週五日記

ボチボチがんばります

社会学のあゆみ

2008-11-12 09:00:03 | Weblog
デュルケムさんの集合意識について。

個人は、集合意識によって裁かれ、

別に善悪の絶対的基準があるわけではないと。

ということは、群れたら「強い」ということか。

デュルケムの「集合意識」やモースの「贈与論」は、

資本主義の発展に連れて、個人主義が増すことに

対抗しようと「共同体」について考えたのかな?

社会学と文化人類学は、かなり接点がありそうだ。

マリノフスキーの名前も、この本に登場。

上記を、分かった風に書いてますが、さぐりさぐりな

理解ですので。これを鵜呑みにしないで下さい。

単なる「つぶやき」です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする