社会科学と、物理学等の自然科学を
比較した場合の、前者の科学性の問題。
「歴史主義」という言葉が、いまいちピンと
こない。
三日後に株が下がると予言した時点で、
その予言が原因で、三日より前に株価が下がる。
なるほど。
歴史は、ざっくり先を見通せるが、厳密に見通せないこと
が問題だとの記述も。
そこで、歴史が重要視され、なぜ自分が歴史にひかれるかと
考えると、社会のメカニズムも、大きな歯車と、小さな歯車が
あって、やはり大きな歯車のほうが、よりダイナミックに社会を
駆動しているからではないだろうか?と、通勤途中に考えた。
トーマスクーンにしろ、ポパーにしろ、思考の根底に、
自然科学と、社会科学を比較するところがる気がする。
それぞれの科学の生成や発展を考えれば、当然そうなるが、
これからの時代は、学問区分をリキッドにして、ある対象や、事象の
自然科学的側面と、社会科学的側面の因果関係を考えたりすることが
重要な気がする。医療福祉のマネジメントなんて、まさに、その通り
じゃないだろうか。でも、その辺を意識的にやることが大事かな?
比較した場合の、前者の科学性の問題。
「歴史主義」という言葉が、いまいちピンと
こない。
三日後に株が下がると予言した時点で、
その予言が原因で、三日より前に株価が下がる。
なるほど。
歴史は、ざっくり先を見通せるが、厳密に見通せないこと
が問題だとの記述も。
そこで、歴史が重要視され、なぜ自分が歴史にひかれるかと
考えると、社会のメカニズムも、大きな歯車と、小さな歯車が
あって、やはり大きな歯車のほうが、よりダイナミックに社会を
駆動しているからではないだろうか?と、通勤途中に考えた。
トーマスクーンにしろ、ポパーにしろ、思考の根底に、
自然科学と、社会科学を比較するところがる気がする。
それぞれの科学の生成や発展を考えれば、当然そうなるが、
これからの時代は、学問区分をリキッドにして、ある対象や、事象の
自然科学的側面と、社会科学的側面の因果関係を考えたりすることが
重要な気がする。医療福祉のマネジメントなんて、まさに、その通り
じゃないだろうか。でも、その辺を意識的にやることが大事かな?