The NICE /
The Thoughts Of Emerlist Davjack
英国盤 1976年Ver.

画像① ジャケット表側

画像② ジャケット裏側の下部
この「ピアノが水に浸かる途中で水面が凍ってしまったらしく、沈まずにすんでいる」と思われるジャケットのデザインは、
以前に紹介した1976年リリースのイタリアアナログ盤と同じなのですが、
イタリア盤はベースとなる色が「白」。
それに対して英国盤は、ベースが「黒」という違いがあります。
この英国盤はチャーリーレーベルですね。
こうしてブログに書くために、
各国のジャケットを比較して見ていると、
他国の商品との差別化を、時には大胆に、時には微妙に行っているのが解ります。
先般取りあげた頭脳改革に付属するポスターのキースの写真などは、
写真が全く異なっているので、大胆な部類に入るのかも知れません。
この「The Thoughts Of Emerlist Davjack」に関しては、
微妙な変更というよりも、レコード盤に喩えたら、黒盤か赤盤の違いと言う感じでしょうか。
背景の色よりも、「ピアノがどのような状態か!」に注意の視線が向かうので、
仮に何年かして、知らない間に、ジャケットをすり替えられても、
「あれ、このジャケットって白だと思っていたけど、黒かったのだね。」
と「勘違いをしていないのに、勘違いであった」と思い込んでしまう程度の違いとも言えます。
ま、初回盤のオリジナルジャケットデザインではないので、
このような試みが為されていたのかも知れません。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
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2013年7月9日 yaplog!

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画像② ジャケット裏側の下部
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以前に紹介した1976年リリースのイタリアアナログ盤と同じなのですが、
イタリア盤はベースとなる色が「白」。
それに対して英国盤は、ベースが「黒」という違いがあります。
この英国盤はチャーリーレーベルですね。
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先般取りあげた頭脳改革に付属するポスターのキースの写真などは、
写真が全く異なっているので、大胆な部類に入るのかも知れません。
この「The Thoughts Of Emerlist Davjack」に関しては、
微妙な変更というよりも、レコード盤に喩えたら、黒盤か赤盤の違いと言う感じでしょうか。
背景の色よりも、「ピアノがどのような状態か!」に注意の視線が向かうので、
仮に何年かして、知らない間に、ジャケットをすり替えられても、
「あれ、このジャケットって白だと思っていたけど、黒かったのだね。」
と「勘違いをしていないのに、勘違いであった」と思い込んでしまう程度の違いとも言えます。
ま、初回盤のオリジナルジャケットデザインではないので、
このような試みが為されていたのかも知れません。
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