週五日記

ボチボチがんばります

高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学

2014-09-09 10:37:19 | Weblog

GDPの三面等価が重要であるということは、わかった気がする。

 

読み進めながら、大きくなっていく疑問。

貿易収支黒字=資本収支赤字

であるとして、

 

国の経済力というか、

国家債務危機という言葉に代表されるような議論は、

上記の貿易収支黒字=資本収支赤字と、どのように

つながるのであろうか?

 

この本に一貫して流れているメッセ―ジで、新聞報道等の

「貿易赤字で大変だ」ということは、○○いだとすると、

この著者は、「日本の財政赤字」に対して、楽観論者というのは

言い過ぎであろうか?それとも、私が趣旨を理解していないのだろうか?

 

インフレーションで生活が苦しくなる国、あるいは国民は、

どのように、こうした問題とつながるのであろうか?

と考えると、○○が破たんして、預けていた預金が返済されないことが

一番危険だし、自衛しなければならないことなのだろう。

 

預金をすることに、慎重になるべきだということか?

 

 

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ピケティを理解するための本?

2014-09-09 09:32:16 | Weblog

今朝、自転車通勤。日差しは強いが、

風は、気持ちいい。

釣りしたり、ゴルフしたり、旅行したり・・・・。

 

とある、ほぼ毎日見るブログで絶賛していたので、

アタリさんの「21世紀の歴史」を、なんとか読み終えたので、

「高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学」(菅原晃さん)を

読みはじめる。

 

読みはじめてビックリしたのが、

「GDPは、われわれの所得の総額(単純化していえば給料の総額)」(P26)

という表現。

経営学、会計学あるいは企業の現実を見たことから、いろいろ言いたいことは

あるが、ピケティさんの「経済成長率を上回る資本収益率」を、経済学の視点から

理解するために、がんばって読んでみようと思うが、少し疲れてきたので、

「お茶休憩にしようかな?」とも思う。

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