KEITH EMERSON / NIGHTHAWKS アナログ米国盤(未開封)

画像① 表

画像② 裏

画像③ カットアウト部

画像④ レコード番号(?)の金文字部分と金枠部分を凹ませて印刷してある
後日加筆 これはシリアルナンバーのようです
シルベスター・スタローン主演映画のサントラ盤。
1981年リリースです。
シルベスター・スタローンの知られている映画は、
まだロッキーぐらいしか存在しなかった頃ですね。
確かこの時点で、「ロッキー2」まで制作されていたように思います。
これがリリースされた頃、用事もかねて新宿まで赴きました。
西口にあった普通のレコード店で、国内盤を購入しました。
とっても気に入って何度も聴いたのを覚えています。
しかし、そのアナログ国内盤は既に手元にありません。
ちょうど、この年の夏に、
大阪のエマーソン、レイク&パーマーファンクラブのスタッフが東京に来て、
ミーティングをやるという企画がありました。
私も参加しましたね。
その時に私より一歳年下の、
広島の男子高校生が受験のために夏期予備校に来ておりまして、
その方もミーティングに参加しました。
その時に、その男子高校生は、ミーティングに参加する前に、
「タルカスの中古盤」をどこかで仕入れたのを持参したのです。
当時の私は、幸か不幸か、了見が狭い割には気前の良い男でした。
ファンクラブにまで入っているのに、
中古タルカスを持っている彼が、あまりに不憫に見えたのです。
それで、私が、ミーティングの目印のために持参したナイトホークスのLPを、
気前よく差し上げてしまったわけです。
今日ご紹介するサントラは、故郷に戻ってから仕入れたものです。
地元の大手スーパーに、東京かどこかの中古レコード店さんが、
出張販売に来ていた時に、未開封のカットアウト米国盤を見つける事ができたのです。
価格は2,000円以下ぐらいであったように思います。
ナイトホークスはキースのオフィシャルサイトで、
一時、CD化されたように聞いておりますが、
それはオークションにも滅多に出回りません。
ジャケットが付属していないCDを一度だけ見た事がありますね。
けっこうな値段で競り合っていたようです。
なので、CDとしては、「アット・ザ・ムービーズ3枚組」に入っているのを聞くしかないわけです。
こちもオークションぐらいでしか入手できなくなっていますが。
NIGHTHAWKSの文字がくり抜かれて、映画の登場人物が見えるこのアナログ盤のジャケットは、なかなか手が込んでいます。
「恐怖の頭脳改革」と違って、アナログ盤はこのくり抜き仕様のものしか存在していないかも知れません。
ナイトホークスアナログ盤は、今のところ、オークションでもリーズナブルな価格で入手できます。
キースに関心があって、そのいろいろな仕事に触れたい若い方は、1枚ぐらい持っておくのも悪くはないと思います。
2011年12月6日 yaplog!

画像① 表

画像② 裏

画像③ カットアウト部

画像④ レコード番号(?)の金文字部分と金枠部分を凹ませて印刷してある
後日加筆 これはシリアルナンバーのようです
シルベスター・スタローン主演映画のサントラ盤。
1981年リリースです。
シルベスター・スタローンの知られている映画は、
まだロッキーぐらいしか存在しなかった頃ですね。
確かこの時点で、「ロッキー2」まで制作されていたように思います。
これがリリースされた頃、用事もかねて新宿まで赴きました。
西口にあった普通のレコード店で、国内盤を購入しました。
とっても気に入って何度も聴いたのを覚えています。
しかし、そのアナログ国内盤は既に手元にありません。
ちょうど、この年の夏に、
大阪のエマーソン、レイク&パーマーファンクラブのスタッフが東京に来て、
ミーティングをやるという企画がありました。
私も参加しましたね。
その時に私より一歳年下の、
広島の男子高校生が受験のために夏期予備校に来ておりまして、
その方もミーティングに参加しました。
その時に、その男子高校生は、ミーティングに参加する前に、
「タルカスの中古盤」をどこかで仕入れたのを持参したのです。
当時の私は、幸か不幸か、了見が狭い割には気前の良い男でした。
ファンクラブにまで入っているのに、
中古タルカスを持っている彼が、あまりに不憫に見えたのです。
それで、私が、ミーティングの目印のために持参したナイトホークスのLPを、
気前よく差し上げてしまったわけです。
今日ご紹介するサントラは、故郷に戻ってから仕入れたものです。
地元の大手スーパーに、東京かどこかの中古レコード店さんが、
出張販売に来ていた時に、未開封のカットアウト米国盤を見つける事ができたのです。
価格は2,000円以下ぐらいであったように思います。
ナイトホークスはキースのオフィシャルサイトで、
一時、CD化されたように聞いておりますが、
それはオークションにも滅多に出回りません。
ジャケットが付属していないCDを一度だけ見た事がありますね。
けっこうな値段で競り合っていたようです。
なので、CDとしては、「アット・ザ・ムービーズ3枚組」に入っているのを聞くしかないわけです。
こちもオークションぐらいでしか入手できなくなっていますが。
NIGHTHAWKSの文字がくり抜かれて、映画の登場人物が見えるこのアナログ盤のジャケットは、なかなか手が込んでいます。
「恐怖の頭脳改革」と違って、アナログ盤はこのくり抜き仕様のものしか存在していないかも知れません。
ナイトホークスアナログ盤は、今のところ、オークションでもリーズナブルな価格で入手できます。
キースに関心があって、そのいろいろな仕事に触れたい若い方は、1枚ぐらい持っておくのも悪くはないと思います。
2011年12月6日 yaplog!