ミュージックライフ 1970年10月号

画像① とっても素敵な表紙
本号は、まだ、EL&Pがデビューする前の号になります。
70年度の人気投票の中間の第一回目と思われる結果が、
載っています。
グループ部門では、ベスト20位以内に、
ピンク・フロイドやジェスロ・タルがあっても、
ナイスは登場していません。
グループ部門では、
レッド・ツェッペリンが2位なのですが、
「意外!レッド・ツェッペリン」
みたいな書き方をされています。
今では考えられない事ですね。
ピアニストor オルガニスト部門で、
キース・エマーソンが、
4位で初登場しています。
ちなみに、
1位 スティーヴ・ウィンウッド
2位 アル・クーパー
3位 ポール・マッカートニー
4位 キース・エマーソン
5位 レイ・マンザレク
6位 ジョン・メイオール
となっており、
専門のオルガニストとオルガンを弾けるミュージシャンが、
混在した感じになっていますね。
そのような中に、
キースがアグレッシブなオルガニストとして登場してきたのでしょうね。
伝説の始まりです。
EL&P関連のグラビアはないのかと思っていたのですが、
白黒で半頁だけありました。
うっかり見落とすところでした。

画像② キング・クリムゾン
「ユニークな音楽を奏でるクリムゾン」
という説明があるだけです。
この時期の音楽誌は、
時間があったら、
EL&Pのメンバーについて書かれていないとしても、
じっくりと読んでみたいものです。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
2019年10月11日 yaplog!

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画像① とっても素敵な表紙
本号は、まだ、EL&Pがデビューする前の号になります。
70年度の人気投票の中間の第一回目と思われる結果が、
載っています。
グループ部門では、ベスト20位以内に、
ピンク・フロイドやジェスロ・タルがあっても、
ナイスは登場していません。
グループ部門では、
レッド・ツェッペリンが2位なのですが、
「意外!レッド・ツェッペリン」
みたいな書き方をされています。
今では考えられない事ですね。
ピアニストor オルガニスト部門で、
キース・エマーソンが、
4位で初登場しています。
ちなみに、
1位 スティーヴ・ウィンウッド
2位 アル・クーパー
3位 ポール・マッカートニー
4位 キース・エマーソン
5位 レイ・マンザレク
6位 ジョン・メイオール
となっており、
専門のオルガニストとオルガンを弾けるミュージシャンが、
混在した感じになっていますね。
そのような中に、
キースがアグレッシブなオルガニストとして登場してきたのでしょうね。
伝説の始まりです。
EL&P関連のグラビアはないのかと思っていたのですが、
白黒で半頁だけありました。
うっかり見落とすところでした。

画像② キング・クリムゾン
「ユニークな音楽を奏でるクリムゾン」
という説明があるだけです。
この時期の音楽誌は、
時間があったら、
EL&Pのメンバーについて書かれていないとしても、
じっくりと読んでみたいものです。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
2019年10月11日 yaplog!

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