週五日記

ボチボチがんばります

hon・nin列伝 セキララなオンナたち

2013-02-08 10:59:02 | Weblog

吉田豪さんデビューの最初の一冊。

なんだろう、吉田さんの本さえあれば、退屈しないとおもう。

 

1.荻野目慶子さん・・・1行、1行が「怨念」のようで恐怖すら感じる。

なんだろう、見てはいけないものを見た感じ?。すごすぎる・・・・。

2.中川翔子さん・・・朝のポケモン番組のお姉さんだと思っていたが、

かなり、トップギアで壊れるぐらいの勢いで走っている。

3.土屋アンナさん・・・シンプルすぎて、おもしろい。私と似ていると思った。

4.麻生久美子さん・・・ただのキレイで妖艶なヒトではない。貧しい境遇とか、

意外に苦労しているな、と感じた。

5.広田レオナさん・・・まだ読んでいない。

 

人間って、、、、、、、おもしろすぎる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

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ルポ 貧困大国アメリカⅡ

2013-02-08 10:46:38 | Weblog

Ⅰをだいぶ前に買ったけれども、

「なんか、おもしろくなさそう」ということで、

家の本棚の奥のほうに、ヨメにしまわれていた

ので取り出したものの、Ⅰの前にⅡを読んだが、

Ⅱから読んでも問題ない内容であった。

 

わたしの感想。「アメリカは精神的な病気である」。

なんだろうな、オープンカーに乗りながら映画みるとか、

ワイルドなチョッパーバイクとか、大学生がオシャレして

ダンスとか、・・・・そりゃ、高度資本主義というか、

そういう消費文化にあこがれて、きたない古着を

母親に怒られながら着てた大学生時代だったけれども、

やっぱり、アメリカのポップな感じは、まちがっていると思った一冊。

 

「格差社会」が政治的構造によって温存され、永遠に続きそうな

感じがする。

あと、中流階級?(GMで働いて、企業年金で郊外で暮らすイメージ)の

急速且つ劇的な崩壊。

にもかかわらず、「幸せな幻想」にしがみつこうとする人たち。

 

と、ここまで書いて、○○の○○○って大丈夫なのか?、と強く思うが、

思うだけで、どうしようもない・・・・。

 

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