く、場合によっては永住権を取得できるよう技能実習の延長上に『特定技能』という在留資格が新設され、2027年の法改正により、技能実習は育成就労と名を変え、特定技能へのエントリー制に変わって行く

保守層の人が技能実習制度に反対、と言っているのはリべラル系とは別の意味で言っていると思いますが、『奴隷制度』と認識していることが逆手に取られているように思えます

まあ、本末転倒ですよ

ただですね、実際の技能実習生に聞いてみますと、特定技能に資格変更し、日本で長く働きたいという希望を持っている人も多いのですが、それでも大半は将来国に帰りたい、と言っています

ミャンマーなどのように、軍事政権下で、男性は国に帰ると兵役につかされるため、それを嫌ってできる限り長く日本に居たいというような国の人を除けば、大半は母国へ帰ることを希望しています

今後、家族滞在の要件が緩和されると変わってくる可能性はありますが。。。

中国人の技能実習生は、年々大きく減少していますが、もはや日本に出稼ぎに行く意味がなく、募集しても中々集まらず、よほどの田舎から日本語なんか覚える気もないような人を無理やり応募させて来させるものですから、期間中に実習を中断、帰国してしまう人が非常に多くなっています

反面、全体の割合として日本に在留する外国人は中国人がトップです

この意味も考えなくてはならないと思います

制度が始まったころ、日本を護ろうという気骨のある政治家が数十年で完全に淘汰され、売国政治家であふれ、反対の声をいいように外国のために利用しています

外国人の単純労働者の受入れは、日本の少子化、農業や建設業に就きたがらない日本人、大都市圏への人口集中、こういったことと並行して問題解決をはかる必要があると思います

2027年の制度改正では、これまで原則不可だった転職についても用件が緩和されます

そうなりますと、地域別最低賃金の格差から、当然労働者は都会に流れ、地方の人手不足はより深刻化します

そして商売が立ち行かなくなった、人口が減り後継者がいなくなった、それを外資や個人外国人が買いたたいて行く

売国政治家のやりたい放題です

小平次は、本来日本は鎖国して欲しい、と本気で思っているような人間ですが、現在の国際社会の中の日本、先に述べた少子化などの日本の構造的な問題の解決を考えながら、現実的にはある程度の外国人労働者の受入れは仕方ないだろう、とも残念ですが思っています

その『程度』がどの程度なのか、現状をよく見ながら声を上げて行きたいと思います


最後に、もう一度都知事選の話に戻ります

小平次家族はいつも通り家族そろって投票に行きました

小平次と妻は石丸伸二さん、娘は。。

特に聞きませんでしたが、事前に自治体から送られてきた候補者全員の経歴や公約などの書かれた新聞のようなものを随分と熱心に読んでいました

妻には、田母神さんと、ひまそらあかねさんがいいと思うけど、違う人に投票すると思う、と言っていたそうです

で、結果百合子当選

自分で調べたわけではないのですが、高齢者、とそのちょい下世代では百合子が石丸さんを突き放していたそうですが、10代から30代では石丸さんが百合子をリードしていたそうです

以前娘が言っていたこと、『どれだけ若い世代が投票に行っても、高齢者の数が多すぎてかなわない』と

娘がだれに投票したかはわかりませんが、若者の声が届かず、高齢者に負けて百合子当選、がよほど悔しかったのか、選挙の翌日、家族のLINEに、百合子のリコール運動の署名のアドレスを無言で送りつけてきましたww





長文 御免!!






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二択問題を永遠に間違え続ける日本と都知事選

2024-06-27 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

『失われた30年』

という言葉をよく耳にします

バブル崩壊後の日本経済の低迷が30年程続いていたっていう意味で使われているようですが、ここのところの株価の上昇で失われ続けるのももう終わり、のような論調もちらほら見ますが、大企業を中心とした株価が上昇したからって、実際の国民の生活は困窮する人が増え続けているのが実態のように思います


小泉・竹中時代に言われた『トリクルダウン』などは結局起きず、今も株価の上昇で恩恵を受けているのはごく一部で、物価と税が上がり、実質賃金は下がっている現況、さまざまな経済指標などでだまくらかすメディアや識者もいますが、地域でボランティア活動などしていると、確実に格差と貧困は広がっていると実感します

身の回り、仕事の関係者、特に東京に住んでいたりすると日々何も変わらないように感じている人が多数かもしれませんが、現実は全く違うように思います

たまに妻と浅草に出て食事をしたりするんですが、新仲見世通り(しんなか)なんか歩いていますと、大げさではなく、もはや歩いている人の8割以上が外国人観光客です

外国人ばっかりでどこの店も混んでいる、よく利用していた和食店も待たなければ入れない、じゃあイタリアンにしようって行けばそこも外国人だらけ

これ、一体どうなるんでしょう

もし、何らかの理由で外国人観光客が日本に来られなくなったら、新仲のお店なんか経営が立ち行かなくなってしまうんじゃないの?

だって日本人だけでは店が成り立たないってことになるわけですから

日本人が貧乏になって金使えないなら外国人に使ってもらえ、っていうのが今の日本の現状です

メディアなどでは、日本の平均賃金が〇%上昇した、なんて報道をしていますが、現実は物価(消費税)が上がり、実質賃金は減り、多くの中小企業などではそんな景気のいい話なんてないんです

タクシーやってた時、あるお客が言ってました

『今の日本じゃ子供を一人育てるので精いっぱい』

そうだと思いますよ、現に小平次もそうでしたし

友人に、世帯収入は決して多くもなく、増える見込みもないのに子供を3人も作っちゃった立派な人がいますが、もうほんと困窮していますよ、幸い能天気な人で、奥様も明るいので頑張れていますが、一昔前なら一家心中レベルです

格差と貧困の拡大、止まらない少子化、何でこんなことになっているんでしょう

『財務省が悪い』

最近はよくこういう言葉を聞きます

何が悪いのか

プライマリーバランスを保つ、それだけが財務省役人の使命、そして政府はそれを後押しし続けている

A・緊縮財政により極力支出を抑え、不足分は庶民への増税で賄い、儲かっている企業の法人税は下げる

B・積極財政に転換し、国債発行により市中にお金に回し、儲かっている企業の法人税を上げ、更に庶民は減税、内需を刺激して経済を回す

緊縮財政か、積極財政か、この二択しかないと思うのですが、財務省、経団連とその利権を貪る政治家によってずっとAが選択され続けてきました

プライマリーバランスを保つと言って支出を抑えなければならないことを理由に、郵政や上下水道、公営であったものを民間にゆだねるようになる、外資がそれを食い物にする、多くの日本人が困窮する中、土地も企業も買いたたかれていく、そして日本人の数はどんどん減り、やがて…

明らかに二択の内Aはバッテンだろう、ならばいい加減Bを選択したらどうなのか

小学生だって同じ二択問題を何度も間違えるはずもないのに、大の大人が間違え続けるなんて。。

あり得ないんです、わざと、わかっててやっているんです、なんでわかっててやっているかを書き始めると長くなりますので、まあ、そういうことなんでしょう

現に麻生太郎さんは10年以上前に、政府債務のほぼ100%が円建てである日本の財政破たんなどあり得ない、と発言しています

それがわかっててやっていることの証左です

もちろんそれに対しての反論は多数ありますが、少なくとも同じ二択問題を間違え続けているのですから、いい加減一度くらいもうい一方の選択肢を選んでもいいんじゃないの

その上で、統一教会や裏金問題、それでもまだ政権の座は揺るがない

なんで?

有権者がろくにものを考えていない、低い投票率の中、多数を占める高齢者、定年退職後に年金と退職金で暮らせる人たちとその奥様方

『百合子さん、今日もきれいよー』

と投票する

もちろん、その世代の方々にも危機感を持ってらっしゃる方もたくさんいらっしゃいますが、この状態に危機感を持つもっと若い世代が今後多数を占めるようになれたころ、日本人の人口はどれほど減っているのか、逆に外資、外国人がどれほど増えているのか

こんなにも自公政権はおかしなことをやり続けているのにその牙城は堅固で崩しようもありません

で、都知事選なんですけど、小平次はこのブログで石丸伸二さん一択だ、と言い続けています

そして今も変わりません

しかし、実のところ、普段の自分の主義主張、思想信条で言えば、石丸さんよりもはるかに近いと思うような人が多数出ています

健闘しそうなところでは、例えば田母神さん、以前申し上げましたが、この方に不満があるのは、田母神さんのような人ほど、皇室の未来について議論を深められるようにしてほしい、それが足りていない、と思っている点です

その他の事はほとんどの事で賛同できるし、ぜひ都知事になって欲しい、とも思います

似たようなところでは桜井誠さん、多少言葉が過激に過ぎますが、言っている事の多くに賛同できます

そして内海聡さん、公約だけで言えば小平次にはほぼ完璧に見えます

で、この方たちはとても正直な人たちにも見えます

ですが、正直な故に、揺るがぬ牙城へ正面突破を試みている、とも思えるんです

そして、その正面突破は今は無理だと。。

もちろん、無理を承知で将来のために少しでも主義主張、思想信条を伝えるのも大事だと思いますが、もう時間がないと思っています

このところの自公政権はオウンゴールで大きく支持率を下げていますので、今解散総選挙をすれば、ひょっとすれば野党連合で政権を獲れるかもしれません

しかし、それはまさに烏合の衆です

先の二択問題、Bの選択をしているのは主だったところでは、国民民主党とれいわ新選組くらいです

主導権を握るであろう立憲民主党がそもそも消費税減税に反対しています

何も変わりようがありません

本来、先のお三方のような人たちが都知事になればどれほど良いか、しかし、こういった主張に賛同し、危機感を覚える人たちが多数派になる頃には、もう日本がないかもしれません

あっても、もはや日本とは呼べない国になっているかもしれません

だから時間がないと思っています

時間がないゆえに、小平次が思うのは、毒かもしれませんが石丸伸二一択だと、正面突破ではなく、巧みにかわしながら懐に入り込み日本を変えて行く起爆剤として、劇的な変化をもたらしてくれるのではないか、と期待しているからです


石丸さんが先ごろ、都知事になったら都立高校の生徒会長に100万円ずつ配る、と言って、少しだけ話題になりました

賛否はあるでしょう

でも小平次は面白いと思います

最近の高校生や大学生は、思いの外しっかりとしている子も多いと感じています

自分の高校の生徒会長に100万円が投資されたらどうなるだろう、生徒会選挙で誰を選ぶのがいいだろう、その公約を気にかけ、ものすごく考えるかもしれません

自分ならこうする、と言って考え抜いて生徒会長に立候補する子が出て来るかもしれません

何も考えず使いまくる高校もあるかもしれません

それでも、オリンピックがらみで入札停止中のはずの電通、その100%子会社の電通ライブに意味があるとも思えないプロジェクションマッピングを任せて結局電通を儲けさせ、結果マスコミを抑え込む、そんなことのために数十億かけるよりかはよほどいいと思います

もしかすると、石丸さんを自信を持って支持できるのって、このプロジェクションマッピングを即刻中止してその分未来に投資する、と言ってることくらいかもしれませんw


石丸さんが安芸高田市長の退任挨拶をした日、職員の中には泣いている人もいたそうです

市議会の中継とか見てましたけど、担当課の課長さんや部長さん、実に活き活きと、自信をもって議員の質問に答えていました

退任後も、職員さんからラインなどで石丸さんに感謝の言葉、一緒に仕事ができて良かった、というメッセージが届いたそうです



都庁へ行ってみればわかりますが、こんな活き活きとしてやりがいに満ちた顔してる職員いませんよ

それどころか下記の記事

都庁職員に聞いた「小池都知事と蓮舫議員、どちらがマシ?」 恐怖政治の小池氏、“二面性”の蓮舫氏

百合子は人気取りのため、思いつきで急にお金ばら撒く、とかをやるので、都庁職員の残業が増え、精神的にも疲弊し、昨年3月には都政の中枢の、政策企画局の職員さんが一斉に20人も辞めてしまって衝撃を与え暗い影を落とした、と出ています

石丸さんはグローバリスト側だ、と言う声は当初からありましたし、安芸高田市議会での消費税に対する発言にも、、と思うこともありましたが、文系、音楽系の小平次の拙い直観力は、この職員さんたちの笑顔が全てを物語っている、と思わせるのです

石丸さんだけではありませんが、実際に会って話したことがある訳でもなく、その心の深層は測りかねますが、石丸さんのこれまでの功績は、政治に無関心であった世代に関心を持たせたことだと思います

もしかしたらあっち側だったとしても、都知事になったらまた若い世代を中心に大いにバズるでしょう

小平次がコロナ騒動の頃、ずっと叫んで来たこと、それはとにかくにも若い人たちの今と未来を第一に考える、若者の自由を奪うな、それにつきます

自分の娘を含め、若者の未来を思うと本当に時間がない、と実感します







御免!

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おい! 小池! 

2024-06-18 | 社会・経済



こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

上の画像は、一昔前の指名手配犯のポスターです



ついに今朝、百合子の学歴詐称疑惑について、公職選挙法違反として元側近の小島氏が東京地検に告発をし受理された?そうです

まあ、石丸伸二さん推しの小平次としては、百合子が出馬辞退、とかなってくれればうれしいんですが、まあ無理なんでしょうね

百合子の学歴詐称問題と言うのは、様々な記事や、今回の小島さんの告発内容、過去に出版された「女帝小池百合子」とかいう本の中の記事など見る限り、疑われても仕方ないかな、とは思いますが、当のカイロ大学が『卒業した』と言えば、それがどんな形であれエジプトの国立大学が認めているということは、エジプト政府が認めていることになりますので、実態は中退であっても卒業、ということになってしまうんでしょう

ですので、どれだけ証拠があっても、エジプト政府公認により卒業と言われればそれまでです

さきほど、『とうちゃんのブログ』でもコメントしたのですが、小平次が今回の都知事選で石丸伸二さんを応援するのは、実のところ政策やそのご主張以前の話なんです

いや、安芸高田市議会の中継とかたくさん見ましたが、とにかく真剣であることは伝わります

そんな若い人が、日本の未来を憂い、何とかしたいと立ち上がった、老兵としては、本当にジジイやババアのクソ政治家がこの国をこんなにひどいことにしてしまって、こんな連中を選んでしまってごめんね、若いあなたが立ち上がり、若者がそれを応援するのであれば、少しでも力になりたい、そういう思いです

一部で誤解のあること、石丸伸二さんは上野千鶴子を崇拝している、とか、橋下徹を尊敬しているとか、移民に積極的だとか、竹中平蔵と同じだとか、色々切り抜きで言われていますが、結構ストーカー並みに動画とか過去発言、今の発言を見ていますが、そんな発言はしていません

上野千鶴子さんに対しては、本を読み、実際会って共感できるところもある程度の発言、橋下徹に対しては尊敬できるところもある、程度の発言、移民なんかに関しては、むしろ反対の立場に見え、それよりも日本人の生活、雇用を守ることの方が優先、と言う発言は見つけることができましたけど、あまり取り上げられてはいません

あと、先日見つけた動画では、小中学生の英語教育について問われ

『小中学校での授業として、英語は不要だと思っています、むしろ算数と国語の教育を強化すべき、語学に関しては、英語に限らず、乳幼児の頃から会話とコミュニケーションを重視し、楽しく学べる時間を作るべき』

と仰っていましたが、これも小平次は賛同できます

で、先日、選挙活動ボランティアを公募していましたので、夫婦で申し込みを致しました

万に一つ、石丸伸二さんが当選したら、その後おそらく、支援していた人の多くが、逆に批判する側に回るかもしれません

改革をするというのはそういうことだと思います

石丸伸二さんは、安芸高田市民に対しても、このままでは故郷が消滅するかもしれない、故郷を守るためには、市民一人一人が覚悟を以てそれに向き合わなければならない、と仰っていましたが、本当にこの国を変えたい、と思うとき、痛みを伴うことがあるのかもしれませんが、覚悟を以て自分自身を信じて生きて行くしかないだろう、そう思います

さて、『おい! 小池! 百合子!』



一部では、学歴なんて関係ない、問題は政策だ、とかいう人が結構たくさんいますが、学歴が問題なんじゃなくて、経歴を偽って公職についていたかもしれないことが問題なんです

実際には腹割って話したこともないような人に政治をゆだねるのですから、選挙において、その経歴を参考にする人もいるわけで、だから経歴詐称は違法とされるのです

さらに、百合子の場合、これは推測記事になりますが、以前、学歴詐称疑惑が取りざたされたとき、二Fにすり寄り、エジプトにODAとして300億円も出させた、これが本当に百合子がらみかはわかりませんが、事実その後エジプト側が百合子の卒業を証明する、と声明を出しています

その後も、東京都の教育事業として、数千万円を使い、高校生などをエジプトやトルコを回る研修旅行をさせています

で、今回の元側近の刑事告発の内容、百合子の学歴詐称問題に対し、側近であった小島氏がカイロ大に声明を出してもらうよう百合子に提案、それを自分が手助けした、もしこれが事実であった場合、日本の首都の知事選挙に外国政府を介入させたことにもなります

まあ、今回のコロナ騒動など見ても、多くの人たちには危機感も無く、為政者はそれを知りやりたい放題、今回の告発もどこまで百合子を追い詰められるかはわかりません

で、小平次はもううんざりなんです

年寄りが利権や保身、下らない名誉欲、そんなもので国民を欺き続け、国民の生命も守るどころか奪っている、百合子はコロナ騒動に於いて、都知事として強権を振るい、都民の自由を大いに奪ってきました

もううんざりなんですよ、百合子もキシダもデマ太郎もハギューダも、ついでにレンホーも

以前、小平次が言った小悪党、と今も闘っているのですが、この闘いはまさに日本の縮図、自分さえ良ければ、金さえ儲かれば、そういうクソみたいな連中をどうにかやっつけたい、それがひいてはわずかでも日本のためになるだろう、そう思っています

今回の知事選、石丸伸二さん以外では、田母神さんが比較的小平次の普段の考えと一致するところが多くありますが、皇室のこれからについての議論が、この人自身足りていない、と感じています

それよりなにより、もう75歳、若者の未来は若い政治家に任せたいと思います

近い将来、本当に日本が変われるように、それまで日本を護れるように、新しい波に懸けてみたい、と思っています

リアルの世界ではそうでもありませんが、ネットの世界では、石丸伸二さんが百合子も蓮舫さんも圧倒しています

それはそれで怖い気もしますが、ちっちぇーことだと思っています

また、選対本部には、ドトールコーヒーの鳥羽会長や、鳥羽会長から依頼された選挙のプロと言われる藤川晋之助氏、本部長に小田全宏氏、割とすごい人達の協力が得られることになったようです

これらの人選から、実は自民党寄り?、との声もちらほら聞こえますが、それもまたちっちぇー、ちっちぇーことです



御免!

コメント (8)
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