週五日記

ボチボチがんばります

社会学の歩み

2008-11-07 08:54:35 | Weblog
この前の出張時に

新幹線の中で。

割と読みやすい。

ヨーロッパの人達が、

「呪術」的なものの信奉から、「効率性」という

資本主義を受容していく理由について解き明かそうとした

マックスウェーバーについて。

「効率性」を求めて働くことが、来世の「救い」になるという、

宗教がそれを下支えしたのかな?

その効率性を「可視化」可能にした複式簿記。

アメリカの資本主義の下支えは、ヨーロッパの「宗教」と異なり、

「開拓者精神」や、「欲望」なのだろうか?



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする