ドッケン / ワン・ライヴ・ナイト
1995年リリース
画像 帯とジャケット
ドッケンというバンドに関して詳しいのは、
ヘヴィメタル系の音楽を好んで聞く人かも知れません。
80年代に成功をおさめたバンドなのですが、
私は、あまりヘヴィメタル系の音楽は聞かない事も加わって、
関心を持った事は全くありませんでした。
このバンド、一度、解散をしたようなのですが、
再結成時に、どういうわけか、
アコースティックなライヴ、「アンプラグド・ライヴ」を行っていたようで、
本アルバムは1994年に行われたライヴ音源との事。
アルバムは、オリジナル曲の他に、ビートルズの曲も取り上げており、
メンバーの1人に選曲のインタビューをした際に、
エマーソン、レイク&パーマーの「フロム・ザ・ビギニング」も70年代の大ヒット曲という事で取り上げられたようです。
但し、そのインタビューをされたメンバーは、
「フロム・ザ・ビギニング」には、ほとんど関心がない様子であり、
その他のメンバー数人が、選曲に関わっていたようなので、
曲に対する熱い想いは、
解説からはつかみ取る事ができないのが、
EL&Pファンとしてはやや不満。
その「フロム・ザ・ビギニング」ですが、
とても、丁寧な演奏をしていますね。
このブログでは、EL&Pの曲を他のアーティストが演奏する事を、
積極的に取り上げる事にしていますし、
プログレ系のバンドが、トリロジーから「永遠の謎」を演奏したアルバムを取り上げた事がありますが、
「フロム・ザ・ビギニング」は、確か、初めてでしたね。
1994年は、再集結EL&Pが、ブラック・ムーンに続く次回作に向けての取組をしていた頃なので、
このライヴ演奏時には、バンドとしてのEL&Pがしっかりと存在していた時期という事になりますね。
このアルバムは、EL&Pとビートルズを演奏しているというところが、
以前、取り上げた国府弘子のアルバムと共通しています。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
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2014年1月16日 yaplog!
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私は、あまりヘヴィメタル系の音楽は聞かない事も加わって、
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アコースティックなライヴ、「アンプラグド・ライヴ」を行っていたようで、
本アルバムは1994年に行われたライヴ音源との事。
アルバムは、オリジナル曲の他に、ビートルズの曲も取り上げており、
メンバーの1人に選曲のインタビューをした際に、
エマーソン、レイク&パーマーの「フロム・ザ・ビギニング」も70年代の大ヒット曲という事で取り上げられたようです。
但し、そのインタビューをされたメンバーは、
「フロム・ザ・ビギニング」には、ほとんど関心がない様子であり、
その他のメンバー数人が、選曲に関わっていたようなので、
曲に対する熱い想いは、
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EL&Pファンとしてはやや不満。
その「フロム・ザ・ビギニング」ですが、
とても、丁寧な演奏をしていますね。
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「フロム・ザ・ビギニング」は、確か、初めてでしたね。
1994年は、再集結EL&Pが、ブラック・ムーンに続く次回作に向けての取組をしていた頃なので、
このライヴ演奏時には、バンドとしてのEL&Pがしっかりと存在していた時期という事になりますね。
このアルバムは、EL&Pとビートルズを演奏しているというところが、
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