エマーソン、レイク&パウエル+2 プラケースCD 米国盤
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ca/adc7c2aaa71c09b06075243db53c0a18.jpg)
CD盤面
80年代にシール帯プラケースCDが発売された時には、
収録されていなかった、
「ロコモーション」
「ヴェイカント・ポゼッション」
がボーナストラックとして、
収録されているCDになります。
このボーナストラック付きのCDに関しては、
ひょっとしたら輸入盤のCDが先行リリースされていたのかも知れません。
2014年に紙ジャケットCDを取り上げた時は、
ボーナストラックは収録していましたが、
紙ジャケットCD化(2001年)にあたっては、
ジャケット裏の収録曲は、発売当時の収録曲のみを記していました。
帯の方にボーナストラックの収録を記述して告知したようです。
一方、このプラケースCDの裏側は、
オリジナルジャケットに合わせる形で、
ボーナストラックを追加で記載していますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/0a/505d7aae5fdcdca61b8053346a49512c.jpg)
プラケース裏側
国内で2006年に発売されたプラケース盤の裏側にも、
ボーナストラックが記載されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/4d/e4d870212f9f1b5056b7eae9070c0749.jpg)
ジャケットを一部開いた状態
ジャケットは三つ折りになっていて、
歌詞が載っているのですが、
ボーナストラック10曲目の歌詞の記載は無し
こうなると、全ての歌詞を掲載しない方が逆にスッキリするかもね
1枚のスタジオアルバムリリースで崩壊してしまったエマーソン、レイク&パウエルですが、
キースが他界した今となっては、
キース史を見ていく上で欠くことの出来ない1枚になってしまいました。
(私の中では、あまり重きを置いていないアルバムでしたので)
以上。
![](//music.blogmura.com/progressive/img/progressive88_31.gif)
にほんブログ村
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ca/adc7c2aaa71c09b06075243db53c0a18.jpg)
CD盤面
80年代にシール帯プラケースCDが発売された時には、
収録されていなかった、
「ロコモーション」
「ヴェイカント・ポゼッション」
がボーナストラックとして、
収録されているCDになります。
このボーナストラック付きのCDに関しては、
ひょっとしたら輸入盤のCDが先行リリースされていたのかも知れません。
2014年に紙ジャケットCDを取り上げた時は、
ボーナストラックは収録していましたが、
紙ジャケットCD化(2001年)にあたっては、
ジャケット裏の収録曲は、発売当時の収録曲のみを記していました。
帯の方にボーナストラックの収録を記述して告知したようです。
一方、このプラケースCDの裏側は、
オリジナルジャケットに合わせる形で、
ボーナストラックを追加で記載していますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/0a/505d7aae5fdcdca61b8053346a49512c.jpg)
プラケース裏側
国内で2006年に発売されたプラケース盤の裏側にも、
ボーナストラックが記載されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/4d/e4d870212f9f1b5056b7eae9070c0749.jpg)
ジャケットを一部開いた状態
ジャケットは三つ折りになっていて、
歌詞が載っているのですが、
ボーナストラック10曲目の歌詞の記載は無し
こうなると、全ての歌詞を掲載しない方が逆にスッキリするかもね
1枚のスタジオアルバムリリースで崩壊してしまったエマーソン、レイク&パウエルですが、
キースが他界した今となっては、
キース史を見ていく上で欠くことの出来ない1枚になってしまいました。
(私の中では、あまり重きを置いていないアルバムでしたので)
以上。
![](http://music.blogmura.com/progressive/img/progressive88_31.gif)
にほんブログ村
ボーナストラックのロコモーションは、オリジナル曲なんですか?
オリジナルではなくて、
キャロル・キングが作曲して、別の方が詞を欠いている
歌モノがオリジナルですが、それをスピード感溢れるインストで演奏しています。
コート様もおそらくご存知のロコ・モーションです。
私の小学生ぐらいの時に、
日本ではゴールデンハーフという女性のグループが、
歌っていました。
興味深く聴かせて頂きました。
キースが参加するバンドには比較的アップテンポな音楽を期待するところがあるので、
そんな感じになっていますね。
キースが、元の楽曲が歌詞つき作品をインストにするというのは、珍しいケースかも知れないです。