EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

From the Underground VOL.2 輸入盤

2022-06-04 14:51:45 | Greg Lake関連
From the Underground VOL.2 輸入盤



ジャケット

心の若さは保ち続けたいと思いつつも、
このブログで過去に品物を取り上げていたかどうかを、
ハッキリと記憶しているかというと、
それにはあまり自信がなくて、
一度、確認しておかないと安心できなくなりましたね。

感想とかで、過去と同じ事を何度も言っているのは、
これは、もはや、どうしようもないですね。

本日、取り上げたグレッグのCDも、

「国内盤の紙ジャケットを一度取り上げただけで、
輸入盤は、まだ、1枚も取り上げていなかったのではないか?」

と思ってはいるものの、
一応、確認をしてみました。

どうやら、記憶違いではなかったようです。

このタイトルは、元々、グレッグのサイトのみで売られていたのだったと思います。

取り上げたCDは、オフィシャルレーベルから2004年に一般流通盤として発売したものか、
あるいは、2010年に再発売したものかのどちらかと推定されますが、
2010年には別のレーベルから同じタイトルがリリースされているので、
あるところに記載してある2010年盤というのは誤記かも知れません。

ペラ紙ではなくジャケットブックレット仕様なのですが、
1曲ごとにコメントが添えられています。
ファンにとっては、かなり、充実した作りになっていると思いますね。

確認する時間が取れなかったのですが、
国内盤の紙ジャケットCDには、
とっても細かい文字の解説がありましたが、
これに基づいて書かれていたのかも知れません。



プラケース裏面
ジャケットデザインを含めて考えると、
掘っていたら見つけましたという演出か



CD盤面
プラケース裏側の画像を色替えして取り込み、
字体も生かして、収録曲を全面に配置
ありそうでないデザインかも知れません
いい味をだしていると思います

20年以上もマイカーで社用を足しており、
その時間に取り上げるCDを聴いて、
気がついた事等を綴っておりましたが、
現時点では、辞めた社員のお古の車をあてがわれ、
貧相なラジオの音を聴く事しかできない状況。

国内盤を取り上げた時の簡単なレポートは、
グレッグの他界前に記したモノなので、
今、聴くとまた違った感想が生まれるかも知れないので、
今日、明日にでも聴いたら、
このブログに付け足しをしておきます。

以上。

EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。

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