PM シングルレコード 西ドイツ盤
先週、
カール・パーマー・バンドが、
アーサー・ブラウンや、アトミック・ルースターと、
同じイベントのステージに8月4日に立つようだと、
キース・エマーソンファン専用掲示板にリンクがありました。
カールがEL&P以前に在籍したバンドである、
クレイジー・ワールド・オブ・アーサー・ブラウンは、
リーダーは健在。
アトミック・ルースターは、
キーボードのビンセント・クレイン他界後に、
関連メンバーが集結したのかも知れません。
マニアックなファンはいると思います。
両バンドとも、
カールのミュージシャンとしての歴史を飾る、
大切なグループですね。
一方、自分自身がリーダーではあったものの、
継続できなかったバンド「PM」。
「PM」は、
2012年に、
英国盤のシングルレコードを、
とても珍しいと思って取り上げたのですが、
普通に考えると、
EL&P関連商品をコレクションしている人達にとっては、
あまり珍しいものではなかったかも知れません。
本日取り上げる、
西ドイツのシングル盤は、
たまたまリリースされていたのを知りまして、
求めて見た次第です。
ジャケットは薄手のピクチャースリーヴ。

表

裏

レーベル面
英国盤は、アルバムジャケットの下地の黒い色を、
踏襲したジャケットになっていましたが、
こちらは、アルバムジャケットの中央にある、
PMの文字を大きくした感じです。
曲目は、「DYNAMITE」。
これは英・独とも共通していますね。
B面は英・米で異なっています。
自身のバンドであったにせよ、
アルバム中にヒット曲が無いので、
カール・パーマー・バンドで、
PMの楽曲を演奏する事は、
これからも、ほぼ、ないと思われます。
カールは、自分自身のミュージシャンとしての運の良さを、
感じていて、
インタビューでそれを語っていたりしますが、
PMは、エイジア参加の大成功の陰に埋もれてしまったバンドです。
PMに参加していたメンバーは、
エイジア参加で成功したカールを見て、
その胸中には様々な思いが去来したのでしょうね。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。

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先週、
カール・パーマー・バンドが、
アーサー・ブラウンや、アトミック・ルースターと、
同じイベントのステージに8月4日に立つようだと、
キース・エマーソンファン専用掲示板にリンクがありました。
カールがEL&P以前に在籍したバンドである、
クレイジー・ワールド・オブ・アーサー・ブラウンは、
リーダーは健在。
アトミック・ルースターは、
キーボードのビンセント・クレイン他界後に、
関連メンバーが集結したのかも知れません。
マニアックなファンはいると思います。
両バンドとも、
カールのミュージシャンとしての歴史を飾る、
大切なグループですね。
一方、自分自身がリーダーではあったものの、
継続できなかったバンド「PM」。
「PM」は、
2012年に、
英国盤のシングルレコードを、
とても珍しいと思って取り上げたのですが、
普通に考えると、
EL&P関連商品をコレクションしている人達にとっては、
あまり珍しいものではなかったかも知れません。
本日取り上げる、
西ドイツのシングル盤は、
たまたまリリースされていたのを知りまして、
求めて見た次第です。
ジャケットは薄手のピクチャースリーヴ。

表

裏

レーベル面
英国盤は、アルバムジャケットの下地の黒い色を、
踏襲したジャケットになっていましたが、
こちらは、アルバムジャケットの中央にある、
PMの文字を大きくした感じです。
曲目は、「DYNAMITE」。
これは英・独とも共通していますね。
B面は英・米で異なっています。
自身のバンドであったにせよ、
アルバム中にヒット曲が無いので、
カール・パーマー・バンドで、
PMの楽曲を演奏する事は、
これからも、ほぼ、ないと思われます。
カールは、自分自身のミュージシャンとしての運の良さを、
感じていて、
インタビューでそれを語っていたりしますが、
PMは、エイジア参加の大成功の陰に埋もれてしまったバンドです。
PMに参加していたメンバーは、
エイジア参加で成功したカールを見て、
その胸中には様々な思いが去来したのでしょうね。
以上。
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