週五日記

ボチボチがんばります

ベネディクトアンダーソン 

2011-02-02 09:00:40 | Weblog
グローバリゼーションとナショナリズム。

アンダーソンさんのような劇的な経験はないが、

会計の世界でも、国際会計基準の波が日本を

襲い、なんだか個人的に、その波に乗れそうに無いけど、

がんばろうと思っているが、と言っておかないと、まずそうなので。

でも、大学時代に習った取得原価主義や、実現原則のメリットや、

その会計ルールでやってきた、特に日本国内の会計ルールを

作ってきた先人たちの努力は、いずこへ?と思う。


でも、マクロ的に考えると、アメリカが、金融資本主義

になり、その主義に沿った『モノサシ』としての『国際会計基準』を

採用しようとしていると考えるならば、『そんなもん必要か』という

気持ちに個人的になってしまう。


話戻り、そもそも『グローバリゼーション』とは何?

経済が、国境を越えていくこと?

ナショナリズムは、『グローバリゼーション』と対置される形で、

残るもの?というか、個人的に『ナショナリズム』の

個人的経験が乏しいので、個人的に考えた事も、あまりない。





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