さむらい小平次のしっくりこない話

世の中いつも、頭のいい人たちが正反対の事を言い合っている。
どっちが正しいか。自らの感性で感じてみよう!

ようやく?

2022-07-25 | 社会・経済


こんにちは
小野派一刀流免許皆伝小平次です

ようやく?

こんなニュース

『コロナの一般疾病化「議論したい」 山際大臣、尾身氏らの提言受けて』

これまで散々『インフルエンザ』と同じに考えてはいけないと、実際の数字等のデータも無視して言い続けてきた尾身クロンさんが少し折れたようです

上記記事は有料記事ですが、とっかかりだけでも読めますのでご覧になってみてください

尾身クロンさんは、他の記事では相変わらず『いきなり5類というわけにはいかない』と、これまで煽ってきた手前、簡単にはできないのか、引き続きの病床報酬が欲しいのか、中途半端なことを言っていますが、コロナ茶番の終焉に向けて少し前進するかもしれません

さて、小平次はコロナに関してこの2年間ずっと同じことを言い続けてきました

コロナの実際の被害と、その対策によって生じた経済的、精神的損失はつり合いがとれるのか

全くとれない、コロナ被害より経済的、精神的損失の方が大きすぎる、ということでした

特に子供や若者、コロナリスクゼロ世代の夢や希望、貴重な時間を奪うことに声を上げてきました

こんな小平次に賛同してくださるブロガーさんも多く、同様の考えを発信されていたり、時に情報を共有しあったりとこれまでもしてきましたし、実生活でも小平次が信頼を置く人たちは、コロナの茶番に気づいていますので、自分の周りだけ見れば、いつでもコロナ茶番は終わりそうなんですが、実際は2年以上に渡り、バカな対策が繰り返され来たわけです

つまりそれは、やはり小平次のような人間は少数派で、大多数は何も考えず、自由を奪われても平然と生きて、言われたとおりに危険なワクチンを検証もせずに打ち、この炎天下でマスクをし続けている

これじゃあコロナは終わりません

何とかしたいと、これまで省庁や政治家に直接訴えても来ましたが、やはり少数の声はなかなか届きません

それでも言い続けなくてはなりません

どこへ何を言えばいいんでしょう

こんなのがありました

『国の行政に関する苦情、意見・要望は「行政相談」をご利用ください』



とりあえず、お時間ある方みんなでここへ電話してみませんか

『もう、いい加減実際の数字などを検証し、コロナと向き合い、国民が通常生活をできるようにしてほしい』

そう声をあげましょう

以前も申し上げましたが、ガソリン税の暫定措置期間が終了したとき、引き続きガソリン税を徴収し続ける、という政府自民党に対し、国会でもメディアでも大したニュースとして取り上げられなかったとき、当時の民主党事務所に毎日電話をして訴えましたら、ついに国会で民主党議員がとりあげたんです

これは偶然かもしれませんがそうではないかもしれません

実際は少数派でも声が大きいとそっちが取り上げられる、というのはこれまで日本の政治で何度も繰り返されていることです

思考停止してワクチンを4回も5回も打ち、マスクを外さない人たちに今何を言っても響きません

まずはできるところに声を届けていきましょう



御免!!







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選挙と万歳

2022-07-14 | 社会・経済


こんにちは
小野派一刀流免許皆伝小平次です

先日、参議院議員選挙も終わり、大方の予想通り自民党の圧勝でした

選挙制度が今のままでは当分この情勢は変わらないんでしょうね。。

さて、小平次はずっと前から、選挙のたびに疑問と言うか、違和感と言うか、そういうことを感じていました

それは、当選者が選挙事務所でスタッフや応援の人たちと一緒に万歳三唱をやっている姿を見てなんか変だ、と思っていたんです

今回は、投票日直前に安倍元首相の暗殺、という衝撃的な事件がありまして、選挙事務所の中継とか見てもあまりいつものように万歳とかはやっていなかったようですが、普段通りならいつもの万歳三唱の様子が中継されたりしていたんだと思います

小平次が感じていた違和感、疑問、それは、なぜ万歳をするのか、という根本的な疑問です

万歳ってどんな時にするんでしょ?

基本的にはめでたいとき、特に勝負事などに勝ったとき、希望がかなったとき、そんなときの喜びの表現、って感じですかね

そうだとすると、当選議員にとってはまさに、めでたいとき、であり希望がかなったときに他ならないわけで、喜びを表現しているということです

つまり、とても嬉しい、ってことです

応援していた有権者がするならばわかるんですが、本人自ら万歳する理由、喜びを表現する理由がわかりません

『これで私は、日本国、日本国民のために身を粉にして働ける!! うれしい! うれしいぞ!! バンザーイ! バンザーイ!!』


ってことなんでしょうか

ちょっと解せません。。

そしたらですね、れいわ新選組から比例で当選した水道橋博士の記事が出てまして、万歳に対しての、党首の山本太郎さんの考えが出ていたのですが、小平次の違和感はまさにそういうことだと納得しました

『れいわ水道橋博士氏「あれぇ〜」ズッコケ…山本太郎代表「これからいばらの道」当確バンザイなし』

『バンザイはしません。これからいばらの道なのに、バンザイする意味が分からない』

とは山本太郎さんの言葉

本当にその通りだと思います

おかしいですよ、やっぱり、万歳は

『これで私は、日本国、日本国民のために身を粉にして働ける!! うれしい! うれしいぞ!! バンザーイ! バンザーイ!!』


と、当選議員が考えてるとはとても思えず、政治家になれた自分自身の喜びを表現している、政治家の多くが、国民のためではなく、自分のために政治家になったのだ、ということをあからさまに象徴しているのが、この万歳三唱なんだと思います

さて、選挙、我が家は国政、地方問わず、選挙には家族そろって投票に行きます

今回も家族で投票所に行きまして、小平次が中に入ると、受付の横に立っていた男性職員から

『マスクの着用をお願いします』

と、間髪入れずに言われ、受付に用意してあったマスクを渡されそうになります

『マスクに意味があるとは思えません、むしろ有害だと考えているので着用しません』

と拒否しますと、それ以上は何も言われませんでした

ところが!

小平次は気づかず、後から女房殿に言われて知ったんですが、この男性職員、この後、噴霧器を持って消毒薬か何かを、シュッシュッ、しながら小平次の後をつけ回し、最初に選挙区の投票台で記入し投票箱に入れると、投票台をシュッシュッ、比例区の投票台に向かう小平次の後ろでシュッシュッ、投票箱に入れるとまたまた投票台をシュッシュッ、出口から出るまでずっと小平次の行くとこ行くとこシュッシュッ、シュッシュッ、してたらしいですよ(猛爆)


御免!







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音楽のはなし  アイドルとアーティスト

2022-07-08 | 音楽のはなし



こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

今日は久しぶりに音楽カテゴリー

『音楽のはなし』

ふと思ったんですけど、アイドルとアーティストって、何を境界線として分けられているんだろう

例えばジャニーズ事務所の人とかAKB系の人は『アイドル』と呼ばれていると思いますが、オフィシャル髭男dismのみなさんとかは『アーティスト』と呼ばれているように思います

どーでもよさげな話のカテゴリーでもいい感じですが、あれですかね、アイドルは事務所やプロデューサーなんかの企画に乗って売り出された人たち、言わば『商品』みたいな感じで、アーティストは自ら曲を作り自己表現をするような人たちの違いなんでしょうかね

でも企画で売り出されたからと言って、ただ言われたままにやってるばかりでなく、歌やダンスで自己主張、自己表現をする人たちもいると思うんですけどね

まあ、どーでもよさげな話です

さて、小平次が子どもの頃の『アイドル』と言えば、何といっても超スーパーアイドルだった

『ピンクレディー』



すごかったですよね

社会現象と言ってもよかったですよね

歌の大ヒットばかりでなく、ありとあらゆる商品がピンクレディーとコラボしてましたよね

あの頃の小学生、中学生の女子、みんなピンクレディーの振り付け練習してて、小平次の女房殿なんか、渚のシンドバットの振り付けとかいまだに踊れますよ

結婚式の二次会で、小平次のバンドで懐メロ特集みたいなことやって演奏したんですが、女房殿、当時の同僚と踊ってましたよwww

このころ、例えばこのアイドルとしてのピンクレディーとかと違い、自ら作詞作曲をして歌うような人たち、最初のくくりで言えば『アーティスト』、ニューミュージック、シンガーソングライターとか呼ばれてましたね

当時で言えば、アリスとか、さだまさしとかユーミン、ませた子供は『アイドルの歌なんて興味ない』と言って、こういった人たちの歌を聴いている子供もいましたね

小平次はですね、冒頭に貼りました太田裕美さんが大好きでした

子供ながらに、『なんてカワイイ女の人だろう』と、夢中になってましたよ

歌ももちろんよかったです

この太田裕美さんは、アイドルとアーティストのくくりで言うと、やっぱりアイドル、と思われがちですが結構自ら作詞作曲もして、アルバムなんかにはオリジナル曲を入れていたんですね

ヒット曲は大体他人の書いた曲でしたし、8時だヨ全員集合なんかにも出てコントとかもしてましたのでどうしてもアイドルイメージの方が強いですが、オリジナル曲にもとてもいい曲がたくさんあります

でも、今日ご紹介するのはアイドル路線の歌

太田裕美さんと言えば何といっても『木綿のハンカチーフ』ですが、小平次が大好きだった曲、吉田拓郎さんの作曲

『失恋魔術師』

タイトルもいいなー、昭和っぽくてww

ではどうぞ




御免!

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毎日毎日コロナ感染者数の発表はもうやめろ!(再掲)

2022-07-06 | 社会・経済



こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

2日前、朝のNHKニュースを見てましたら、コロナの『感染者数』が全国的に増加傾向だと言って、シキシャだかセンモンカだかの意見を報道していました

そのシキシャだかセンモンカだかのセンセーのお考えでは、今の『感染者数』の増加の理由は。。

なんと!!!

『ワクチンの効果が薄れてきた可能性がある』

だそうです!!

おひおひ!! 

『ワクチンは感染を防ぐためのものではなく、重症化や死亡リスクを減らすもの』

じゃなかったのかね?


どうして こうもメディアにしろそれに出ているセンセー方や政治家の言うことはコロコロと変わるんでしょう

もういい加減コロナの『感染者数』の報道をやめろ! 

と思って記事を書こうと思いましたら、ちょうど2年前の7月に同じこと言って記事にしてましたので、再掲します

今の状況なども加筆(紫字部分)してみますが、今なおマスクすら外さない、この2年間、メディアもそれに影響を受けている人たちも何も変わっていないことをお分かりいただけるかと思います

以下、2020年7月13日 投稿記事です



*******************************************


それにしても、相変わらずコロナ(武漢ウイルス)、今日の感染者数、などを連日マスコミが報道しておりますが、もういい加減やめたらどうですかね

不思議なことに、ほとんどのマスコミは感染者数は発表しても 『死者数』 を合わせて発表していません

なぜか(今はしてますが、もはやコロナが原因かどうかすらわかりません)

ほとんど増えていないからです

それがわかってしまうと、幻影のような恐怖を売りに視聴率などを稼げなくなるからです

小平次は今回のコロナ(武漢ウイルス)騒動が始まってから、すでに2月の時点でインフルエンザと比して脅威とは言えない、と度々申し上げてきました

ブログ以外の実生活でも事あるごとに言ってまいりました

もはや経済的損失、とかそれ以前の話です

職を失い、結果収入がなくなり、家庭崩壊寸前、自殺まで考えている人が身の回りにもいます

明るかった人が鬱になり、見る影もなくなっている人もいます

近くの小学校の児童、恐怖で夜中に目を覚まし、6年生でありながら幼児のように泣きじゃくり、学校が再開したものの、怖くて登校できない、小学生までが心的ストレスで鬱状態になっています

小平次はコロナ(武漢ウイルス)なんか放置しろ!

と言っているのではありません

インフルエンザの年間感染者、死者数と冷静に見比べて、緊急事態宣言、休業要請、外出自粛などはやりすぎだ、通常より少し強め、手洗い、うがい、消毒の徹底で十分ではないか、と言っています

多くの失業者、自殺者、小学生が鬱になるほどの対策が本当に必要なのか、とこれまで何度も問いかけてきました

ブログだけではなく実生活でもことあるごとに話をしています

『コロナでは実際に死者が出ているのだから、軽く考えてはいけない』

軽く考えて良いと言っているのではありません、このような時小平次はこう言います

『インフルエンザは、毎年1000万人もの人が感染し、10000人が亡くなっています、あなたはこれまでインフルエンザとどう向き合ってきたのですか? 今後どう向き合うのですか? また、自分の父もそうでしたが、風邪などの感染症から肺炎を起こし亡くなる人は、高齢者を中心に年間10万人と言われています、その事実とどう向き合ってきましたか? 今後どう向き合うのですか?』

インフルエンザの関連死者数を聞いて大概の人は驚きます

『そんなに亡くなっているのか…』

つまり実態を知らずにコロナ(武漢ウイルス)を恐れているのです

『でも、インフルエンザや風邪は薬があるじゃないか、コロナにはない、だからやはり怖い!』

『逆じゃないんですか? 予防接種や治療薬があるのに10000人死んでいる感染症と、それがないのに死者が1000人に達していない感染症と、どちらが怖いんですか?』
(累計数から見ると、今は数字的にはインフルエンザと同程度、他の死因による陽性者もカウントしていますので、やはりインフルエンザ以下)

『コロナは正体がわからず、未知のウイルスだから怖い!』

『インフルエンザだってまだわからないことだらけです、毎年予防接種をしながら毎年インフルエンザに感染している人がいます、インフルエンザはこれまでも変異を繰り返し、去年効いた薬が今年は効かない、感染が拡大するうちに変異する、インフルエンザ脳症など、後遺症から死に至るケースもあり、コロナが未知であるならばインフルエンザもまだまだ未知のウイルスです』



さて、あとは受け止め方一つです

小平次はこう思います

『正しく恐れよう』

という医療関係者がいますが、その通りだと思います

子どもが鬱になるような恐れ方をやめましょう

他にも多くの子供たちが夢を奪われました

『正しく恐れよう』

大人が覚悟を決めて、コロナ(武漢ウイルス)とは向き合うほかない、以前も申し上げましたが、おそらくコロナ(武漢ウイルス)は収束しません(www、予言者小平次)

インフルエンザと同様に、せっかく習慣づけた手洗い、うがい、消毒。適切な距離を護りながら共生の道を目指すほかない、そう思っております(過度の手洗い、うがい、消毒は違う形で害になる)




御免!


どうでしょうか

政治もマスコミも、専門家も我々国民も、一体この2年間なにをしてきたんでしょうか


御免!!


コメント (7)
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