現実に向き合いつつ、
合間に「現実脱出論」を読む。
昨日の帰りに車の中で聞いた「本当の自分に・・・」の
歌の歌詞と、「現実脱出論」が、あたまの中でクロスした。
「もうちょっと、かっこよかったはず」という、過去の自分が、
規定していた「未来の自分」。
しかし、未来の自分は、「過去の自分」と、
まったく異なる自分になったというか、なってしまったというか
、それでも、「まあまあかな?」という思いもあるし、
未来に向けて「障害物に激突しても」なぎ倒すぞ、という強がりも
持ちつつ、そんな強がりを持っている自分を「自己肯定」しつつ、
まあ、おとなしくしていようとも思いつつ、細々がんばろうという
感覚が、現在の自分だろうか?
なんか、ポエムのような文章。5時前に文章を書いているので、
ちょっと文章が、走っているのだろう・・・。