ドキュメンタリー映画
moog サントラCD
先般、DVDを取り上げた「moog」のサントラアルバムです。
映像のBGMというよりは、いろいろな「moog」の音を取り入れた「楽曲」が、
入っているアルバムです。
映像で使用されている音も入っているとは思いますが、
見ている時は、BGMはほとんど気にならずに、映画の作りだけを追っていたので、
映像の中でのインパクトは薄かったように思います。
ジャケットと解説には記載されていないボーナスディスクが1枚入っています。
その中の最初の曲として、「ラッキー・マン」が選ばれているわけですね。
このようなCDを求める方で、「ラッキー・マン」を知らない人もいないかとは思いますが、
プログレ勢では、とりあえずキースとリックが映像に登場するので、
ボーナストラック、全7曲中、「Lucky Man」に始まって、「Close To The Edge」で終わるという流れのようですね。
ボーナストラックの最初と最後の、この2曲は、故・モーグ博士の、2人への敬意みたいなものだと思います。
DVD「ビヨンド・ザ・ビギニング」で、
モーグ博士が、
「楽器開発の事では、全くつながりはなかったけれども、グレッグの声は本当にすばらしい!」
と言っていましたが、
意識したかは別として、「ラッキー・マン」が最初になってしまいました。
他には、ディーヴォとか、ゲイリー・ニューマンも入っています。
本編のBGMはどちらかというと、打ち込み系の音楽が入っているのですが、
EL&Pやキースの音を長い事聴いてきたためか、違和感がないどころか、とても面白い。
私の感性、耳といったものが、moogの音に慣らされてしまっているのでしょうね。
私の知る限りでは、このサントラ、国内盤というのがリリースされていないようです。
出ていれば、そちらを求めて、サントラ本編の制作の経緯等も少しは解ったと思います。
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。
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その中の最初の曲として、「ラッキー・マン」が選ばれているわけですね。
このようなCDを求める方で、「ラッキー・マン」を知らない人もいないかとは思いますが、
プログレ勢では、とりあえずキースとリックが映像に登場するので、
ボーナストラック、全7曲中、「Lucky Man」に始まって、「Close To The Edge」で終わるという流れのようですね。
ボーナストラックの最初と最後の、この2曲は、故・モーグ博士の、2人への敬意みたいなものだと思います。
DVD「ビヨンド・ザ・ビギニング」で、
モーグ博士が、
「楽器開発の事では、全くつながりはなかったけれども、グレッグの声は本当にすばらしい!」
と言っていましたが、
意識したかは別として、「ラッキー・マン」が最初になってしまいました。
他には、ディーヴォとか、ゲイリー・ニューマンも入っています。
本編のBGMはどちらかというと、打ち込み系の音楽が入っているのですが、
EL&Pやキースの音を長い事聴いてきたためか、違和感がないどころか、とても面白い。
私の感性、耳といったものが、moogの音に慣らされてしまっているのでしょうね。
私の知る限りでは、このサントラ、国内盤というのがリリースされていないようです。
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