グレッグがライヴで歌った曲が収録された
ビートルズのアルバム
画像 「HELP 4人はアイドル 国内ジャケットアナログ盤」
自宅のアナログ盤を持ち出す時間がなかったので、
ネットより拝借。
暇があれば写真を付け足します
グレッグ・レイクのライヴアルバムを先日取り上げましたが、
グレッグがオーディエンスと歌う楽しさを共有するために意図的に使用した曲は、
ラッキーマンでもなく、
悪の教典第一印象#9でもなく、
このアルバムに収録されたビートルズナンバーでした。
私が所持している「HELP ジャケット国内仕様のアナログ盤」では、
3曲目に収録されている「悲しみをぶっとばせ」がその曲です。
ま、
EL&Pの曲に関してはファンが勝手に歌いますからね。
実は、
私が最初に聞いたビートルズのアルバムは、
この「HELP 4人はアイドル」なんです。
そもそもの経緯は、
私が中学1年の冬休みに父上のヘソクリで買ってもらった、
ウイングスのLP「ビューナス&マース」があったわけですが、
休み明けに幼稚園からの友人であるY君と、
通学時に一緒になり、
ザ・ビートルズに浸りかけている事を知りました。
早速、レコードを交換して聞いてみようという話になり、
彼が持ってきたのがこのアルバムです。
洋楽に親しみ始めて間もない頃でしたので、
「ポールがザ・ビートルズの元メンバーである」という事ぐらいしか知らなくて、
「ビューナス&マース」を購入した時に、
ザ・ビートルズのカラーポスターを頂戴した時も、
あまり有り難みを感じていませんでしたね。
それでも、そのポスターは、
我が家のお茶の間に貼ってはいたのです。
今にして思えば、その時はビートルズなお茶の間でした。
ちょうどその年、
1976年にこのダブルジャケットの国内オリジナルジャケット盤がなくなるという話を聞き、
購入したわけですね。
ウイングスを一通り購入したら、次はザ・ビートルズという状況でもありましたので、
その流れでゲットできました。
もっとも、この国内オリジナルジャケット盤は、
いきなり店頭から消えるという事ではなく、
店頭在庫が無くなったら、新しい仕様のものが入荷するような流れであったようです。
このアルバム「HELP」に関しては、
CDはまだ所持していないので、
グレッグの歌う「悲しみはぶっとばせ」は、
かなりの懐かしさを持って、
私の胸に響いて来た次第です。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
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2013年3月5日 yaplog!
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グレッグがオーディエンスと歌う楽しさを共有するために意図的に使用した曲は、
ラッキーマンでもなく、
悪の教典第一印象#9でもなく、
このアルバムに収録されたビートルズナンバーでした。
私が所持している「HELP ジャケット国内仕様のアナログ盤」では、
3曲目に収録されている「悲しみをぶっとばせ」がその曲です。
ま、
EL&Pの曲に関してはファンが勝手に歌いますからね。
実は、
私が最初に聞いたビートルズのアルバムは、
この「HELP 4人はアイドル」なんです。
そもそもの経緯は、
私が中学1年の冬休みに父上のヘソクリで買ってもらった、
ウイングスのLP「ビューナス&マース」があったわけですが、
休み明けに幼稚園からの友人であるY君と、
通学時に一緒になり、
ザ・ビートルズに浸りかけている事を知りました。
早速、レコードを交換して聞いてみようという話になり、
彼が持ってきたのがこのアルバムです。
洋楽に親しみ始めて間もない頃でしたので、
「ポールがザ・ビートルズの元メンバーである」という事ぐらいしか知らなくて、
「ビューナス&マース」を購入した時に、
ザ・ビートルズのカラーポスターを頂戴した時も、
あまり有り難みを感じていませんでしたね。
それでも、そのポスターは、
我が家のお茶の間に貼ってはいたのです。
今にして思えば、その時はビートルズなお茶の間でした。
ちょうどその年、
1976年にこのダブルジャケットの国内オリジナルジャケット盤がなくなるという話を聞き、
購入したわけですね。
ウイングスを一通り購入したら、次はザ・ビートルズという状況でもありましたので、
その流れでゲットできました。
もっとも、この国内オリジナルジャケット盤は、
いきなり店頭から消えるという事ではなく、
店頭在庫が無くなったら、新しい仕様のものが入荷するような流れであったようです。
このアルバム「HELP」に関しては、
CDはまだ所持していないので、
グレッグの歌う「悲しみはぶっとばせ」は、
かなりの懐かしさを持って、
私の胸に響いて来た次第です。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
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2013年3月5日 yaplog!
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なんて云われていますが
ディランと共作するほどのレイクにとっては
歌いやすい部類なんでしょうかね。
コメントありがとうございます。{スマイル}
知人から昨日教えていただいたのですが、
グレッグは、ザ・ゴッズというバンドに参加する前のアマチュア時代、
事情があって、かなりビートルズの曲の練習をしていたようです。
また、
この時期は生活も容易ではなかったと推定されます。
(バンドだけでは食えないので知られたくない仕事をしていたと、ファンクラブの会報にありました。)
そんな時にバンドで歌っていたのは、
ビートルズの中期以前の曲と思われるので、
その中の一曲なのでしょう。
「Hey,You've Got To Hide Your Love Away 」
の部分を聴衆と一緒に歌うのですが、
この曲がちょうどよいと判断したのかも知れません。
歌いやすいかどうかは、解りませんが、
高音域は出なくなっているので、
その点は踏まえて取り上げた可能性はありますね。(~ ~)