EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

オムニバスCD HARD ROCK ESSENTIALS 1970's

2015-02-18 17:55:40 | オムニバスアルバム(映像含む)に収録されたEL&P
オムニバスCD 
HARD ROCK ESSENTIALS 1970's




「THE DIG」のプログレ特集号が発売されたようなので、
地元の書店をすべてまわって見たのですが、
一冊も置いていませんでした。

入荷しなかったのか、
私の知らない地元のプログレファンが求めたのか、
どちらかでしょう。

キースのインタビューも収録されているようなので、
立ち読みをして購入するかどうかを決めようと思っていましたが、
手に取れないとあっては、
カートに載せるしかなさそうですね。

以前であれば、
17:00になったら、仕事を早々に切り上げて、
弘前市の紀伊国屋書店に赴けば、
閉店ギリギリで、間に合いましたが、
豪雪と年齢のせいか、
キースのインタビューを読みたいがために、
弘前市まで車を走らせる気力がないです。

話は変わって、
今日とりあげたのは、オムニバスCDです。

表記を見ると、1994年に米国で制作されたCDのようですね。

全12曲入りで、EL&Pは「ナットロッカー」が8曲目に収録されています。

これまで取り上げた海外製のオムニバスCDでは、
「ラッキー・マン」か「庶民のファンファーレ」という印象がありますから、
「ナットロッカー」が収録されているのは、珍しいかも知れません。

「Hard Rock Essentials」というタイトルなのですが、
これには特に意味がないようです。

ムーディー・ブルースやスティクスの曲もありますからね。

ピーター・フランプトンもありますが、ハードと言えばハードな感じもしますけど。

オムニバスCDの特徴を生かして、
全体としても、ユーライア・ヒープからオールマン・ブラザーズまで、
米英入り混じっています。

二つ折りのペラ紙とプラケースの裏に収録曲が掲載されており、
写真や文章は全くありません。

経費はほとんどかかっていないと思われます。

ジャケットは何か70年代らしさを出そうとしたのでしょうね。

最近は、2000年以降に発売されたCDを聴いているので、
このCDは何だか音がスッキリしない感じも受けますね。

私がオムニバスCDのランク付けをしたら、
上位に選出するのはちょっと難しい感じのCDです。

以上。

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Old Grey Whistle Test Present Prog Rock オムニバスCD

2015-01-30 17:45:55 | オムニバスアルバム(映像含む)に収録されたEL&P
Old Grey Whistle Test Present Prog Rock 
オムニバスCD



Live At Nassau Coliseum'78
みたいなジャケット


ライノより2011年に発売されたプログレ系オムニバスCDです。
全16曲収録。

販売店によっては、収録曲を掲載するときに、きちんと確認をしなかったのか、
同じミュージシャンの同じ曲を繰り返して羅列し、全32曲としているところもありました。
しかし、1枚組で32曲収録は、曲の途中でフェードアウトでもしない限りはおそらく無理でしょ。

珍しく収録曲をコピペ。

1 : FREE - Wishing Well
2 : KANSAS - Carry On Wayward Son
3 : CRAZY HORSE - Beggars Day
4 : MOTT THE HOOPLE - All The Way From Memphis
5 : WISHBONE ASH - Blind Eye
6 : JETHRO TULL - Locomotive Breath
7 : PORCUPINE TREE - Trains
8 : RENAISSANCE - Northern Lights
9 : MOODY BLUES - Dawning is the
10 : EMERSON LAKE & PALMER - Lucky Man
11 : REO SPEEDWAGON - Keep On Loving You
12 : JOURNEY - Who’s Crying Now
13 : YES - And You and I
14 : ARGENT - God Gave Rock ‘N’ Roll To You
15 : CURVED AIR - Back Street Luv
16 : HAWKWIND - Silver Machine

収録アーティストは、通常、プログレッシヴロックとは見られていないバンドも少しあるようですが、
選曲者がプログレの範疇に入れる何かを見いだして、収録したと考えられます。

EL&Pはラッキー・マンを収録。
ラッキー・マンが収録されるロックのオムニバスCDは、確かに多いように感じていますが、
プログレ系を集めるのであれば、EL&Pも他の曲の選択肢もあるような気がします。

ただ、モーグ博士が言っていたように、
曲の後半の部分で、ロックにおけるシンセサイザーの黎明を告げ知らせた曲という捉え方をすれば、
プログレ系オムニバスにおいても、妥当な選曲とも言えますね。

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EASY LIVIN’ ROCK OF THE SEVENTIES VOL.2

2015-01-09 18:37:45 | オムニバスアルバム(映像含む)に収録されたEL&P
EASY LIVIN’
ROCK OF THE SEVENTIES VOL.2




2枚組のオムニバスCDです。

タイトルはユーライア・ヒープの曲から引用したと思われます。

EL&Pの曲はラッキー・マンを収録。

他の収録曲は、70年代の著名なロックがほとんどですね。

シングルヒットした曲を集めているので、
ミュージシャンの名前と曲が一致しなくても、
一度はどこかで耳にした曲のオンパレードです。

これまで何度かオムニバスCDを取り上げていますが、
プログレ系に焦点を絞ったオムニバスCDを除いて、
比較的知っている曲が入っていましたね。

ピーター在籍時のジェネシス
ジェスロ・タル
カンサス
スティクス
ディープ・パープル
ロニーのヴォーカルではないレインボウ
T.レックス

なども含まれていました。

全体を通して聴くと、
割とロックロックしている曲が多いので、
ラッキー・マンはこの中では異色。

どのバンドも、
アルバムに一つぐらいはバラード系の歌が入っていると思いますが、
それがシングルヒットして、
代表曲の一つになっているというのは、
少ないのかも知れません。

歌ものの知られているヒット曲で、
このようなオムニバスCDを制作すると、
EL&Pはラッキー・マンが収録される確率が高いという事になるのでしょう。

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オムニバスCD ミュージック・ライフ アトランティック編 1990年

2014-12-16 11:43:25 | オムニバスアルバム(映像含む)に収録されたEL&P
オムニバスCD ミュージック・ライフ 
アトランティック編 1990年



ブックレットジャケット

ミュージック・ライフ誌の監修による、
このCDリリース時までに、ミュージック・ライフ誌上を賑わせてきたミュージシャンを集めた、
創刊40周年を記念したオムニバスCDの一つです。

CD発売時点で、アトランティックに在籍していたミュージシャンを集めたもののようですね。
レーベルの関係で、収録できなかった著名ミュージシャンも幾つかあるようです。

80年代はミュージック・ライフ誌をほとんど手に取る事もなかったので、
いつ頃からタイトルロゴが変わったのかは解りませんが、
この時点で、ミュージック・ライフ誌のタイトルロゴは、
既に変わっていた事は確かなようです。

収録曲に関しては、読者が選んだ事になってはいるらしいですが、
選んでいる時点でミュージック・ライフ誌を購読している人達って、
どう考えても、70年代の若者ではないと思われます。

EL&Pは「庶民のファンファーレ」のシングルヴァージョンが収録されているのですが、
英国のオムニバスCDならともかくとして、
日本でEL&Pを知っている人であれば、

「70年代にミュージック・ライフ誌上を賑わせたEL&Pの曲を入れるなら
『ナットロッカー』とかを収録するべきでしょう。」

などと、思うはずです。

「庶民のファンファーレ」を監修担当が選んだ理由について、
ふと思ったのですが、

一つは、
このオムニバスCDの監修担当は、
読者同様に、EL&Pをほとんど知らない、編集部の若いスタッフだったのではないかと言う事ですね。

そうなると、シングルヒットの記録を見たりすると、
英国チャート第二位とかの実績があるので、これが無難であると思って選んだのかも知れません。

仮にベテランの人が監修者であった場合、
その方の中では、EL&Pは過去のバンドなので、
適度に知られていて長くない曲であれば何でも良かったという事かも知れないです。

解説はDJ兼音楽ライターの矢口清治氏が書いていますが、
矢口清治氏が選曲と監修を担当したのかまでは解りませんが、
この方は、1959年生まれのようですね。
経歴を見ると湯川れいこ氏の門下という感じです。

EL&Pの解説の箇所で、
「87年に再編された。」などという事を記していますので、とても微妙な感じですね。

確かに、エマーソン、レイク&パウエル分解の後に、
オリジナルなら、うまくいくかどうかという事で、
EL&Pのメンバーが集められたらしいですが、
結局、うまくいかず、3(スリー)を結成したわけです。
一度、メンバーが集められた情報を指して「再編」と言っているのであれば、
100%間違っているとも言えませんが、如何なものでしょう。

アトランティックの名を冠したオムニバスCDですが、
70年代を懐かしんで、このCDを購入した洋楽ファンがいた場合、

「そういえば、EL&Pは、
確か、この曲のあたりから、圧倒的な人気がなくなっていっんだよな。
なんで、『フロム・ザ・ビギニング』とかを収録しなかったのだろう?」

と思うかも知れないです。

プログレッシヴ・ロックのカテゴリーの中での人気は、
ワークス以後も継続していたかも知れませんが、
日本で知られている洋楽全般の中では、
「圧倒的な人気」は継続されていなかったと見るのが妥当だと思っています。

以上。

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オムニバスCD METAL1 VOL.2 1995年

2014-11-06 13:05:18 | オムニバスアルバム(映像含む)に収録されたEL&P
オムニバスCD 
METAL1 VOL.2 1995年





プラケース裏は収録曲リスト

ビクターエンタテイメントによる「メタル」を主軸に据えた、
オムニバスアルバムです。

何故か、「90125イエス」と「EL&P」の曲が、
ラストの2曲として収録されています。

イエスは90年代のアルバム「トーク」からの曲ですが、
EL&Pは、「フロム・ザ・ビギニング」。

メタル系のオムニバスであれば、
違う選曲もあったかも知れません。
「トッカータ」でも収録した方が、メタル目的でCDを購入したリスナーに、
ちょいとしたインパクトを与える事ができたかも知れないです。

このCDには、以前、ライヴアルバムを取り上げた「ドッケン」というバンドも入っていますが、
その「ドッケン」が、1995年にリリースしたライヴアルバムに、
「フロム・ザ・ビギニング」が収録されていたので、
企画者の選曲は、オリジナルを聴いてもらいたいという善意なのかも知れないですね。

「フロム・ザ・ビギニング」が、
このCDを企画者の思い出の曲だったという事が一番の要因か知れませんが。

私は、「メタル」と言われている音楽ってあまり聴いた事はありませんし、
バンド名も良く知りませんが、
このCDに収録されている曲に関しては、
全般的には思いの外、激しくないという印象を持ちました。

それと、
このCDにはCDジャケットサイズの、
収録バンドのフォトステッカーカレンダーが収納されています。
全15曲なので、フォトに選ばれないバンドも出てきます。



あわやくば、EL&Pの勇姿もあるのかも知れないと思いましたが、
世の中、EL&Pファンにはそんなに甘くはないのです。
EL&Pの姿は、ありませんでした。

プラケースが、このカレンダーを収納するために、
通常のプラケースとは違う厚みになっており、
ジャケットを抑えるツメも、
厚みのある紙を固定するような位置に取り付けされています。

プラケースを破損した場合、
これと同じ品物は市販されていないと思われるので、
カレンダーを抜いて、普通のプラケースに収納するしかないという事ですね。

以上。

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CD 僕たちの洋楽ヒット vol.4 1970~1971

2014-09-29 09:23:07 | オムニバスアルバム(映像含む)に収録されたEL&P
CD 僕たちの洋楽ヒット vol.4
1970~1971




このシリーズは隣の県のCDショップにおいて平積みされていたのを、
たまたま目にしたので知る事ができました。

洋楽ファンには比較的知られているシリーズではないかと思うのですが、
実際のところは解りません。

ひょっとしたら、EL&Pの曲も1つぐらい収録されているのではと思い、
手にしてみたところ、幸いにして、あったわけですね。

「300HITS IN JAPAN 1965-1984」

というシリーズの4枚目にあたります。

「ナットロッカー」が収録されています。

これまで取り上げてきたオムニバスCDは、
ロック系かプログレ系のものがほとんどでしたので、
EL&P以外の曲であっても、聴いた事のある曲もありましたが、
このCDの収録曲に関しては、解らないものがほとんどですね。

解らないとはいいましたが、
どの曲も膨大な曲数から選ばれた300のうちの一つなので、
のりの良いポップスが収録されています。

1970~1971年ぐらいに、
ラジオ等で洋楽を嗜んでいらした方には、
懐かしいメロディーが凝縮されているのだと思われます。

エマーソン、レイク&パーマーの収録曲に関する解説は、
短くて大雑把すぎますね。

メンバーが元所属していたバンド名と、
ナットロッカーが全米第70位を記録したという記述のみです。

国内洋楽チャートをどのぐらい賑わせたかまでは、
解りませんが、
収録されたアルバムが、年間洋楽チャートで第2位を獲得した事ぐらいは、
記して欲しかったですね。

それでも選ばれて収録されただけで良しとしなくては。

「京都の恋」という日本の「渚ゆうこ」の歌った曲がありまして、
私は小学校の時にその曲に何となく惹かれて、
メロディーも知っていて、歌詞を見ると歌えるのですが、
それをベンチャーズが演奏したものが入っていたりもします。

以上。

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オムニバスCD ROCK CLASSICS vol.4

2014-08-21 15:30:38 | オムニバスアルバム(映像含む)に収録されたEL&P
オムニバスCD
ROCK CLASSICS vol.4




ユニヴァーサルミュージックが企画して、
ドイツで制作されたオムニバスCDです。
2001年リリース。

Vol.4とありますが、どのぐらいのシリーズかまでは、
調べておりません。

オムニバスCDを何度か取り上げていますが、
プログレ系のミュージシャンを集めているオムニバスCDはともかくとして、
ロック全般のオムニバスCDにEL&Pが収録される時は、
冒頭か最後に収められるというケースが幾つかあるようです。

このアルバムに関しては、
EL&Pの「ラッキー・マン」からスタートするという流れです。


プラケース裏側

収録順はランダムに収録しているわけでもないとは思いますが、
もしそうだとしたら、
EL&Pは最初か最後になる可能性が高いバンドという事になります。

収録順まで考え抜かれているとしても、
選者の好みにしか過ぎないのかも知れませんし、
作る時によって様々なケースがあるのでしょう。

いずれにしましても、
最初か最後というのは、
私みたいに、オムニバスCDに収録されているEL&Pを探す者にとっては、
見つけやすいというのはありますね。

この「ROCK CLASSICS vol.4」に関しては、
他の収録ミュージシャンも日本では人気の高い、
よく知られているミュージシャンも名を連ねており、
何度か取り上げている日本国内製のオムニバスCDに近い感じもします。

ジャケットの2つ折りのペラ紙には、
それぞれの曲がリリースされた時のレーベル名が記載されているのですが、
EL&Pのヵ所にはサンクチュアリの名称も入っているので、
曲によっては、その時点での発売権を持っているレーベル名も記述されているものもあります。

ラッシュなどは、コンサート時のオーディエンスとの合唱曲が収録されているので、
選曲の基準の一つとして、「バンドの代表曲の一つと言っても遜色がないもの」というのもあったのかも知れません。

以上。

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LP盤 Hot Menu'73 ベスト・オブ・ワーナー、リプリーズ、アトランティック

2014-07-19 15:57:48 | オムニバスアルバム(映像含む)に収録されたEL&P
LP盤 Hot Menu'73 
ベスト・オブ・ワーナー、リプリーズ、アトランティック



なかなかシミが多い中古品

ワーナーパイオニアが企画した2枚組のオムニバスアルバムです。

28曲入り、2枚組、

レコード店向きの試聴盤ではないようで、
リスナーが購入して、アルバム購入につなげるための試聴盤のようです。

自分が入手したこの品物には帯はついていないのですが、
乗せ帯がついているのを見た事があるので、販売されていたものなのでしょう。

サンプラーとの表記もありますが、価格がついているので売り物だと思います。

エマーソン・レイク&パーマーの曲は、
「ラッキー・マン」が収録されています。

白黒の内ジャケットに、収録アーティストのアルバムジャケットが掲載されているのですが、
エマーソン、レイク&パーマーに関しては、
このアルバムが発売された時点での、最新のアルバムは「トリロジー」の写真が載っています。


こんな感じ

最新シングルの「フロム・ザ・ビギニング」は、購入して欲しい品物だと思うので、
過去の曲という事で、「ラッキー・マン」が選ばれたのかも知れません。

ライナーのバンド説明の箇所では、
「展覧会の絵によって、ELPは、レッド・ツェッペリンやディープ・パープルと並ぶ超大物になった」というような説明がありますね。

ワーナーパイオニアの、このようなオムニバス商品は、76年頃は、カセットテープの広告が出ていたのを記憶しています。

店頭で見た記憶もありますし、ELPも収録されていたのですが、中古では見た事がないですね。

以上。

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プログレ オムニバスCD盤 PROG ROCK 2枚組

2014-06-12 13:11:22 | オムニバスアルバム(映像含む)に収録されたEL&P
プログレ オムニバスCD盤
PROG ROCK 2枚組




このオムニバスアルバムは、ネットをやるようなってから通販で買ったものですが、
タイトル通り、プログレ系のミュージシャンの曲で占められています。

ELPとNICEの曲がそれぞれ1曲ずつ収録されていますね。


見開いたところ

デジパック仕様で、
真ん中にアーティスト紹介のブックレットが、
挟み込まれています。
それには若い頃のEL&Pのカラー写真も載っています。

装丁があまり毒々しくなく、
こざっぱりとしていますし、
ブックレットも良好です。

購入した時は全く知らなかったのですが、
CDのタイトルロゴの形状を見ると、
英国のクラシックロックマガジン、
「PROG ROCK」の編纂によるものと推定。

ただ、選曲に関しては、
それほどマニアックなものではなく、
割とオーソドックスで、
「ラッキー・マン」と「アメリカ」が選ばれています。

この選曲に関しては、収録時間の兼ね合いもあるでしょうね。

プログレもののオムニバスCDをリスナーが納得する形で制作するとなると、
かなりの枚数を使用する事になるでしょうから、
シングルヒットした著名な曲等を中心に集めて、
無難にまとめる感じはあると思います。

以上。

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オムニバスCD Easy Livin'-The very best of Rock 34 tracks

2014-04-01 17:44:09 | オムニバスアルバム(映像含む)に収録されたEL&P
オムニバスCD 
Easy Livin'-The very best of Rock 
34 tracks




2003年というと、
SONYがEL&Pの過去のアルバムの発売の権利を、
まだ所有していたわけではありませんが、
「キングビスケットライヴ」などもそうですが、
一部のアルバムがリリースされていました。

これは、SONYによる2枚組のオムニバスアルバムで、
1枚目に、17曲、2枚目に17曲と、計34曲収録されています。

珍しく1枚目の最初の曲がEL&Pによる庶民のファンファーレというわけです。

特にプログレ系とかブリティッシュ系を重視しているアルバムではないようで、
収録されているミュージシャンは、

ユーライア・ヒープ(2曲)
ボストン
ジャーニー(2曲)
カンサス
チープ・トリック
アリス・クーパー
ミート・ローフ
ELO
プロコル・ハルム
サンタナ
エディー・マネー
UFO
ブルー・オイスター・カルト
ハート
ジューダス・プリスト
ブラック・サバス
TOTO

等のミュージシャンとバンドですね。

国内で、80年代の末期に発売されていた洋楽ロックのオムニバスアルバムを3点取り上げた事がありますが、
そちらの方もミュージシャンが多岐にわたっていたとはいえ、
日本人に馴染みのある名前も多かったので、あまり違和感がなかったのですが、

このアルバムに関しては、
どうも脈絡が感じられないですね。

庶民のファンファーレは、一般的なロックではない事は確かですので、
全体の流れとして、冒頭に持ってきたかったというのはあるかも知れません。

ファンとしては、
真ん中ぐらいに埋もれてしまうよりも、最初にあった方が気分はよいですね。

以上。

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DVD Progressive Rock 2007年

2014-02-11 13:26:30 | オムニバスアルバム(映像含む)に収録されたEL&P
DVD Progressive Rock
Italian Edition  2007年


オムニバスDVDを購入するにあたり、
EL&Pが収録されているかどうかをチェックするのは、
言うまでもない事ですが、
収録されている場合、まだ目にしていない映像かどうかという事には、
少しは期待しますよね。

このDVDは、イタリアで制作されたプログレ系ミュージシャンの演奏をセレクトしたものですが、

なかなか大胆な特徴があります。

それは意図しているかも知れない誤植ですね。


スリーブケース表


スリーブケース裏

「EMERSON-LIKE&PALMER」(エマーソン、ライク&パーマー)なるバンドの映像が収録されています。

この「EMERSON-LIKE&PALMER」という記述は、スリーブケースの表と裏の両方に記載があるのですが、
DVDのチャプター05の冒頭には、「EMERSON,LAKE&PALMER」と紹介画面が出てきます。

それで、チャプター05を鑑賞するわけですが、

まず、キースがつまみをいじくっている映像が写るところまでは良いのですが、
その後は一気に例のアメコミ映像に突入しました。
既発の「展覧会の絵」から持ってきたようです。

グレッグとカールはまともな顔の映像が一つも流れないまま、終了してしまうという、
オムニバスものとしては、ほぼ、ありえない映像が収録されているわけですね。

制作者サイドは、完成後、さすがに良心がとがめたのかも知れません。

「EMERSON,LAKE&PALMER」とまともに表記する事に躊躇し、
「EMERSON-LIKE&PALMER」という意図的な誤植を行ったと考えます。

ケースの中の紙を見ると、
「THE CURSE OF BABA YAGA  Emerson-Like&Palmer」
(Emerson – Lake – Palmer)



とあります。
おそらく、Lakeと解っていてLikeにしているのですよ。

この扱いは、イタリアでの過去のキースの人気も、どこへやらという感じですね。

すべてのミュージシャンの映像を把握しているわけではないのですが、
このEL&Pの扱いから判断するに、他のミュージシャンの映像も、既発のものと推定されます。

当ブログはEL&Pがどのような扱い方、
取り上げ方をされているかを気にして綴っているわけですが、
EL&Pの見たことのない映像を楽しみにして探しているファンには、ほとんど意味のないDVDですね。

以上。

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Refugees カリスマレコード アンソロジー 1968-1978

2013-10-14 14:56:33 | オムニバスアルバム(映像含む)に収録されたEL&P
カリスマレコード アンソロジー

Refugees:
A Charisma Records Anthology
1968-1978
2009年リリース



画像① 外観 3枚組


画像② ブックレットとCD盤

カリスマレーベルは、プログレ系のミュージシャンが多く名を連ねていたレーベルでした。

私が少年時代にアナログ盤を聴いていた頃は、レコードのラベル(レーベル)というのは、収録曲が記載されているだけの地味なものが多かったのですが、
その時期のカリスマレーベルのレコードは、このCDのジャケットに使用されているイラストが入っていました。

ザ・ナイスも、一部のレコードがカリスマレーベルからリリースされていたので、
廉価盤のラベルがこのイラストだったように思います。

この3枚組のオムニバスアルバムには、ナイスの曲とキースが参加している曲を合わせて、3曲収録されているわけです。

ディスク1
1.America (Second Amendment) - Nice
7. Country Pie/Brandenburg Concerto No 6 (in B flat major) - Nice

ディスク2
11.Freedom Jazz Dance - Keith Emerson

この他にナイスのメンバーだったリー・ジャクソンとブライアン・デヴィスンのバンドの曲も、
1曲ずつ収録されています。

キースの参加曲というのは、「ミュージック・フロム・フリー・クリーク」に収録されていたものですね。
リリース時は、そこまで思いがいたらず、
「キースがフューチャーされている曲とは、いったい何なのだ?」
思ったものです。
「ミュージック・フロム・フリー・クリーク」のアナログ盤リリース当時は、
キースがどの曲に参加しているかを、明確にジャケットに記述する事ができなかったのですが、
年月を経たのでそれが可能になったという事なのでしょう。

この3枚組アンソロジーは、リリース年がそんなに古いものではないのですが、
3枚組となると、90年代の2枚組のような厚みのあるプラケースを用いる場合が多いようです。
ブックレットを収納するスペースを確保するという事もあるので、デジパック仕様にしない限りは、
この形がベストなのでしょう。

この3枚組CDは、日本でも、SHM-CDの紙ジャケットとして発売されたのですが、
あまり安くない金額ですね。

以上。
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2019年10月14日 yaplog!
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海と太陽の祭典 第一回プエルトリコ・ポップ・フェスティヴァル アナログ盤

2013-07-03 17:22:36 | オムニバスアルバム(映像含む)に収録されたEL&P
海と太陽の祭典 
第1回プエルトリコ・ポップ・フェスティヴァル 
アナログ盤 2枚組



画像 ジャケット

展覧会の絵は別として、
初めて、EL&Pのライヴ音源が収録される事になったアルバムになるかと思います。

「石をとれ~ラッキーマン」が、収録されていますね。

このアルバムの存在を知った時は、既に廃盤になっていたのですが、
運良く、音楽誌の「売ります。買います。」のコーナーに、
EL&P関連のものを売りにだしている方がおりまして、
リスト送付希望のお手紙を出しました。

レコード店以外でレコードを求めるという取引を、
初めて行ったわけです。

その方からは3枚ほど求めたのですが、
そのうちの1枚がこのアルバムでした。

今でこそ、EL&P関連ブログを綴っている私ですが、
1983年頃は、関連商品を保持するという意識が希薄でしたので、
これを所持していないEL&Pファンに、無料で譲ってしまったわけです。

そのため、これは後日、改めて買い直した品物という事になりますが、
安かった分、帯が付いていませんでしたね。

EL&Pのこの時の演奏は、フルヴァージョンでCD化もされましたので、
特に必要はないものですが、
どんなミュージシャンがステージに上がっていたかをザッと知る上では、
なかなか重宝なアナログ盤ではないかと思います。

今日は時間がないので、
アルバム入手の経緯についてのみ書いてみました。

以上。

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あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
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2013年7月3日 yaplog!

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ドキュメント映画「ワイト島1970 輝かしきロックの残像」LD

2013-06-13 17:13:03 | オムニバスアルバム(映像含む)に収録されたEL&P
ドキュメント映画
「ワイト島1970 輝かしきロックの残像」LD



ジャケット
LDはシュリンクで密封されているので、
被せ帯で用が足りるようです
ダブルジャケットですが内側は省略



ボーナストラック部拡大


ブックレット
ジミヘンが小さく見えるが、
ジミヘンとザ・フーは、
これとは別に1頁ずつスペースをとっています


グレッグ・レイクが無事に来日したとの情報が、
グレッグファンの知人より入っています。

ライヴに参加する熱心なファンにとっては、
本当に楽しみなコンサートですね。

この作品の内容全般に関しては、
1990年以降に発表されたライヴアルバムのカテゴリーに入れてある、
「輝かしきロックの残像のサントラ」を紹介する時に述べましたので、

今日はEL&Pに絞って書いてみます。

EL&Pは演奏曲が「展覧会の絵」という事で、
その映像が収められています。

「展覧会の絵」とは言っても、
エンディング部分で大砲をぶっぱなすだけのシーンです。
実に短い。

これを見るまでは、何かの文章で、
大砲を撃った話は知っていましたが、
そのシーンを初めて目撃できたわけです。

それがエキサイティングなので、
映像作品に収めたという事なのでしょう。

ロンドのボーナス映像が辛うじて入っていますが、
これが収録されていたからいいようなものの、
もしこのボーナストラックがなければ、
本作品は、熱心なEL&Pファンにとっては、
満足してよいのか、悪いのか、
何とも言えない感じになりますよね。

140分の作品に、
EL&Pが仲間入りをしただけ良いという事にしなくては。

本作品リリース時に、
BSで放映されたものは、
EL&Pに関しては、
本編とボーナストラックを続けて放映していたように思います。

帯、ジャケット、ブックレットの写真、解説文を読んだ限りで、
これを制作したサイドの考えを察すると、
EL&Pは脇役ぐらいの扱いになっています。

しかし、BSで放映する際は、
その冒頭部分において、
ライデン湯沢殿下やローリー等の国内ミュージシャンの解説があり、
見所はEL&Pに関する事を主に述べていたので、
ファンとしてはこの時の録画の方が価値のあるものかも知れませんね。

以上。

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オムニバスCD盤 ROCK OF HISTORY 1972

2013-05-21 13:16:01 | オムニバスアルバム(映像含む)に収録されたEL&P
オムニバスCD盤 
ROCK OF HISTORY 1972


ドアーズのレイ・マンザレクが昨日、5月20日、
ドイツの病院で亡くなったそうです。

このブログのオムニバスアルバムのカテゴリーの中に、
「ベスト・ヒット2」というDVDを紹介した記事がありますが、
その中に、ドアーズのモノクロ演奏映像がありました。

その観察日記を、mixi内で書いた事があります。
レイ・マンザレクが、風変わりなキーボードを弾いていたのですが、
それにコメントしてくださったキースファンの知人の話によると、
レイ・マンザレクが左手で弾いているのは、
「フェンダー・ベース・ピアノ」という低音専用のエレクトリック・ピアノだそうです。

ドアーズに関してはアナログアルバム1枚を持っているだけで、
詳しくないのですが、この映像でのドアーズはベースレスバンドでした。

レイ・マンザレクのご冥福をお祈り申しあげます。

昨年の11月16日に取り上げたオムニバスアルバムのシリーズ3枚のうちの、
最後の1枚になります。


画像① プラケースごしの帯とジャケット


画像② プラケース裏


画像③ 帯の裏側とペラ紙の裏

このシリーズの購入時のエピソードに関しては、
昨年の1月18日に述べていますので、
今日は別の話をしたいと思います。

収録曲は「ホウダウン」。

このCDは、帯の裏と、
プラケース内のペラ紙の裏にエマーソン・レイク&パーマーに関する記述が見られます。

それは、「初来日」ですね。

内容はともかくとして、
日本の国内洋楽ロック史に大きな足跡を残す事に成功した球場ライブだった事は、
当時の写真等から伺い知る事ができました。

この「ホウダウン」ですが、
90年代にプログレを全く聞かない人達を遠方まで車でお連れする機会があり、
その時にカセットテープに録音した「ホウダウン」が、
車内のスピーカーから流れた事がありました。

その時に、車内にいた1人の男性が、

「何じゃこのヘンテコリンな音楽は!ゲームの音楽みたいだ!」

と嘲笑気味の発言をしたのでした。

その方の年齢は私より数歳上ぐらい。
10代に洋楽を聞いていたら、EL&P絶頂ど真ん中ぐらいの人なのですが、
洋楽は聞かないようでしたね。

彼はホウダウンの後半部の飛び交うようなシンセ音にそんな印象を持ったのかも知れません。

とはいえ、当方、ゲームはやりませんので、
「ゲームの音楽みたいだ。」
と言われても、しっかりとは理解できなかったのですが。

この時代のEL&Pの音は、ゲームに先んじている音楽なわけですよね。

その男性に関しては行きがかり上、仕方なく車に乗せた人でしたので、
あえて洋楽の説明をするのも面倒だったので、
私はただニコニコしながら運転をしていたというわけです。

私はこうやって、
年齢が近い人達を車に乗せる機会があった時、
EL&Pの音楽を流して、その反応をみたりする事がしばしばありますが、
最近はそんなチャンスもあまりないですね。

以上。

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2013年5月21日 yaplog!

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