ワーキングライヴ ペーパースリーヴ入りCD盤
18日(土)は出社日で朝からやる事が重なっていましたので、
前回のブログで書いた、
シエナ・ウインド・オーケストラの先行予約チケットを求めるにあたり、
先行予約サイトに入るのが6分ぐらい遅れてしまいました。
そしたら、何度やっても、
混み合っているとの表示が出て、
なかなか予約画面が出てこない。
なんだか、
90年代のEL&Pの来日チケット予約時に、
ようやく電話がつながったと思ったら、
完売という自動音声が流れたという事を思い出しました。
そうしているうちにようやく、
S席だけ残っている表示が出たので、
S席を購入しようとして次の画面に進んだら、
既に完売という表示が。
「やれやれ」と思いつつ、
最初からもう一度やり直すと、
今度は、A席のみが残っている表示が出た。
そこからはスムーズに進んだので、
チケットの予約に成功しました。
「秋田県・秋田県教育委員会・秋田県吹奏楽連盟」が後援になっているので、
思いの外、チケットが売れているのかなとか思いもしましたが、
たまたま、予約開始時点で混み合っていて、
サイト内で不具合が発生していただけかも知れません。
引換券を印刷して、
帰宅時に、セブンイレブンでチケットを発券してもらいました。
こんな形でチケットを入手したのは初めてなのですが、
チケットケースも付けてくれる事が解りました。
ちなみに、先日、また、テレビCMを見る事が出来まして、
BGMはシエナのタルカスの演奏になっていました。
「キース・エマーソン&グレッグ・レイク」の文字は、
そんなに大きくはなかったですが、
我が家以外の家庭では大画面のテレビを見ているかも知れないので、
充分に読める文字だと思います。
本日は、
以前、「ワーキングライヴ」のアナログ盤が出た頃、
その中に入っていたCD盤のジャケットも写していましたが、
CDの盤面とかは写していなかったので、
載せてみます。
CD盤面
アナログ盤のレーベル面と同じ画像を用いているだけなので、
あまりお楽しみ感はないのですけどね
一応、ペーパースリーヴ表側
ペーパースリーヴ裏側
EL&Pに関しては、「BRAIN SALAD SURGERY」の平たいボックスに、
アナログ盤とCD盤が同梱されていましたし、
「ファンファーレボックス(FANFARE 1970-1997)」にもアナログ盤とCD盤が同梱されていました。
「ファンファーレボックス」に関しては、LP盤は公式未発売ライヴ、
それと復刻シングルレコードでした。
この復刻シングルレコードの収録曲が、
CD盤の収録曲と被っているのは当然なのですが、
楽曲がシングルレコード向けのショートヴァージョンであったりすると、
必ずしも被っているとは言えないわけです。
いずれにしましても、
シングルヒットしたレコードのジャケットの復刻は、
ボックス内に彩りを添える事になりました。
メンバー名義のアルバムに関しては、
収録曲が同じレコード盤とCD盤をジョイントして発売するというのは、
この「ワーキングライヴ」が初めての試みであったと思います。
キースの「インフェルノ」などは、
アナログ盤とCD盤をセットにして発売していそうな感じもありますが、
今のところは見たことがないですね。
私が知らないだけかも知れません。
こういう収録曲が同じである「アナログ盤+CD盤」のセットは、
海外の他のアーティストの企画物で、時々見かけますね。
アナログ盤とCD盤の両方の再生装置が充実している方などは、
聞きくらべてその違いを楽しむのだと思います。
ワーキングライヴは今のところ、
単品で「vol.3」までリリースされていますが、
そのうちセット企画も出てくるかも知れませんね。
以上。
EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。
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