ミュージックライフ 1974年4月号

画像① 表紙

画像② カラー2頁
グレッグの写真は最初からこんな感じ
スキャンに失敗したわけではありません
この前の号で、
1973年度のミュージックライフの人気投票の結果が出ていました。
EL&Pはバンドとしても、メンバー個人としても、
上位にはランクされているのですが、
決してEL&Pファンを満足させる結果とは言えませんでした。
この結果は、1974年度の人気投票に向けて、
EL&Pファンにさらなる決意を促す事になったように思います。
恐怖の頭脳改革リリースから数ヶ月。
比類のないアルバムの拝聴とともに、
「決して今を逃すわけにはいかない。」
というEL&Pファンの本能的な読みが生まれたのではないかと、
捉える事ができます。
次年度の人気投票において、
バンドとしてのEL&Pに栄光をもたらすべく、
その想いをさらに熱くした事でしょう。
この本能的な読みが本当に当たってしまったのは、
その後の人気の推移を見れば、言うまでもない事です。
この年に、レディーズ&ジェントルメンがリリースされて、
EL&Pファンの熱は最高潮に達するのだと思います。
そんな時代の年度がわりの最初の号ですね。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
ランキングに登録しています。更新の励みになりますので、
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2013年7月11日 yaplog!

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上位にはランクされているのですが、
決してEL&Pファンを満足させる結果とは言えませんでした。
この結果は、1974年度の人気投票に向けて、
EL&Pファンにさらなる決意を促す事になったように思います。
恐怖の頭脳改革リリースから数ヶ月。
比類のないアルバムの拝聴とともに、
「決して今を逃すわけにはいかない。」
というEL&Pファンの本能的な読みが生まれたのではないかと、
捉える事ができます。
次年度の人気投票において、
バンドとしてのEL&Pに栄光をもたらすべく、
その想いをさらに熱くした事でしょう。
この本能的な読みが本当に当たってしまったのは、
その後の人気の推移を見れば、言うまでもない事です。
この年に、レディーズ&ジェントルメンがリリースされて、
EL&Pファンの熱は最高潮に達するのだと思います。
そんな時代の年度がわりの最初の号ですね。
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