タルカス ピクチャーレコード 2021
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シュリンク上のシール
レコードストアデイにちなんだ品物は、
これまでのわずかな経験によると、
発売前からの予約をしていない感じです。
ディスクユニオンなどでは、
発売日以降、予約が解禁になっていますが、
その時には既に売り切れているというケースもあったりしました。
今回は、人気タイトルという事もあり、
売り切れも懸念されましたので、
また、英アマゾンで扱っているところに、
頼めばよいかなと思っていました。
ところが、今回は、
なんだか、在庫がありましたので、
注文する事ができまして、
昨夜、手にする事ができました。
私は、
BMGの事なので、
ソニー時代のピクチャーレコードと全く同じものを、
単品で用意する可能性も捨てきれないと思っていたわけです。
仮にそうであったにせよ、
セットもので、透明ビニールスリーヴに収納されていたのに対し、
今回は、一応、紙製のジャケットをくり抜いた丸い穴から、
ピクチャーレコードの一部が覗いている仕様のようでしたので、
レコード盤が同じでも、ひと味違う装丁になっているので、
損はないと考えて躊躇せず注文したわけです。
こんな感じ。
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レコード盤がカタカタ動きます
シュリンク未開封のジャケットの上に、
ソニー時代のピクチャーレコードを、
BMG盤の中央の穴に合わせておいてみました。
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背景の位置が異なっています
この時点で、
ソニー時代とはやや異なったピクチャーレコードが制作された事が解りました。
ソニー盤の方がやや明るめの色調です。
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開封して縁が黒いか、
裏のデザインがマンティコアかを、
確認しなくては
開封したらまたレポートします。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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