さむらい小平次のしっくりこない話

世の中いつも、頭のいい人たちが正反対の事を言い合っている。
どっちが正しいか。自らの感性で感じてみよう!

また釣りに行きました 川崎 マゴチ狙い

2022-09-22 | 釣り


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

今回も釣り記事です

小平次の事務所の若手社員、OG君とOK君、二人から釣りに行きましょうよ~、と以前から言われていたのです

OG君がYou Tubeで、東京湾でハゼを活きエサにして投げ釣りでマゴチを釣っているのを見たのでやってみたい、と言うのです

その動画は小平次も見てまして、面白そうだな~、と思っていたんです

なかなか多忙で日にちを決められない小平次に、OG君がしびれを切らし、

『今週、土曜日に行きましょう!!』

と決めてしまったのです

多少強引にでも決めてもらわないとなかなか行けないので、行くことになりました

早朝、事務所の前で待ち合わせ、OG君が車を出してくれています

まずは、今回は『エサ』として頑張ってもらうハゼ君の調達、前回記事でご報告しましたが、いつもハゼ釣りをしているスカイツリー前はまだサイズが小さく、釣るのも難しいので、江東区の方でハゼを釣ります



仕掛けを垂らし、アタリを待ちますが反応がありません

この時期のハゼは、数十メートルポイントを変えただけで釣れたり釣れなかったりがあるので、少し下流へ行きます

すると、底まで見える浅場にわんさとハゼがいるのが見えます

エサを落とすと目視できないほどの小さなハゼにエサがつつかれ踊るように動いています

小さなハゼを交わし、大きめのハゼの前に垂らすと

『パクッ』

とすぐに食いつきます

30分ほどで20尾以上確保できましてので、いざ、目的の川崎エリアへ向かいます



目的地の某公園は、予想通り竿の森状態、どうにか、早朝釣りをして帰る人たちがどいた場所を確保、竿を出します

ぶっこみ仕掛けにハゼ君をつけ投げ込み、youtubeの動画のとおり、少し誘いながら手前に引いてみます

少し置き竿にして待つ間にジグサビキで回遊魚も狙ってみます

OG君とOK君が小さなカサゴを釣りましたが、リリースサイズ

それにしても…

『暑い!!』

さすがにこの暑さの中、広々とした釣り場でマスクをしているような人はいませんでしたが、マスクしてなくても汗が噴き出てきます

近くに売店があり、一度様子を見に行った時、かき氷が売っていました

OG君とOk君がかき氷を買いに行きます

その間、小平次のお隣で、表層のサヨリ狙いの男性の仕掛けと小平次のハゼ君仕掛けが絡まります

サヨリ狙いの方が糸を巻き、丁寧に外して頂き、お互いお詫びをして、小平次はたるんだ糸を巻き始めます

すると

ココン!

アタリのような反応

ハゼ君が暴れてるのかな

少し送ってから軽くきくと、重みが伝わります

ここで合わせ!

重い!

でも無抵抗

ゴミかな…

と、そんなことを考えていると突然竿先が突っ込み強い引きを見せます

お、お? 

来た!!??

『ハゼの仇ーー!』(釣りドラさん風)

自分でエサにしておいて仇もないんですが、何とかやりとりして水面まで上げてきますと…

『マゴチ!!』

タモは…、OG君とOK君はかき氷を買いに行っていません!

お隣の方にお願いして無事ランディング



そんなに大きくはありませんが、初めての釣り方で狙って釣った1尾、感激です

そこへOG君とOK君がかき氷持って帰ってきました

『すげえ! マゴチですか!? 初めて見ました!』

二人の驚く顔に小平次も鼻高々です

この後は小さなカサゴがポツポツ、一度ギャラリーが集まるくらいの大きなアカメフグを水面まで寄せましたがバラシ!

『なんか、ちょっと重いです』

と、OG君が半信半疑で上げてきたのがこれ



タイワンガザミ

『OGさん、これはポイント高いよ!』
『でも、持って帰ると母親に怒られるんで… 全部料理を任せるなって…、なので差し上げます』
『味噌汁にするだけでメチャクチャ旨いよ、もったいない…』

ということで小平次が頂戴いたしました、ありがとう!!

この後、薄暗くなるまでやりましたが、本命はもちろん、持ち帰られるような魚は釣れず納竿

OG君とOK君はリベンジを誓っていましたが、小平次はマゴチが釣れたので十分満足です

家に帰り、マゴチは刺身、ガザミは味噌汁、エサの役目を果たせなかったハゼ君たちは素揚げで小平次家族のお腹にww






今回の場所は根がかりも多く、動画のようには行きませんでしたので、次回はもう少し南下して横須賀付近でやってみたいとも思います

小平次は刺身でいえばマゴチが魚の中で一番旨いと思っています

カニ汁も旨かった

今日もまた都会の海の恵みに感謝!


御免!

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スカイツリーの真下でハゼ釣り 令和4年版

2022-09-12 | 釣り


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

今年もやってきました

スカイツリーの真下でハゼ釣り

この時期の旬の釣り、ブログ記事でも平成28年から恒例となりました

一昨年までは女房殿とチャリで出かけてたんですが、昨年からは、暑いのと、歳のせいもありタクシー利用の贅沢釣行ww

途中釣具屋さんで仕掛けとアオイソメを、コンビニでワインとおつまみ少々、釣り場に向かいます

今年はいつもやっていたポイント付近のベンチに先客、初めて対岸の方で竿を出します



こんな感じのところ

先に女房殿の仕掛けを作り始めます

自分の仕掛けを作りながら女房殿の竿先を見ていますとブルブルとあたっています
合わせましたが乗らないようです

小平次も仕掛けを投入、すぐにブルブルとアタリますが乗りません

うーーん、まだハゼが小さいのかな…

それからも頻繁にアタるんですがなかなか乗りません

少しアタリと同時に仕掛けを引きますとようやく食い込みました

今年の第1号です



それから女房殿も1尾目を上げます



それからはなかなか乗らない中、いろいろ工夫して、ルアーのようにエサを泳がせてみたりしながら少しずつ追加していきます

女房殿にはウグイがかかります



隅田川や荒川では何度か釣ってましたが、このスカイツリーの真下では初めての魚です

橋脚についていたチチブ類と思しき魚を見釣りでゲット(リリース)



年によっても違うのですが、以前住んでいた江の島付近ですと、この時期にはもっとハゼは大きくなっていましたが、今年はこのポイントでは例年に比べてもかなりまだハゼが小さかったですね

それでも飽きない程度にポツポツと釣れ、正味2時間半くらいでハゼ27尾、ウグイ1尾、楽しいひと時が過ごせました

ハゼ君はシンプルに素揚げ、骨が固いのでじっくり二度揚げ、見た目はイマイチですが、味の方はとても美味しかったですよ



今年も都会の恵みに感謝です

自分たち夫婦に残された時間はあとどれくらいかはわかりません

平均寿命程度まで生きられればまだ結構ありますが、それは保証されたものではもちろんありません

人生の終盤に向けて夫婦ともに、何とか健康で、残された時間を過ごしたい

コロナごときに時間を奪われるわけにはいきません

御免!

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森友事件と旧統一教会問題

2022-09-05 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

連日、メディアでは旧統一教会と政治家の繋がりに関する報道がヒートアップしています

どんどんやれ、と思います

大体、最近の政治家連中は多少スキャンダルがあっても、言い訳をしたり沈黙したり、嵐が過ぎ去ること、世間が関心を失うのをじっと待って、シレっと自分の保身を果たすのです

もう森友事件で騒ぐ人もメディアもほとんどなくなりましたが、騒ぎが起きたころ、小平次は徹底的に追及しなくてはならない、とブログ記事でも言っていたんです

保守派とされる言論人の多くは『森友問題など大したことではない、こんなことで野党は国会を空転させている』と、悪いことをした財務省や、悪いことをしたかもしれない安倍首相夫妻をかばうようなことを言っていたんです

それじゃダメなんです

財務省が公文書を改竄したり、虚偽報告依頼をしたり、それにかかわった職員が自殺している、どこが大したことではないのか、大変なことだと思うんです

結局検察の捜査により、不起訴処分、おかしかないですか?

で、いつの間にか人々の関心もマスコミの関心も薄れ、曖昧、うやむやになってしまった

こういうことを許しているとですね、どんどんエスカレートして、私たち国民の生活、自由が奪われていく、政治家は、何かあってもちょっとの間辛抱していれば、バカな国民どもは忘れてくれる、それまでガマンガマン、結局自分たちの儲かることのみのために法律を作り、法律を廃止し、増税をしてアメリカ、中国に貢ぎ、日本人はいいように搾取されていく、過剰なコロナ対策で疲弊した日本企業が外資に買いたたかれていく、国土が買いたたかれていく

それが露わになったのが今回の旧統一教会問題だと思うんです

この問題は、政教分離とかの話ではありません

教祖様はその教義についてどんなことを言ったりやったりしていたんでしょう

『統一教会問題まだある論点 教団の「反日思想」 原語資料にある"これだけの証拠"』

まさに反日テロカルト集団ですよ

こんな団体と日本国の政治家、しかも中枢にいるような人が平然とかかわっていたんです

小平次はですね、思想信条、信仰、そういったものはそれぞれの自由だと思います

政治家であってもその自由はあって良いとも思っています

今回、旧統一教会の教義に本気で賛同して政治家がかかわっていたって言うならまだマシだとすら思います

ところが違うでしょう

今回かかわっていた政治家たちは、旧統一教会を支援したり、逆にされたりすることが、どれだけ国益、国民の財産、生命に危機を及ぼすかを分かっていた上で、票と金欲しさに、まさに国を、国民を売っていたんです

森友のような事件を大したことではない、などと言って曖昧、うやむやにしてきた結果がこれです

売国奴たちが政治の中枢にいるのです

今回の旧統一教会問題は、今のところマスコミは頑張っていますよ

あとは私たちが関心を失わないこと、そしてかかわった政治家を二度と当選させないこと

絶対に許してはならないのです

安倍さんはずっと以前からその関係を指摘されていましたが、今回、銃撃されその死をもって売国奴たちがあぶりだされました

結果として安倍さんは大きな貢献をなさったと思います

あらためてご冥福をお祈り申し上げます



御免!
コメント (2)
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